「リコカツ」 第6話 ネタバレ 感想~ホントに離婚しちゃったよ!

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「家売る夫婦の最後」

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離婚前夜突然やってきた人気小説家・水無月連(白洲迅)は、咲(北川景子)が作ったごちそうを勝手につまんでまずいと言ったり、紘一(永山瑛太)のことを「武士野郎」とあだ名をつけたりやりたい放題。
その上、リビングで仕事を始める。
紘一が文句を言おうもんなら
「俺の小説であなたの奥さんはご飯を食べてるんだよ」
と言いだし、紘一は振り回される。
用意していた最後の晩餐はほとんど食べ尽くし、なんでこんな古い中古マンションをかったのか?とまで言い出す。
紘一は、この家を気に入っているし、咲がリノベーションしてさらに良くなった家だと言い返す。
「また怒られた」←当たり前やん
と言って、やっとこさ帰る水無月。
紘一と咲は追いかけ、紘一はまた謝罪。
「彼女は希望だ。彼女がそばにいる限り書き続ける」
とホントか嘘がわからないことを言って帰って行った。



最後の晩餐。
紘一は焼き魚をリクエスト。
「離婚するのやめる?」
と言ってみた咲だが、離婚する理由100コあげつらうことができると紘一。
しかし二人で離婚理由を考えたが、5コしかなかった。
100コあげるには一生かかる・・・。それでも紘一は
「だが一度決めたことだ。」
と言う。
届いた荷物はカーテンだった。
これでこの家のインテリアが完成する。
紘一はインテリアに疎い自分でも良さがわかると言う。
咲にはこの家にずっと住んでいて欲しい。
ローンは払う。
この家がなくなるのは惜しい。
紘一は責任を持って離婚届を出すと部屋を出て行った。
咲はいたたまれなくなり紘一を追いかける。
追いついたのは役所の前。すでに離婚届を出していた。
握手する二人。
なかなか手を離せない。
「もう君の夫ではない。」
立ち去る紘一。
号泣する咲



ああ・・・なんで離婚するのよ。
離婚する理由なんてなかったじゃん。
小説家にはイラつくしさ。
予告見てたら・・・小説家より女性自衛官の方がイヤだわ。
ホントにイヤだ。
紘一父の胃袋を掴んでんじゃん。
父子家庭に料理を作りに来る上官。
めっちゃイヤ!!!
なんで紘一はこの女のイヤなところを見抜けないんだろう。
来週、フルスロットルでイヤな気分になるのが確定じゃん(爆)
みんなそれぞれ恋しちゃうの?



紘一が別居婚を認めてくれたら離婚せずに済んだのになぁ。
みんな離婚しちゃったよ。
最初は両親の離婚は仕方ないって思っていたけど、今では・・・これ全員復縁するんじゃないかと思えてきましたよ。
こんなにラブラブなのに。
離婚危機にはなると思っていたんだけど、まさかホントに離婚しちゃうなんて。
あのマンション、めっちゃ役所に近かったのね(苦笑)
あんなに走ったのにね。

それにしても北川景子は暗闇でも美しい。
嗚咽していても美しい。
こんな奥さんを逃したら・・・勿体ないよ。
それにしても主人公の周りはイヤなヤツばかりだな。
突然やってくる小説家。
あの家で誕生祝いするママ
おでんを持ってくる、殺人未遂女自衛官
・・・・ヤバい人ばかり。
みんなそれぞれの場所に収まるハッピーエンドが待ち遠しい!



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主題歌:米津玄師「Pale Blue」

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「リコカツ」 第7話 ネタバレ 感想~北川景子、争奪戦。元彼に小説家も参戦!
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「リコカツ」 第9話 ネタバレ 感想~キスしなくてもラブストーリーは作れる!
「リコカツ」 最終回 ネタバレ 感想~幸せな結婚生活も子育ても続編で見たい!
キャスト
緒原(水口) 咲(北川景子)
緒原 紘一(永山瑛太)
青山 貴也(高橋光臣)
水無月 連(白洲 迅)
三本木 なつみ(大野いと)
一ノ瀬 純(田辺桃子)
城木 里奈(中田クルミ)
大崎 哲郎(松永天馬)
立川 誠実(中山麻聖)
松山 あざみ(松川 星)
重森 敦(菅原卓磨)
早乙女 大(池田 大)
狩場 学(吉田涼哉)
谷 雅樹(柴田勇貴)
鹿浜 梓(夏野琴子)
鹿浜 楓(平岩 紙)
緒原 薫(宮崎美子)
緒原 正(酒向 芳)
水口 美土里(三石琴乃)
水口 武史(平田 満)

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