「星降る夜に」 第3話 ネタバレ 感想~北村匠海は年上キラー!

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「明かされる10年前の秘密−君の涙が教えてくれたこと」

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手話教室で一緒になった鈴(吉高由里子)と遺品整理のポラリスの社長・北斗千明(水野美紀)
教室の後居酒屋で意気投合。
遺品整理の仕事について教えて貰う鈴
「生まれるも死ぬも同じ人生のうち」
命に向き合うことでは産婦人科と遺品整理も似ている部分がある。
「一星さんっていつからポラリスで働いてるんですか?」
一星と北斗の出会いは、一星の両親が亡くなった時に北斗が遺品整理をしたことから。
遺品整理について反抗しているような一星だったが。
「遺品整理は亡くなられた方のためにするものではなく
これから生きて行く方のためにするものだと思っています。」
と言う北斗の言葉を聞いて落ち着く。

部屋のすみに座り込んだ一星がぼんやり北斗の仕事ぶりを見ていた。
「これはあなたのお食い初めの時の食器
特別に注文された
とっておきませんか?
いまでも使えますし」
「このカメラ売りに出せば今でも良い値がつきます。」
アルバムは一星と母の写真ばかりお父さんのカメラ。
その日に一星はおばあちゃんちに引き取られた
ある日、一星が突然事務所に来た
”遺品整理士になりたいです
ここで働かせて下さい”
「それが今やエース!」
遺品整理の現場は人の本性が現れる。
感謝もされるけど、トラブルが起きることもある
「私は一星さんに救われました」
その頃?一星はある遺品整理の現場で、プロポーズの手紙と指輪を見つける。

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日曜日、マロニエ産婦人科医院の親睦会。
しかし現れたのは院長・麻呂川三平(光石研)と45歳の新人産婦人科医・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)と鈴。
しかも結婚記念日だった麻呂川が途中離脱
釣れた魚は深夜が家で振る舞ってくれた。
「どうして医者になったの?」
「10年前に妻と子どもを亡くしました。」
妊娠37週までは問題なく順調だったが出血して緊急入院。
駆けつけた深夜だったが、母子ともに救われなかった。
同時に失って現実だと思えなくて涙も出なくなった。
遺体を搬送するときに医者が見送ってくれた。
後でボロボロ涙を流している若い女医がいた。
良いお医者さんだなと思いました
それが鈴。
「だから僕も雪宮先生みたいなお医者さんになりたいんです。」
「全然気づかなかった
でも覚えているあの時のコト」
鈴の涙に触れようと手を伸ばす
「ありがとうございます。
また僕の代わりに泣いて下さって」

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その頃、一星はプロポーズの手紙と指輪を持って、「南」と言う名前だけで相手にたどり着く。
しかし南は
「こんなもの受け取れるわけない
昔の不倫相手の手紙を渡されても…」
何を言っているかわからない一星を突き飛ばす南。
一星は勢いよくおいてあったピッチャーの水を浴びる。
南の夫と子どもが迎えに来て出て言ってしまう。

とぼとぼ歩く一星は鈴を発見!
しかし鈴は深夜と一緒にいた。
しかも転んだ深夜に肩を貸す。
その様子が仲良く見えてますます落ち込む一星。

手話教室の日。
北斗から一星が風邪をひいたことを聞かされる鈴。
北斗は一星の好物のゼリーを買っていて、それを鈴に届けて貰うように頼む。
一星の家を訪れた鈴。
陽気で派手なばあちゃんに一星の部屋へ案内される。
一星は深夜のことを鈴の彼氏だと誤解していた。
鈴は部下だと否定。
ゼリーを食べさせて欲しいとか、甘えるなとか、ニヤニヤしてしまうシーンが続くも。
「恋はさざ波押しては返す」と佐藤春(千葉雄大)に教えられた一星は、キスはしない。

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翌朝、いつの間にか寝てしまった鈴を送る一星。
浜辺で、今回の仕事の失敗を話す。
「亡くなった彼は不倫だったってこと知っていたのかな
遺品整理士ってここまでするの?」
「俺だけ多分。」
珈琲かけられたり、ビンタされたり。
今回も失敗した。
”でも良いんだ”
鈴は医療過誤?の責任を押しつけられ、「人殺し」と罵られた言われた裁判を思い出す
「頑張ってもどうしようもないこと一杯あるよね」
遠い目をする鈴
鈴の落ち込んだ様子を見た一星は陽気に踊り。
鈴の手を取り踊る
「子どもみたいだと思ってたけど総出もないんだね
私なんかよりずっと真っ直ぐで優しくて強いんだね」
”手話で言って”
「ごめん、そこまでわからない」
「勉強してるのに?」
わからない鈴にLINEを送る
”手話の勉強始めたでしょ
俺と話したいからだ”
「うるさい!」
鈴の腕を掴み引き寄せて…
”鈴がホントに俺を好きだと思うまで
キスはステイします”
鈴が背伸びをして一星のおでこにキスをする
一星は喜び、鈴の手を取って踊り出す

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とにかく北村匠海が可愛すぎないか!!
拗ねている北村匠海がめちゃくちゃ可愛い。
ステイ待ちかわいいし、自らステイも可愛い。

一星のおばあちゃんも可愛かったねぇ。
おばあちゃんの聾者なんだね。
演じている五十嵐由美子さんは聾者女優さんだそうで。
コミカルでチャーミングなおばあちゃん。
ファッションもキュートで素敵。

そして「不倫」の遺品整理。
てっきり亡くなった男性が既婚者かと勝手に思っていたけど、そうか女性のほうが既婚だったのね。
そんなことも知らずに。
プロポーズしようと思った矢先に余命宣告をされてしまったのか。
シチュエーションからして女性が不倫ってほうが、自然なのにね。
先入観やわ~。
そういう先入観はダメよって言われているようなドラマよね。
このドラマが。
好きかもこのドラマ。

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まぁ、おディーン様のアクロバティックなこけ方には驚いたけど。
そしておディーン様が鈴に憧れて医者になったのも。
んでもって鈴の裁判ね。
遺族はまだ鈴を許していないのかな。

北斗さんはなぜ今更手話教室に通うことにしたのか。
忙しいからこれまで通えなかったのか?
疑問はそんくらいかな?
スモールワールドではあるんですけど、そこは良い。
とにかくこのドラマは楽しみ。
そして北村君はこれまでもこれからもきっとずっと年上キラーだw

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感想はコチラ
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主題歌 – 由薫「星月夜」
挿入歌 – NCT ドヨン「Cry」

キャスト
雪宮鈴(吉高由里子・幼少期:磯村アメリ)
柊一星(北村匠海)
佐々木深夜(ディーン・フジオカ)
麻呂川三平(光石研)
犬山鶴子(猫背椿)
蜂須賀志信(長井短)
伊達麻里奈(中村里帆)
佐藤春(千葉雄大)
北斗千明(水野美紀)
北斗桜(吉柳咲良)
桃野拓郎(若林拓也)
服部洋美(宮澤美保)
岩田源吾(ドロンズ石本)
犬山正憲(駒木根葵汰)
柊カネ(五十嵐由美子)
橋本英雄(寺澤英弥)

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