「リコカツ」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～米津玄師タイムにハグしないなんて！

「ついにホントの新婚生活、開始！？」

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一ノ瀬純(田辺桃子）が咲（北川景子）の職場まで押しかけてきた。
一ノ瀬から紘一（永山瑛太）が渋滞に巻き込まれ遅刻したことで同僚が怪我をしてしまったこと。
異動の話がでていることを聞き驚く咲。
一ノ瀬は何も知らない咲に
「自分たちは同僚の命も一般市民の命も背負っている。
住む世界が違うんだから、離婚すればいい」
と踏み込んだことを言い放つ。
なんと紘一が離婚しようとしていたことも知っていた。

帰宅した咲は紘一に一ノ瀬がきたことを話す。
そして同僚が怪我をしたことを教えて欲しかったと話す。
紘一は仕事を辞めて家庭に入って欲しいと話す。
咲は紘一が仕事を辞めて家庭に入って欲しいと言うと、自分にはこの仕事しか考えられないと紘一。
咲も同じように編集者の仕事を続けたいと話す。
咲は別居婚をしたいと言うが紘一は夫婦なら一緒に住まなければいけないと話す。
二人の話し合いは平行線。
咲は離婚届に判を押した。
その頃、咲の父も紘一の父も離婚届に判を押していた。

一ノ瀬純(田辺桃子）ね。
同僚の命も一般人の命も背負っているだって。
好きな人の妻は山林に置き去りにしようとしていたのに。
何を偉そうに言っても「置き去り事件」のことは視聴者は忘れないと思うぞ。
紘一は一ノ瀬のそういうとこに気づいていない。
あの状況で殺されそうになったことに咲は気づかないのか。
この点だけは、絶対にクリアにして欲しい！
一ノ瀬は自衛官をやめて欲しい。
仮に一ノ瀬は紘一と結婚したら家庭に入るのか？
自分の仕事を捨てて夫を支えるんだろうか。
職場結婚の場合は家庭に入らなくても良いって覆っているんだろうね。

毎日電話かけてくる小説家・白洲くん。
いい加減小説書けよ
ただのかまってちゃんよね。
咲も仕事をするのは全然良いけど、あの小説家は無理やわ。
文芸部の濱田マリじゃないほうが性格悪そうだしさ。
意地になるのはわかるけど、あれはやり過ぎ。
なんとか言いくるめて小説家に水戸に引っ越して貰うように頼んでみたら良いのに（苦笑）

咲パパが連れ込んでたりなっちが可愛いかも。
少なくとも一ノ瀬よりは。
こんな冴えないおっさんのために料理作ってあげるんだから。
お金貰ってないのかな？
ならスゴい、ボランティア精神に溢れる子やないかｗ

今日は米津玄師タイムでイチャコラしなかったよ・・・。
咲も紘一も考え方が違うだけれで、どちらも間違いではないのよね。
超単純に価値観の相違。
別居婚は夫婦でないと紘一が言うなら・・・これはもう別居婚しても上手くいかないよね。

紘一の仕事はリモートなんてあり得ない。
咲のほうはリモートで出来そうな気がする。
小説家の話を聞くのもリモートで良さそうだし、原稿はデータで送ってくれれば良くない？

咲両親と紘一両親の離婚はもう致し方ないかな。
紘一ママ（宮崎美子）なんて、良いこともあった！と思い出話をしていたけれど、それは全て子育てのお話。
そこに夫はいない。
咲パパは・・・りなっちを連れ込んでいる時点でもうアウト！
だけど・・・咲と紘一はモトサヤでお願いしたいよ。
ほんで・・・一ノ瀬はそろそろ退場してくれへん？←犯罪者やん？

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主題歌：米津玄師「Pale Blue」