「らんまん」 第10話 ネタバレ 感想~予告はないけど、神木隆之介18才登場

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第2週 「キンセイラン」


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夜、万太郎は蘭光と佑一郎と焼き魚を食べる。
万太郎に佑一郎は自分がすでに家督を継いでることを伝える。
すでに父は亡くなり、母と弟も自分が学校を卒業するのを待っている。
身分制度もなくなり家財を売って慎ましく暮らしている様子の佑一郎。
「わし全然知らんと」
「おんなじ学校に3年もおって知らんのはおまんだけじゃ。」
佑一郎は母と弟の期待にこの先応えられるのか…と心配の様子。
「名教官がなくなっても学びは続く」
蘭光は身分が消えたとき何ができるか。
自分が何者か。
学びは助けてくれる。
世の中は変わり続けるけど周りに振り回されたらダメ
「道を選ぶのはいつも己じゃ」

3人で夜明けの山を歩く
そこでキンセイランを見つける万太郎
「先生の言うた通りじゃ
文字では心は震えんかったのに!!」
感動する万太郎。
蘭光は
「心が震える先に金色の道がある
その道を歩いて行ったらえい!」
と笑う。

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その後、名教官は廃止され小学校が新設される。
初めて女子の入学も認められた。
登校する万太郎に佑一郎が声をかける
「万太郎、わしはいかん」
東京の新政府で役人をしている叔父のもとで書生になるという。
「東京に来たらいつでも知らせをくれ」
「佑一郎くん」

綾も学校へ。
竹雄は峰屋の仕事があるからと学校には行かない。

小学校の勉強は簡単過ぎてつまらない万太郎。
じっと座っていられない慢太郎を担任の教師や校長は「神童とは名ばかりでこんな小さい村だから神童でいられたのだ」と笑う
毎日、授業を聞かずに教室の壁にかかっていた植物図や校庭の草花に夢中になっていると、ついに担任の教師が万太郎にキレる。
万太郎は教師に英語で質問する。
教師は万太郎の言っていることがわからないのでおどおどしながらも
「わからないものを見下すならやめろ」
と口走る。
万太郎は丁寧にお辞儀をして、小学校を辞めることにした。

そして万太郎は18才、
冒険が始まる

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万太郎はこの6~7年、ずっと神社で草花を見て、大阪から本を取り寄せて過ごしていたわけ?
天才なのはわかるが…18才までずっとニートみたいなことを?
飛び級とかできんかったんかな?
他の名教官のメンバーは医者の息子のように「いろはにほてへと…」からやっていたんだろうか。
佑一郎のように書生になったんだろうか。

学校制度が変わった当初は教師たちも大変だっただろうと思うよ。
教師や校長のちょっとイヤミなシーン。
万太郎のほうが知識が多かったことしても、なんだか気の毒よ。
ちょっと安易かなと思う。
万太郎たちのように高度な知識がある子、寺子屋で読み書きそろばんくらいはできる子。
全員を一緒の教室で学ばせるのに無理がある。
それにまだ気づけていない時代からもしれんしね。

で、予告がなかったんですよね(苦笑)
神木君になりましたし、志尊淳くんになりました。
この二人の関係性は変わっていなさそう。
しかし18才になった万太郎は、やっぱり甘やかされてここまできたんだろうと。
そろそろ佑一郎のいる東京へ行くのかしら??
まだ早い?
でも東京には行くんだろうな。

東京制作の朝ドラは必ず東京へ。
大阪制作の朝ドラは結局大阪でw
今回はどうでしょう?

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主題歌 – あいみょん「愛の花」

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キャスト
槙野万太郎(神木隆之介/幼少期:森優理斗/小林優仁)
竹雄(志尊淳)
槙野綾(佐久間由衣)
幸吉(笠松将)
たま(中村里帆)
市蔵(小松利昌)
楠野喜江(島崎和歌子)
池田蘭光(寺脇康文)
槙野ヒサ(広末涼子)
槙野タキ(松坂慶子)
池田蘭光(寺脇康文)

【語り】宮﨑あおい

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