「俺じゃお前を守れない…？明かされる５年前の殺人」
あらすじはコチラ→☆
「あの人、流産すれば良かったと思っています。」
顔を歪ませる深夜
「先生、そんな顔しないで下さい。」
と笑う春（千葉雄大）の妻・佐藤うた（若月佑美）
マロニエの公式SNSに「雪宮鈴は人殺し」と言う書き込みがある。
何も知らない看護師達は黙っていてもわかるからと雪宮鈴（吉高由里子）に伝えた。
動揺する鈴を見た深夜は鈴を連れ出し励ます。
5年前、大学病院
同期の下田医師の病院から妊婦が搬送されている
引き受けた鈴だが、妊婦の症状は聞いていたより重体で死亡してしまう。
カルテの開示請求がきた。
医療行為に間違いはない。
しかし早剥の妊婦を引き受けたのは鈴の判断ミスだと上層部に叱責される
怯える鈴。
「自分では頼りないかも知れないが、頼って欲しい」と気遣う深夜。
その優しさに、思わず鈴の目からは涙がこぼれた。
柊一星（北村匠海）は鈴や春を助けたいが自分には何も出来ないと無力感を覚える。
その日の帰り道、鈴は誰かにつけられているようで怯えて逃げていた。
急に捕まえられて暴れる鈴。
しかしそれは一星だった。
怯える鈴をトラックに乗せる。
家に送って事務所に帰るという一星
「わ～い」
と喜ぶ鈴が可愛いのでキスする。
家まで送り、抱きしめ、玄関の前まで着いていく一星。
そこには深夜がいた。
一星は深夜に敵意をむき出しにしたが深夜は一星が弟だと勘違い。
「弟さんがいれば安心」
と一星を抱きしめ立ち去る深夜。
一星は怒り心頭ｗ
一星と春が夜、飲みに来た。
二人は向かい合いお互いに謝罪する。
「俺はお前のこと尊敬している」
春が引きこもっていたとき、隣の家の遺品整理にきた一星と出会う。
亡くなった人に敬意を示し、誠実に丁寧に仕事をする一星は美しかった
その時、この仕事をしたいと思った
ポラリスで働き始め、手話を教えて貰い
内緒の話をするようになった。
本当の気持ちは手話で話せた
「立ち直れたのはお前のおかげだよ」
「そんなの初めて聞いた」
「なのにあんなこと言ってごめん。」
「春何でも言えよ。
俺が聞いてやるから」
「不安なんだ
俺なんかが父親で生まれてくる子は幸せなのか
うたのことだって幸せに出来ていないのに」
「うたがそう言ったの？」
「わからない
怖くてちゃんと話せてない」
「春が怖いならうたも怖いんじゃない
俺がうたなら今一番側にいて欲しいの春だ。
伝えなよ
今のホントの気持ち
手話でなら言えるだろ？」
翌日、入院しているうたのもとに春がやってきた。
手話を交えながらうたと話す春
「うたは俺と結婚して幸せ？」
「幸せに決まってんじゃん
どういうこと？
喧嘩売ってんの？」
春はうたの手を握る
「ごめんね。
うたと話ことから逃げてた
不安にさせた
本当にごめん
うたはどうしたい？」
「生活が変わるのは怖い
妊娠も出産も初めてで怖い
仕事も続けたいし
自分が親に慣れるか全然自信もない。
でも今は、おなかの子を殺す事なんて考えられない。」
「春、この子、産んでも良い？」
「うん」
「親ってやつに一緒になってみよっか。」
「うん」
鈴がこっそり聞いていた。
SNSには隠し撮りされた鈴や一星、深夜の写真がアップされていた。
午後休で帰宅した鈴。
ドアに大量の貼り紙
人殺し消えろ絶対に許さない
貼り紙を見て動けない鈴。
そこに深夜が来て貼り紙をとり、鈴を部屋の中に入れた。
窓からレンガが投げ込まれ、深夜は鈴を庇う。
一星がきたときには、鈴の家の前は人だかりだった
中に入る一星
部屋の隅で鈴が小さくなって怯えている？
「なんでコイツがここにいるんだ？
なんで俺に何にも言わないの？
聞こえないから
年下だから
だからこいつに助けを求めたの？
ガラスが割れた音も聞こえない
鈴の悲鳴も聞こえない
俺は鈴を守れない！」
部屋を出た一星が呆然と歩いて行く
その夜はマロニエ産婦人科院に宿泊することにした鈴。
深夜も一緒に泊まると言う。
深夜の手当をする鈴。
翌朝、うたは退院する。
春はこれからもうたと赤ちゃんを宜しくと頭を下げた。
泣いて喜ぶ深夜。
一星は「喧嘩は男が謝れ」とキッチンカーのおっちゃんにメモを渡され、鈴にLINE
