9ボーダー 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～次女は退職。長女は離婚

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コウタロウ（松下洸平）は北海道に家族がいるらしい。
そしてシングルファーザーだったとらしい
一度北海道に帰ることになる。
連絡先を渡す七苗（川口春奈）

六月（木南晴夏）には邦夫（山中聡）の浮気相手・萌香（さとうほなみ）が現れ離婚を迫る。
たまたま居合わせたコウタロウ（松下洸平）は「社会的制裁」とか「慰謝料」とか･･･いろいろ持ち出し。萌香は退散。

それからしばらく、コウタロウからの連絡がない。
会社では西尾双葉(箭内夢菜)がまたまたミス。
一緒に謝罪に行く川口春奈だが、後輩に反省の色なし
「誠意がない」
と注意をすると「やめろってことですか」とふてくされる後輩。

木南晴夏は夫に会いに行く。
自分がどれほど夫のことを大切に思っているか伝える。
川口春奈も八海(畑芽育)もついていく。
スタジオアリス風の写真館でニコニコ働く夫。
話しかけようとしたら、浮気相手登場。
浮気相手もニコニコ。
わきあいあい。
夫の知らない顔を見てしまった。

川口春奈の後輩は、失敗から大逆転。
DMで代わりの料理人・リュウジを見つけた。
その方法に愕然とする面々。
結果オーライ。
「若さってすごいね！」
と同期に言われた川口春奈だが･･･プツンと何かが切れた。
会社退職の意思を上司に伝えた。

風呂を磨いている川口春奈のもとへ、松下洸平が帰ってきた。
北海道にいたのは家族ではなかった。
だから土産を一杯買ってきた。
抱きつく川口春奈。
連絡先のメモは選択して粉々になったとか。←じゃ、YOUに連絡してよ。
そして座り混む。
お土産の説明をしている松下洸平を見て涙ぐむ。
突然、キスする松下洸平
その様子を見てしまった高木陽太(木戸大聖)と畑芽育

ほないこかって愛人役ばっかりしてないか？
それもすんげー嫌な。
愛人役って嫌よね。
にしても･･･木南晴夏、気の毒だな。
悲しいよね。
旦那、ほんっとに嫌なヤツだ。
人間として最低だ。
妻にあんな顔させるなんて。
全然、素敵な男じゃない。
がっぽり慰謝料を取って、社会的制裁も与えて。
あんなスタジオアリス風みたいなとこのカメラマンじゃないって思っていたよ。
圧倒的に、ああいうとこは男性のカメラマンはいないからさ。
で、不倫が周りにバレたら･･･繁盛はしないだろうな。

川口春奈は会社を退職するのが正解。
ずっと苦しくてしんどそうだったじゃん。
転職するには29歳って全然若いしね。
後輩は図々しい。
今回は成功したけど、充分育ってるとは思えない。
でもワタシ･･･同期が一番嫌だったなぁ。
「私たち、もう29だもんね」
ってなんなの？
後輩のフォローに奔走していた同期を労いなさいよ。
結果だけみて「すごい」なんて無責任に言わないでよ。
会社は一人抜けたくらいじゃ、困らないだろうけど、一番困るのは同期だと思うけどね。

さて･･･なんだろう。
なんで松下洸平は「おつかれ生です」みたいなしゃべり方ばっかりなんだろ。
正体はなんなんでしょうね？
不思議ちゃん。
不思議くん。
不思議･･･不思議だけど･･･。
なんていうか、それだけで。
もっともっと魅力的に描いて欲しいなぁ。

あと･･･三女と幼なじみな。
ま、どうでも良いかもｗ
イマイチ、どこにどう感情移入して良いかわからんのよね。
可愛い三姉妹は眼福ではありますがね。

主題歌 :SEKAI NO OWARI「Romantic」

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キャスト
大庭七苗(川口春奈)
成澤六月(木南晴夏)
大庭八海(畑芽育)
コウタロウ(松下洸平)
松嶋朔(井之脇海)
高木陽太(木戸大聖)
辻本あつ子(YOU)
梅津剣(伊藤俊介/オズワルド）
立花祐輔(兵頭功海)
成澤邦夫(山中聡)
盛岡久美子(内田慈)
西尾双葉(箭内夢菜)
新浜良則(岩谷健司)
八木千尋(奥村佳恵)
稲沢大吾(矢崎広)

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