「TOKYO MER～走る緊急救命室」完全新作SP ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～映画の予告が壮大だった！

隅田川ミッション

あらすじはコチラ→☆

屋形船には比奈（中条あやみ）が担当した患者の母子がおり、比奈も駆けつけることに。
船内は煙で充満する中、喜多見（鈴木亮平）は二人の処置を行う。
青戸（伊藤淳史）は勤務医だったものの使い物にならず、コネで厚労省に入省。
手術は青戸も行うことになるが、何の判断もできない。
かけつけた比奈が助ける。
その後、屋形船に向かうため比奈は欄干から飛び降りる。
酸素吸入をつけ全力で二人を救う。
消防、海保も協力し、二人をボートで運ぶ。
間一髪で屋形船は爆発。
胡桃ちゃんの手術を緊急車両（ERカー）で行う。
死者ゼロです！
手術は成功。
青戸はすっかりお手伝い？
飲み物を買ってきて、みんなを労う。
そして研修扱いしていた比奈に謝罪。
比奈は
「音羽（賀来賢人）先生ならもっと早く止血ができた」
と悔しがる。
確かに音羽なら早く処置ができたかもしれないけれど、一人で背負うことはないと声をかける喜多見。
看護師、東京消防庁レスキュー隊、都知事…たくさんの人が関わることによって、胡桃ちゃんの手術は成功した。
涙ぐむ比奈

青戸は銭ゲバ大臣・蒲田三郎 (鴻上尚史）のスキャンダルを暴露。
そしてまた研修医からやり直し、絶対に立派な医師となることを決意。
MERを去る青戸。
MERのセカンドドクターの席が空席に。
比奈はセカンドドクターに名乗りを上げた。

音羽がMERを去ろうとしているところに喜多見がやってきた
「セカンドドクター、比奈先生になりました。」
あなたにはいつも助けられた
二人の回想シーン
「音羽先生がいたから、私はムチャが出来ました。
あなたは心強い最高の仲間だでした。」
「医師として当然のことをしてきました。」
安全なMERを目指すという音羽に、喜多見が握手の手を差し出す。
「新たなMERは東京MERのライバルになるかもしれませんよ。」
立ち去る音羽。
背中を向けたまま
「セカンドドクターは弦巻先生が適任だと思います。」

1年半後
音羽の目の前には横浜MERのERカーがある。
横浜のMERは鴨居（杏）。
音羽の元恋人だとか！？
…で結構長い映画の宣伝！

出勤前に見ていたラヴィットでは青戸（伊藤淳史）は謙虚系のポンコツだと思っていたけど、自身ある系のポンコツだった。
手に負えないｗ
でも最後にはバイクを運転したり、進んで消毒したり、飲み物を際入れしたり、なんとか自分のできることをしようとして。
しかも大臣を失脚させるという勇気もあり。
なかなかすごい！と思ったけど…辞めちゃったね。
あんなことしたから厚労省にも席がないだろうしさ。
田舎で研修医か。

劇場版の予告がかなりの長尺
どうせなら、Season2でやれば良いのにって思ってたんですよね。
ツッコミどこ満載なドラマなんだけど、でもやっぱりスッキリして。
鈴木亮平も素晴らしいし、なんせチームワークが良い現場なんだろうってことが、画面から伝わってきます。
中条あやみちゃんもすっかり上手になってさ。
連ドラから絆が深まった感もありました。

最終話では次回作がないとスッキリしないと感想を書いていたんですが、次回作はあったけど、映画の為の番宣ドラマって感じは否めなかったし、できれば…やっぱり、連ドラが良かったなぁ。
ま、映画の予告はかなり良さそうだけどさ。

鈴木亮平と仲里依紗が復縁しそうだしさ。
しかも妊娠してるの…？
妹も亡くして、復縁した妊娠中の奥さんまで亡くすとは思えないんだけど。

相変わらず燃えてるんだけど。
相変わらず炎の中なんだけど。
まぁ、予告は面白そうよ。
いや、ここまで見せて良いの？もうネタバレしてない？
とは思ったけど。
壮大でした。
見るか見ないかは別として（苦笑）←映画館遠いねん

　　
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援していただけると嬉しいです。

主題歌 – GReeeeN「アカリ」

キャスト
出演者
喜多見幸太（鈴木亮平）
音羽尚（賀来賢人)
弦巻比奈（中条あやみ)
蔵前夏梅（菜々緒)
冬木治朗（小手伸也)
徳丸元一（佐野勇斗)
ホアン・ラン・ミン(フォンチー)
赤塚梓（石田ゆり子)
千住幹生（要潤)
駒場卓（橋本さとし)
清川標（工藤美桜)
目黒大知（猪塚健太)
白金眞理子（渡辺真起子)
久我山秋晴（鶴見辰吾)
高輪千晶（仲里依紗)
深沢陽斗（佐藤寛太)
喜多見涼香（佐藤栞里)
蒲田三郎 (鴻上尚史）
青戸達也（伊藤淳史)