『おかえりモネ』 第14回 感想~2011年3月11日2時45分から

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第14回(第3週)「故郷の海へ」

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ガイド本

久しぶりの実家で、眠りについたモネは回想。
小さなころから耕治の影響で音楽がそばにあったモネ。
アルトサックスをふくようになり、中学校では吹奏楽部を結成。
幼なじみも入部してくれた。
耕治と同じトランペットを吹き、はじめは5人だった吹奏楽部も人数が増えた。
受験が近づき、仙台の音楽コースのある学校の入学を耕治に勧められた。
合格すれば仙台で寮生活となる。
合格発表は2011年3月11日。
耕治と発表を見に行くモネ。
結果は不合格。
午後からは最後の練習があったが、ちょっと暗い遅れても良いだろうとジャズ喫茶にモネを連れていく耕治。
美味しいピザを食べて帰ろうとしたところで、生バンドの演奏が始まる。
アルトサックスの女性に釘付けのモネは演奏を見ていた。
時間は14時46分になろうとしていた。



アバン無しではじまった木曜日
2歳くらいのモネから小学校高学年のモネまで。
登場時間は少ないものの、たくさん揃えたモネ子役。
どことなく清原果耶ちゃんに似ていたね。

モネが耕治の影響を受け、音楽に傾倒していたったのが限られた時間の中で丁寧に描かれていた。
モネは音楽が好きだったんだねぇ。
耕治が好きだったから音楽を始めたのか。
どちらもだろうけど・・・あんなに好きだったのに高校に落ちたからってやめたのではなく、やっぱり地震の影響かなと思う。
そしてモネ・・・大学にも失敗したんだなぁ。
モネはあの日から何も見つけられず、心底笑えないのかもしれないねぇ。

しかし・・・カレンダーが出てきて、「練習は2時半だったな」とモネ父ちゃんが言って。
モネが生バンドの演奏に目を輝かせて・・・・時計が映ってまた明日。
心臓に悪いです。
あの日、ワタシはテレビをつけていなくて洗い物をしていた。
出掛ける用事もあったし、急にめまいを感じて気持ち悪かった。
遠くはなれた関西も多分、揺れて。
出先で震災の話を聞いた。
そんなことを思い出した。
明日、どう描くんだろうか。
そしてこの出来事がモネの今後に影を落とすんだな。
モネだけじゃないと思うけど。



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「おかえりモネ」感想はコチラ→

BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
及川亮(永瀬廉)
後藤三生(前田航基)
野村明日美(恒松祐里)
早坂悠人(高田彪我)
及川新次(浅野忠信)
語り/永浦雅代(竹下景子)

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