朝の連続テレビ小説

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『カムカムエヴリバディ』 第12回 感想~身を引く安子。あまちゃんな稔。

「1942ー1943」 あらすじはコチラ→☆ 「二度と稔には近づかないで」 美都里から門前払いされてしまった安子。 注文の品も受け取って貰えず「生活の足しに」と紙幣を数枚押しつけた美都里。 安子の様子が変なことに金太も気づくが、安子は配達の...
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『カムカムエヴリバディ』 第11回 感想~稔、縁談を断りきれるのか?

第3週 「1942ー1943」 あらすじはコチラ→☆ 衣料品が絵に入りにくくなった昨今。 小しずは安子のために赤い毛糸でベストを編む。 勇は東京の大学から野球推薦をもらい進学することとなった。 安子と稔の文通は続き春休みの帰省するという稔を...
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『カムカムエヴリバディ』 第10回 感想~勇、安子を抱きしめるが傷心

第2週 「1939ー1941」 あらすじはコチラ→☆ 「あんこが兄さんを好きなのは知っとった。 兄さんが相手にするわけがないと思っとった。 兄さんらしくない。 わかっとるはずなのに。いずれあんこを苦しめること」 受け損ねたボールを拾う稔 「...
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『カムカムエヴリバディ』 第9回 感想~勇の宣戦布告。ヤバいYOU。

第2週 「1939ー1941」 あらすじはコチラ→☆ 夜遅く帰ってきた安子。 後から稔が入ってきた。 居間に通された稔は自己紹介をする。 安子の祖父母もやってきた。 雉真というのは雉間繊維の長男か・・・。 杵太郎はよく注文してくれると話す。...
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『カムカムエヴリバディ』 第8回 感想~安子の行動力、稔の優しさ。

第2週 「1939ー1941」 あらすじはコチラ→☆ 店の商品が少なくなる 砂糖の配給が受けられず「たちばな」も大打撃を受けていた。 損ナナカ、金太が安子に砂糖会社の息子との見合い話を持って来た。 祖父は「政略結婚じゃ」と言う。 しかし金太...
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『カムカムエヴリバディ』 第7回 感想~算太がテルヲにならないことを祈る

第2週 「1939ー1941」 あらすじはコチラ→☆ 砂糖は配給になり、たちばなに並ぶ菓子の種類も減った。 大阪にダンサー修業に出たはずの算太(濱田岳)が岡山に帰ってきた。 ダンスホールが閉鎖になったのだ。 算太がいる夕食は笑いが絶えず安子...
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『カムカムエヴリバディ』 第6回 感想~文通1年。二人の仲が深まり社会情勢も変化

第2週 「1939ー1941」 あらすじはコチラ→☆ 大阪の大学に戻った稔と文通を始めた安子 ”稔さん、今日は十五夜です。 お店は大忙しでした。 稔さんのお部屋からお月様は見えますか。 大阪は都会だからビルヂングの隙間から見えるのでしょうか...
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『カムカムエヴリバディ』 第5回 感想~初恋は甘くて切ないかおり。

第1週 「1925―1939」 あらすじはコチラ→☆ 安子に中学の時に使っていた英語の辞書を差し出す稔。 「ありがとうございます。 嬉しいです。」 そのまま河原で自転車の練習。 ランニングの足を止めるユニフォーム姿の勇。 自転車の練習をする...
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『カムカムエヴリバディ』 第4回 感想~初恋は悲恋の予感

第1週 「1925―1939」 あらすじはコチラ→☆ 安子はまた稔の実家へ配達に行く。 しかし出てきたのは女中でがっかり。 帰り道、本屋に寄る安子。 そこでばったり稔と出会う。 安子はラジオ英語講座を聴き始めたことを伝える。 何を言っている...
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『カムカムエヴリバディ』 第3回 感想~松村北斗と村上虹郎の間で揺れ動くの!?

第1週 「1925―1939」 あらすじはコチラ→☆ 日中戦争、勃発。 パーマネントをかけたかた14歳になった安子。 しかししばらくして、パーマネントが禁止となった。 小学校で同級生だった勇(村上虹郎)は中学校に進学し甲子園を目指す野球少年...