「TOKYO MER~走る緊急救命室」 第4話 ネタバレ 感想~エアロスミスが聞こえた!

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『トンネル崩落!移植手術へ命のタイムリミット』

あらすじはコチラ→

心臓を運んでいた小山医師はガレキの中で動けずにいた。
「心臓を先に・・・」
心臓を受け取った喜多見(鈴木亮平)はトンネルの外に心臓を運ぶ。
音羽(賀来賢人)に心臓を渡し、またトンネルに向かう喜多見。
小山医師の輸血用の血液を持って来た弦巻(中条あやみ)に音羽は心臓を持って病院に帰るように伝えた。
心臓を確認したがなんら問題はない。
高輪千晶(仲里依紗)には自分から伝える音羽。
すでに移植手術を諦めていた高輪だが音羽、喜多見の説得により心臓を待つことに。
小山医師の救出にはかなりの時間を要した。
蔵前夏梅(菜々緒)も細い体が役に立ちなんとか社外の運び出す。
小山医師の緊急手術。
そして移植手術。
一度は心配が停止したものの二人の手術は成功!
死者ゼロです!



あれだけの崩落事故で死者ゼロって神がかってるよなぁ(爆)
もう
「死者・・・・・ゼロです!」
ってタメにめっちゃ反応してしまう。
最終回あたりは30秒くらい貯めるじゃなかろうかw

千住(キャナメ)も喜多見に感化されてどんどん熱くなっていくねぇ。
みんな命を助けたいんだ!
そうだ、心は一つ!!

このドラマは医療ドラマというより、ヒーロードラマだよねぇ。
怪獣や悪役と戦うわけではないけれど今日はアルマゲドンみたいだった。
ずっとエアロスミスが頭を流れている♪

石田ゆり子都知事と駒場卓(橋本さとし)。
こちらの大人たち(まぁ、現場の人達も大人ねんですけど)に見守られながら。
あとは音羽先生ねぇ。
音羽先生は目の前の命を助けることには手を抜かない。
少しずつ心もほぐれてきたような。

今回・・・今までに比べてツッコミどころ少ないなw
喜多見先生の活躍より千住さんの活躍回ってとこかな。
それはそれでエエねんけど。
なんとなくハラハラドキドキ感と「ええ?どういうこと?」って思わなくなったのは・・・、
慣れすぎかな?
「死者ゼロです!」
ってわかっているからかなw



元夫妻の喜多見と高輪の離婚原因や喜多見の空白の1年問題。
この辺りをぶち込んでこまないと。
MERのチームワークは良くなってきているし、仲間感も出てきている。
まぁ、音羽先生の行動には要注意だけど。
それでも一度できたチームワークを潰すのがセオリー。
空白の1年はそこまでの大事件なのか。
引っ張りすぎると期待値が高くなるよね。



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主題歌 – GReeeeN「アカリ」

キャスト
出演者
喜多見幸太(鈴木亮平)
音羽尚(賀来賢人)
弦巻比奈(中条あやみ)
蔵前夏梅(菜々緒)
冬木治朗(小手伸也)
徳丸元一(佐野勇斗)
ホアン・ラン・ミン(フォンチー)
赤塚梓(石田ゆり子)
千住幹生(要潤)
駒場卓(橋本さとし)
清川標(工藤美桜)
目黒大知(猪塚健太)
白金眞理子(渡辺真起子)
久我山秋晴(鶴見辰吾)
高輪千晶(仲里依紗)
深沢陽斗(佐藤寛太)
喜多見涼香(佐藤栞里)

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