二人はデートの約束をした。
トラックで迎えに行くと言う一星。
待ち合わせ場所に一星のトラックを見つけて駆け寄る鈴。
助手席には北斗千明（水野美紀）の娘・北斗桜（吉柳咲良）が乗っていて、一星にキスをしていた。
一星のむき出しが可愛いが怖いな
最初の鉢合わせは可愛かったけど、レンガが投げ込まれた時にヤキモチはしんどい。
それどころじゃないのよぅ！
怖いんだよぅ！
しかしコレはほぼ殺人未遂ではありませんか？
警察に被害届を出して欲しい。
ご近所さんも困るだろ。
裁判では決着がついている。
本来、どこも受け入れてくれないのを受け入れてくれた病院に感謝しても、訴えるとかある？
もう5年。
5年で妻を忘れろとは言わないが、亡くした直後ならともかく、こんあ犯罪まがいのことをするとは。
深夜が怪我をしてんだし、証拠を残して警察に行くべき。
昨今のスシローやらの迷惑動画と同じで、こんなもん1回でたら取り返しがつかない。
警察に通報しないのは美徳ではない。
きちんと対応しないとね。
おディーン様のズッコケとかガッツポーズとかやたら泣いたりとか変な顔とか←変な顔でも美
こんなふうにおディーンを天然に扱うドラマ…嫌いじゃないｗ
そして北村くんの好き好きアピールも可愛い。
恋愛ドラマらしく、やたらキスシーンが出てくるのも昨今珍しい。
春とうた夫妻も落ち着くところに落ち着いて。
二人の絆がとても深いところも素敵。
春が「手話なら何でも話せる！」にジーン。
もう誰とも話せないくらい落ちていたんだなぁ。
気の毒だな。
でも堂々と内緒話ができるのが楽しかったんだなぁ。
みんな過去に色々抱えてて、鈴もトラウマを乗り越えられると良いな。
嫌がらせ…早く捕まって欲しい。
まさかもう登場している人物じゃないよね？？
とりあえず、鈴は、深夜に一星が弟ではないと説明しないとなｗ
感想はコチラ
「星降る夜に」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～キスは大したことないけど恋は始まる？
「星降る夜に」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想 ～AV談義も興味深い！？
「星降る夜に」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～北村匠海は年上キラー！
「星降る夜に」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～キスからの人殺し
「星降る夜に」 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～ムロツヨシ、大暴れの兆し
「星降る夜に」 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～とにかく通報して欲しい。
「星降る夜に」 第8話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～ムロ、退場せず。来週、最終回
「星降る夜に」 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～キスに始まりキスで終わる
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主題歌 – 由薫「星月夜」
挿入歌 – NCT ドヨン「Cry」
キャスト
雪宮鈴（吉高由里子・幼少期：磯村アメリ）
柊一星（北村匠海）
佐々木深夜（ディーン・フジオカ）
麻呂川三平（光石研）
犬山鶴子（猫背椿）
蜂須賀志信（長井短）
伊達麻里奈（中村里帆）
佐藤春（千葉雄大）
北斗千明（水野美紀）
北斗桜（吉柳咲良）
桃野拓郎（若林拓也）
服部洋美（宮澤美保）
岩田源吾（ドロンズ石本）
犬山正憲（駒木根葵汰）
柊カネ（五十嵐由美子）
橋本英雄（寺澤英弥）
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