花咲舞が黙ってない 第7話 ネタバレ 感想~舞ってこんなに無鉄砲だった?

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犯行の動機は銀行!?

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舟町ガスに融資を返済して貰うように頼んだのは産業中央銀行のほうだったと融資課長の小牧健次郎(永野宗典)から話を聞いた舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)
小牧は舟町ガスの出入りの業者から情報を入手していた。
その男は窓口で勧めてきた。
警察にもそう答えた。

四谷支店に戻る二人。
無差別刺傷事件の犯人富樫研也(夙川アトム)の担当だった三宅翔太(倉悠貴)に話を聞きたいと仲下小夜子(大西礼芳)に伝える
仲下は四谷支店支店長に伝えると会議が終わり次第立ち会うと言われるが・・・。
舞と相馬は三宅に話しを聞く。

富樫が持って来た住民票の写し右上にホチキスのあとがあったことから、富樫は東京第一銀行に来る前に産業中央銀行で融資を申し込んでいたのではないか。
しかし断られて、四谷支店にやってきた。
観念した三宅はローンを断った時
「基準ってなんだよ。
舟町ガスは欠陥のあるガス機器を販売しているのに」
と口走っていた。
それは舟町ガスの担当の山崎にも報告した
山崎から支店長にも報告し、富樫は支店長に書類を提出した。
しかし支店長から処分するように言われてしまった。
ただその書類が見つからない。

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そこに支店長がやってきた。
支店長はもちろんしらばっくれ、証拠をだせと言う。
臨店ごときが!と言い出す。
すると仲下が書類を出した。
「支店長と三宅の話を聞いていた」
辞める自分が・・・と思ったが、書類を処分すると大変なことになると思ったらしい。

「お前のせいだぞ!
お前のせいで四谷支店存亡の危機だ!」
と支店長は仲下を叱責。
そんな支店長に言い返す舞
「被害者は船町ガスのお客さんだ」
やりとりを聞いていた昇仙峡玲子(菊地凛子)が出てきた。
「先ほどの話は嘘だったんですね
紀本(要潤)に報告します」
ぐうの音も出ない支店長。
昇仙峡が舞に
「あなたの正義がこの銀行の正義だとは限らない」
産業中央銀行に飛び込んだことも叱責。

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久しぶりに腹の立つ支店長でしたが、紀本派閥ではなかった模様・・・。
支店長の声が良かったなぁ。
ああ、なんていうか。
もう少し楽しく見られると思っていたんですが。
なんかチグハグな気がするワタシです。
おかしい。
好きな俳優さんが多く出ているのに。
なんだかスッキリしない。
ちなみに原作は読んでいないので、何がピンとこないのかわからないです。
面白くないわけでもないんだけど。
なんだろ・・・。
合併が決まっているので舞に何ができるのか。
舞は・・・ちょっと危なっかしいしな。
あんなに無鉄砲だったっけ?って思ってしまう。

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出演
花咲舞(今田美桜)
相馬健(山本耕史)
芝崎太一(飯尾和樹・ずん)
辛島伸二朗(神尾佑)
紀本平八(要潤)
昇仙峡玲子(菊地凛子)
花咲健(上川隆也)

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