「TOKYO MER～走る緊急救命室」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～公安に監視されている？

『山中で謎の失踪事件メンバーに命の危機…絆を引き裂く亀裂！』

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薬剤の足りないピンチは徳丸元一（佐野勇斗)がドローンで届けたことで事なきを得る。
しかし倒れている子供達にはスズメバチに刺されたあとがあり、東京消防庁・即応対処部隊の男性も蜂に刺された。
他に5名の行方不明の子供がおり、その中には冬木治朗（小手伸也)の息子・壮太もいた。
壮太は一度蜂に刺されており、アナフィラキシーショックになる可能性があった。
以前、蜂に刺された壮太に次に蜂に刺されたときは蜂毒を絞り出し水で洗えと教えたことを思い出した冬木。
捜索が続く中、音羽尚（賀来賢人)が壮太以外の子供を見つけた。
子供達は壮太が添え木を見つけに言ったと証言。
捜索を続け、冬木が壮太を見つけた。
苦しそうな壮太に注射を打つ冬木。
助かった！と思った瞬間、スズメバチが襲いかかる壮太を抱きかかえ守ろうとするが、斜面を転げ落ちた冬木。
喜多見（鈴木亮平）が二人を見つけ、千住幹生（要潤)もやってきて、壮太を運ぶ。
手術をするしかない！
車には喜多見のみ。
病院に運ぶ時間はない。
冬木がやってきてオペを手伝う・・・・でMERのメンバーがやってきてテキパキ働きオペは成功！
死者ゼロです！

白金眞理子（渡辺真起子)大臣はMERのミスを待つのではなく喜多見のスキャンダルをつつくことに決めた。
音羽と喜多見の妹・涼香（佐藤栞里)が接近しているのを察知した久我山秋晴（鶴見辰吾)は早く喜多見の空白の1年を聞き出せと言う。
喜多見のスキャンダルを得るために黒塗りの記者が喜多見を監視しているのかと久我山に聞くと「知らない」と答える。
では・・・喜多見は誰に監視されているのか？

8月8日に蜂に襲われて8時間経っている子供達。
末広がりによくなって、ハッピーエンドｗ
ハチのシーン不自然過ぎたよ。
失笑だよ。
子供達は蜂の巣を攻撃したのか？
にしても息子を抱きかかえた瞬間、Let’sらゴー！してきた蜂の大群に襲われる。
なんもしていないのに蜂がめがけてくるって一体・・・。
そんな山は閉山するしかないぞ。

音羽は喜多見以外のMERメンバーは何もできないと見くびっていたようだけど、すさまじい成長を見せ、みんなみんあテキパキと働く。
それでもMER出動に際し、鶴見辰吾の指示を無視した音羽はちょっとMERに傾きだしたのかなぁ。
涼香のお菓子も食べたしさｗ
涼香に返却した箱に「美味しかったです。」のメッセージ付き！
こりゃ、涼香、惚れてまうやろ！
もともとマイナスの印象からのスタートなんだからグングン好感度が上がっていくよね！！

大臣と鶴見辰吾はさ、「死者ゼロ」が気に入らないみたいで、鬼畜だなぁって思うよ。
「死者ゼロ」の邪魔をするっておかしいじゃん？
成長するためには少なからず犠牲も必要って思ってるみたいだけど・・・。
このドラマ、最後には医療従事者への感謝のテロップが出るけど・・・「死者ゼロ」阻止の大臣がいることで、嘘くせーなって思ってしまう。

んで、空白の一年よねぇ。
来週、わかるなんて煽っていたけど、多分ちゃんとはわからんでしょう。
喜多見が監視されている原因になった事件？事故？
それと関係してそうな石田ゆり子知事は病気っぽいし。
それもこれも空白の一年がわかれば解決するのか。
予告には稲森いずみ！
新たなキャラ登場！

先週に比べ、今日はうーん？だったけど、このドラマは時間が経つのが早く感じるのよねぇ。
それはテンポが良いってことなんかな？

　　
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キャスト
出演者
喜多見幸太（鈴木亮平）
音羽尚（賀来賢人)
弦巻比奈（中条あやみ)
蔵前夏梅（菜々緒)
冬木治朗（小手伸也)
徳丸元一（佐野勇斗)
ホアン・ラン・ミン(フォンチー)
赤塚梓（石田ゆり子)
千住幹生（要潤)
駒場卓（橋本さとし)
清川標（工藤美桜)
目黒大知（猪塚健太)
白金眞理子（渡辺真起子)
久我山秋晴（鶴見辰吾)
高輪千晶（仲里依紗)
深沢陽斗（佐藤寛太)
喜多見涼香（佐藤栞里)