『第二部開幕!新派閥でリベンジ!!』
あらすじはコチラ→☆
国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠データは千堂(椎名桔平)の指示でキャリア組警察官・富樫遊馬(岡田健史)が消した・・・?
漣は爽(広末涼子)を使って加森議員の汚職の証拠を掴んだ。
逮捕状を請求巣が千堂の息がかかっている土門義郎(野間口徹)はクビを縦に振らない。
志歩(高岡早紀)ママの協力も得て、土門と志歩の2ショット写真で脅す漣。←そんなに恐妻家なん?
逮捕状を持って加森議員を逮捕。
警視総監の椅子を狙っている千堂は次期警視総監の選出会議に影響力を持つ若槻代議士のご機嫌を取りたい。
加森議員は若槻議員へ金を流しているので、どうしても逮捕は避けたかった。
若槻代議士の機嫌を損なったままではは次の警視総監の椅子は狙えない。
漣を呼び出し激しく怒る千堂。
「お前の出世の道は絶たれた。
千堂派を名乗るな!」
すると漣は、新しい派閥を立ち上げるという。
同期の同期の新垣広海(馬場徹)や馳道忠(渡辺大知)が千堂の部屋に入る。
賛同してくれた仲間が10名。
「すぐに潰してやる」
遅れてやってきたのは現・内閣情報官の権藤秀夫(吉田鋼太郎)。
権藤が後見人となり、新派閥「改革派」を旗揚げした。
あれ~~~~?
ちょっと面白くなってるぅ(爆)
自分の出世は度外視して、警察の未来を賭けて薩長の悪魔と戦うんだって。
私利私欲のために警視総監を目指す千堂は引きずり落としたい。
悪魔に魂を売ってまでも“本来あるべき警察の姿”を取り戻すため戦う玉木宏!
ほほほほ。
ここから逆襲が始まるのか。
しかしどちらもちょ~~~~~っと脇が甘いぞ。
5年前、玉木宏を裏切ることになった高岡早紀。
無理矢理自分に従わせた高岡早紀の店には通っていて・・・。
その店に玉木宏を呼び出す。
5年ぶりの再会をお膳立てした椎名桔平。
そして・・・母が亡くなったから椎名桔平に復讐をしたい高岡早紀。
まぁ・・・それは真実だと思いたいですが。
そんな感情になるのはわかっているはずなのに椎名桔平はなぜ高岡早紀と手を切らなかったんだろう。
好きなんかな?
玉木宏は・・・ここまで・・いろいろ脇が甘い(爆)
第2章は脇締めて頑張るかなw
同期が意外としぶとく残っているのが凄いなぁ。
そうなってくると・・・やっぱり年の差を感じるわ~。
玉木宏だけ何年か留年したみたいやわw
何はともあれ、みんな出世を諦めてんなら・・・けっこう強いんじゃね?
美味しいとこを吉田鋼太郎が持って行くかもしれないし。←吉田鋼太郎のキャラ変しすぎ。先週ヅラかぶったことで突き抜けたのか??
義父となれば・・・椎名桔平より吉田鋼太郎のほうが千堂に合っているような気がしないけど(あくまで年格好)
それにしても派閥を立ち上げて、後見人もいて・・・って警察ってこうなん?
ヒマなんだなぁ。
そして橋本じゅんさん・・・どうしたん?
橋本さんも玉木宏とは5年会っていないんだろうか。
半沢直樹でいう倍返しのターンが第2章なのかな?
それならそうで第1章で復讐成功していない脱落する人が多そう。
ワタシもその一人ですが。
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感想はコチラ
『桜の塔』 第1話 ネタバレ感想 ~復讐する玉木宏はどっかで見たw
『桜の塔』 第2話 ネタバレ 感想 ~復讐の動機が弱すぎる
『桜の塔』 第3話 ネタバレ感想 ~もう裏切られるの?
『桜の塔』 第4話 ネタバレ 感想 ~父を殺したのは椎名桔平?
『桜の塔』 第5話 ネタバレ 感想 ~全然完結せずに5年後!!
『桜の塔』 第7話 ネタバレ 感想 ~浜田晃を浜田学が狙撃
『桜の塔』 第8話 ネタバレ 感想 ~みんな死んでいく
『桜の塔』 最終話 ネタバレ 感想 ~まさかのハッピーエンド!正義って何かね?
主題歌 – 宮本浩次 「sha・la・la・la」
キャスト
上條漣(玉木宏・小学生時代/小林優仁)
水樹爽(広末涼子)
吉永晴樹(光石研)
権藤秀夫(吉田鋼太郎)
千堂大善(椎名桔平)
富樫遊馬(岡田健史)
荒牧雄彦(段田安則)
馳道忠(渡辺大知)
新垣広海(馬場徹)
牧園隆文(関智一)
高杉賢剛(長谷川朝晴)
轟啓一(駒木根隆介)
蒲生兼人(森崎ウィン)
千堂優愛(仲里依紗)
刈谷銀次郎(橋本じゅん)
小宮志歩(高岡早紀)
及川明深(井本彩花)
上條勇仁(岡部たかし)
水樹鉄朗(小松和重)
土門義郎(野間口徹)
矢上(尾見としのり)
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