『同期を救え!! 裏切り者上司を暴け』
あらすじはコチラ→☆
拳銃横流しの犯人は高杉賢剛(長谷川朝晴)。
富樫遊馬(岡田健史)を使って高杉をハメた上條漣(玉木宏)と水樹爽(広末涼子)。
しかし用意周到すぎる高杉に疑問をもった上條。
そこに警務部に所属する同期・馳道忠(渡辺大知)から着信。
高杉の報告書に不備があった。
そしてもう一つ嘘をついてた。
馳は不正経理をし裏金作りに加担していた。
昇進の見込みがなくなってこんな役回りになった。
泣きながら自殺をほのめかす馳。
一生懸命、馳を勇気づけながら走る上條
もう一人の同期・新垣広海(馬場徹)に連絡をし、馳の様子を見に行かせた。
馳は大量の薬物を飲み倒れていたが、一命を取り留めた。
上條は馳のパソコンを見たがファイルは残っていなかった。
上條は吉永晴樹(光石研)に馳が自殺した責任を問い詰める。
吉永の命令で馳は不正経理に手を染めた。
しかし吉永は余裕の良っちゃん←すんまそん。
「高杉を逮捕したのか?」
と微笑みながら聞いてくる吉永。
高杉は荒牧雄彦(段田安則)の甥っ子だった。
それを上條の判断で逮捕したなら失態だと笑う。
そこに千堂大善(椎名桔平)が飛び込んできた。
「なんで高杉を逮捕したんだ!」
しかし上條は馳から聞かされていた。
高杉が荒牧の甥っ子だということを。
高杉には依願退職させた。
吉永の狙いは荒牧のキャリアにドロを塗らせ、千堂や上條を失脚させること。
ひいては、失態をカバーし自分の手柄につなげる。
馳は不正経理の証拠も上條に送っていた。
千堂は馳だけクビをきり吉永は管理責任を問うことにすると言い出す。
上條は反対するが、千堂は吉永に恩を売った。
上條には吉永を追い詰めたら、馳を社会から抹殺しかねないとなだめた。
爽から高杉が警察OBから拳銃横流しの指南をされていたと聞かされた上條。
上條は小宮志歩(高岡早紀)のクラブに向かう。
そして内通者はこの中にいる!と言い放つ。
小宮か刈谷銀次郎(橋本じゅん)かどっち?どっち?どっち?
んでもって、上條と付き合っている千堂の娘・仲里依紗は、上條と爽を見かけて心中穏やかではなさそう。
来週からは・・・怖い仲里依紗の本領発揮か!?
キャストが豪華だから、だいたいの年齢を知ってんのよね。
やっぱり渡辺大知くんと玉木宏さんが同期には見えないんだわ。
玉木宏の同期なら・・・田中幸太朗とか・・・←ウォーターボーイズか!
アラフォーじゃないと無理や。
吉田鋼太郎、光石研、椎名桔平。
ここも同期には見えん(苦笑)
椎名桔平だけダントツに若い!
そんなこんながどうしても気になって、終わっていた。
でも大丈夫。
すんごくすんごく玉木宏が格好良いし、BGMもたいそうなので、壮大にドラマティックなストーリーなように思えるが・・・。
単純な復讐物語なんで(苦笑)
今日のは特に単純で。
ってか、人間関係が把握出来ているからさ、ややこしくもなかった。
ただ・・玉木宏の同期が良い人たちなのかもしれないってことと、玉木宏の仲間のはずの高岡早紀か橋本じゅんが裏切りモノ?
って展開は意外。
高岡早紀は最後まで残りそうだから、橋本さんが裏切りものかなぁ。
「恋はDeepに」 と掛け持ちだし、案外早く退場するのかしら?
どちらにしても・・・・仲間がいたらすぐにバレて失敗するのが復讐の常。
玉木宏は孤独なほうが良かったかもなぁ。
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けるとウレシイです。
感想はコチラ
『桜の塔』 第1話 ネタバレ感想 ~復讐する玉木宏はどっかで見たw
『桜の塔』 第2話 ネタバレ 感想 ~復讐の動機が弱すぎる
『桜の塔』 第4話 ネタバレ 感想 ~父を殺したのは椎名桔平?
『桜の塔』 第5話 ネタバレ 感想 ~全然完結せずに5年後!!
『桜の塔』 第6話 ネタバレ 感想 ~出世を諦めた玉木宏の逆襲
『桜の塔』 第7話 ネタバレ 感想 ~浜田晃を浜田学が狙撃
『桜の塔』 第8話 ネタバレ 感想 ~みんな死んでいく
『桜の塔』 最終話 ネタバレ 感想 ~まさかのハッピーエンド!正義って何かね?
キャスト
上條漣(玉木宏/小学生時代/小林優仁)
水樹爽(広末涼子)
吉永晴樹(光石研)
権藤秀夫(吉田鋼太郎)
千堂大善(椎名桔平)
富樫遊馬(岡田健史)
荒牧雄彦(段田安則)
馳道忠(渡辺大知)
新垣広海(馬場徹)
牧園隆文(関智一)
高杉賢剛(長谷川朝晴)
轟啓一(駒木根隆介)
蒲生兼人(森崎ウィン)
千堂優愛(仲里依紗)
刈谷銀次郎(橋本じゅん)
小宮志歩(高岡早紀)
及川明深(井本彩花)
上條勇仁(岡部たかし)
水樹鉄朗(小松和重)
コメント