「金田一少年の事件簿」 第9話 ネタバレ感想~1話におさめても良かったのに

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『File07.オペラ座館 ファントムの殺人』

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剣持警部(沢村一樹)が戻ってこずに心配したはじめ(道枝駿佑)が様子を見に行く。
剣持の警察手帳が落ちていた。
最上階の部屋に行くと、白い仮面が一面にあった。
その部屋の電話がなり、湖月レオナ(山本舞香)が怪しい男に襲われるという事件が。
はじめたちはレオナの元に向かう。
途中、三鬼谷巧(六角慎司)が足を挫く。
三鬼谷を置いて走るはじめ、佐木、響静歌(霧島れいか)、影島十三(コング桑田)。
響も途中こける。

レオナは楽屋で倒れていた「ファントムに襲われた」と言うレオナ。
三鬼谷が離れに一人残されたと知り、レオナたちは離れに向かう。
三鬼谷の姿はないが、切り取られた手首だけが落ちていた。
ルポライターの白神海人(戸塚純貴)はファントムの犯行と考えるのが自然じゃないかと言うが、はじめは3年前のファントム事件のことを教えてほしいと言う。

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影山が話しをはじめた。
3年前、劇団員たちの合宿所で火事があり、大やけどを負ってまでレオナを助けた俳優・霧生(古川雄大)。
霧生は顔に大きなやけどをおったもののファントムを熱演した天才俳優。
しかし霧生とレオナが行方不明になる。
城、三鬼谷、絵門によってレオナは劇団に連れ戻される
霧生がレオナを誘拐していたというのだ。

ファントムが殺人鬼となって復讐をしているのか?
行方不明の剣持はいずこ!?
白神はすでにファントムの餌食になっているのでは?と話す。
剣持を探すはじめ、美雪、佐木。
そこで手首を切断された三鬼谷の遺体を見つける三人。

はじめは一連の事件に疑問を持つ。
少なくとも三鬼谷はあの塔の中ではないどこかで殺された。
手首を切られたのなら、あの塔は血まみれになっているはずだ。
だとしたら全員のアリバイは崩れる。

オペラ座館の地下迷宮があるのでは?
はじめ、美雪、佐木、レオナ地下室を見つけた。
天井の隙間からは劇場のライトの光が差し込む。
落ちていた乾電池、懐中電灯もある。
そして誰かに足を引っ張られるはじめ

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これ、上手い具合にやれば1話に収まったんじゃないか。
いや、普通にやれば1話に収まるような…。
解決編で最終回ってのはちょっとなぁ。
1話完結のほうが良かったと思うんだよね。
今シリーズはほとんど2部作なのよね。
7作品で終了というのはちょっと物足り無いね。

さて、今回は字幕がありました!
良かったね。
良かったよ!←え?
だけど、あんまりストーリーが入ってこなかったな。
うーん。ま、うーん(苦笑)
すでに犯人がわかっているので1話で良かったのに。
結局、そこにいきついちゃうね。

良かったのは霧生鋭治(古川雄大)
古川くんのファントムは良いねぇ。
彼の歌をもっと聴きたかったなぁ~。

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キャスト
金田一 一(道枝駿佑/なにわ男子)
七瀬 美雪(上白石萌歌)
剣持 勇(沢村一樹)
佐木 竜太(岩﨑大昇(ジャニーズJr. / 美 少年)

ゲスト
湖月レオナ(山本舞香)
白神海人(戸塚純貴)
響静歌(霧島れいか)
影島十三(コング桑田)
氷森冬彦(七瀬公)
城龍也(増田昇太)
三鬼谷巧(六角慎司)
絵門いずみ(石川萌香)
霧生鋭治(古川雄大)

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