『新たな敵は警察ー追い込まれた弱者を救え!』
あらすじはコチラ→☆
公安刑事・月島しずか(稲森いずみ)は不法労働者がテロに関わっていると判断し、不法労働者たちを病院に運ぶことを許さない。
政府は地下に残された15人の不法労働者を見捨て、二酸化炭素中毒として処理するはずだ言い放つ。
しかし政府からMERの救助命令がでた。
驚く月島だが、あと20分でMERが救助できるはずがない。
公安は手伝わない。
そこにやってきたのは消東京消防庁・即応対処部隊隊長・千住(要潤)ら。
指揮権は公安から東京都に移った。
赤塚知事(石田ゆり子)からは「リスクを伴うミッションだが、東京と日本の誇りにかけて残る12人の外国人就労者を救え!」と言われる
神経ガスが充満した地下での救出作業。
チーム一丸となって取り組む。
ミンさんの警察官へのお願いで警察官たちも手伝う!
テロ予告時刻まであと1分のところで最後の被害者を見つける喜多見。
最後の最後は防護マスクまで外し喜多見は被害者を救う。
テロ予告時刻なんとか息を吹き返す患者を連れて搬送!
予告時刻になっても爆破は起きず死者ゼロです!
被害者の一人、日本理科大学の清掃員の男の指の腹が切られていたことを発見する公安刑事。
月島はその報告をうけ大学に急ぐ。
神経ガスの材料保管庫には血痕があった。
月島は喜多見を監視していた。救助作業の動画を見て、ツバキ(城田優)を発見
ツバキは喜多見に会いにて来ていたと確信。
ツバキは公安がマークしている人物。
そのツバキから喜多見に連絡が入る!
いや~。
ホントに勧善懲悪をやりたいんだなぁ。
MERを正当化するためにどんだけ周りを悪く描けば気が済むのよw
そしてこのドラマの政治家は命を粗末にしすぎだよ。
白金大臣なんて、医系技師だったのにテロを喜び、死者ゼロを悔しがる。
大丈夫か?
ほんで、文珍師匠はまだ出るんだね(爆)
しかも白金の言いなりじゃねーか。
公安ももちろん悪。
いくらなんでも他の組織の人間への言葉遣いが悪すぎる。
ミンさんにも「お前はビザあるのか?」って「お前」て言うなよ。
稲森さんは美人だしすらっとしているし、あんなセリフではなくても公安になれるのになぁ。
違和感ありすぎひん??
そして若い小判勤務らしき警察官が、上層部の命令に背くとか・・・ないよ。多分。いや絶対にないよ。
で、最後に出てきた城田優。
医療ものでどっからどうみても悪そうな城田優は、チームバチスタを思い出すなぁ。
海外で喜多見と意見の食い違いがあったの、あ一方的に逆恨みをしているのか、
喜多見とどんな約束を交したのか。
思えばもう来週は8話です。
このドラマはテンポが良くて、気がつけば一時間経っているからそんなに見たような気がしない。
ってか・・・つい最近までドラゴン桜をやっていたような気がするよ(爆)
月日が経つのは早いなぁ。
なんといっても・・・今日の肝は死者ゼロです!を石田ゆり子都知事が搾取したことかw
まぁ、なんだかんだで最終回もすぐそこ!
ちょっと医療ドラマから逸脱しそうな感じが・・・ちょっと心配だけど、楽しみなドラマとなりました。
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感想はコチラ
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第1話 ネタバレ 感想~不死身で無謀な医師
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第2話 ネタバレ 感想~こんな研修医はイヤだ
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第3話 ネタバレ 感想~犯人の素性が気になる
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第4話 ネタバレ 感想~エアロスミスが聞こえた!
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第5話 ネタバレ 感想~音羽が笑った!
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第6話 ネタバレ 感想~公安に監視されている?
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第8話 ネタバレ 感想~音羽、デレデレ!!
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第9話 ネタバレ 感想~妹の無実を信じたいw
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「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第10話 ネタバレ 感想~死者1名!妹死す!いきなりの鬼脚本
「TOKYO MER~走る緊急救命室」 最終話 ネタバレ 感想~次回作がないとスッキリはしない
主題歌 – GReeeeN「アカリ」
キャスト
出演者
喜多見幸太(鈴木亮平)
音羽尚(賀来賢人)
弦巻比奈(中条あやみ)
蔵前夏梅(菜々緒)
冬木治朗(小手伸也)
徳丸元一(佐野勇斗)
ホアン・ラン・ミン(フォンチー)
赤塚梓(石田ゆり子)
千住幹生(要潤)
駒場卓(橋本さとし)
清川標(工藤美桜)
目黒大知(猪塚健太)
白金眞理子(渡辺真起子)
久我山秋晴(鶴見辰吾)
高輪千晶(仲里依紗)
深沢陽斗(佐藤寛太)
喜多見涼香(佐藤栞里)
コメント
このドラマは西郷どんさんの丁寧な演技は素晴らしいんですけれど、伏線で描いてきた海外デの空白の1年間というのが紛争地域等々でテロリストを助けたとかの理由で公安にマークされている想定はしてましたが、医者はテロリストだろうが患者を助けたことで違法には問われないので、脚本に無理がありますよね。そもそも公安は派手に現場に出ないので(笑)
文珍さん、あんな演技(笑)でまた出てきたので、これまた違和感ですよね。
日曜劇場って落語家とか歌舞伎役者とか好きなんですね(笑)
トータルなドラマとしては楽しんで視聴してます!
kashweregreenさん、コメントありがとうございます。
公安があんなにたむろってるとこってないですよねぇ。
ってか。この国にテロはないと言いながら、テロを起こしたのは不法労働者だと言ったり。
すっごくダブスタなのも気になりました。
文珍師匠は舞台なら良いんだろうなって思いますが、ドラマでしかも慣れない標準語(関西弁がすけてみえる)が辛いw
今回は落語家さんは出てこないと思いましたが、まさか上方落語からひっぱってくるとは思わなかったですw