「ラジエーションハウス」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～窪田君の腕の筋を拝めたらそれで良い。

～放射線科の診断レポート～「二人の約束」

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「ラジエーションハウス」原作:横幕智裕　漫画:モリタイシ

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内科には腹部の痛みを訴えて受診した若井陽子（佐藤めぐみ）は虫垂炎ではなく虫垂腫瘍だった。
珍しい病気でオペしなくてはならない。
夫に心配をかけたくないととオペのことも夫に言わないつもりの陽子さん。
子供はいらないと言ってきたが、本当は子供が欲しい。
そんなタイミングでの虫垂腫瘍。

たまき（山口紗弥加）は、
「虫垂腫瘍は早期発見しにくい病気なのに早期発見できた。
手術をすれば卵巣や卵管に影響を及ぼさない。
”子供が欲しい”という願いがある意味かなったのでは？」
病院は季節外れのハロウィーンだったので・・・「仮面を取ったらいいんですよ！」と。
帰宅して、夫（＠”なつぞら”の番長）に、虫垂腫瘍のこと、子供が欲しいことを伝えた。
夫も、子供が欲しい。
就活をしているらしい。

けいれん発作で魚谷久美（稲垣来泉）ちゃんのMRI検査。
病室を抜け出した久美ちゃんを甘春（本田翼）が見つける。
二人はエレベーターに乗ってラジエーションに向かうが、エレべーーターが止まってしまう。
再びけいれんを起こす久美ちゃん。
ケアしている甘春に、指示を出す五十嵐（窪田正孝）。
業者がくるまで時間がかかり、技師たちが必死でエレベーターのドアを開ける。←そんなんできんのん？
久美ちゃんは脳に異常が無ければOKらしい。

久美ちゃんを心配する母親に
”久美ちゃんは病院の子供たちが美味しくないご飯を食べているのを知って、ハロウィーンをやりたいと言い出した”と伝える五十嵐談
”優しい子”なんですよ・・・・ってさ・・・。
検査結果は・・・・有耶無耶に終わる。

で、甘春（本田翼）倒れる！

虫垂腫瘍の佐藤めぐみ夫妻。
「子供が欲しい」から虫垂腫瘍の手術をするんじゃないよね。
卵巣に影響がなくても手術をしなきゃなんないよ。
そして子供が欲しいとか欲しくないとかでなく、バイトはちょっと・・・。
子供が産める体でも、夫がバイトだと出産なんて無理だぜ。
で、内緒で就活・・・それって感動することかね？
佐藤めぐみさん・・・不幸すぎて幸福のハードルが低すぎるのではないか？

久美ちゃんは・・・よくわかんないわ。
結局何の病気で、治ったんだからどうなんだか・・・（苦笑）
久美ちゃんが「ハロウィーン」をしたいって言い出したら・・・ハロウィーンができる病院。
そんなことあるのかしら。

主人公が実は天才医師。
エレベーターが止まるが途中階ではなく、きっちりフロアについてからの停止。
ヒロインが病気。
ベタのオンパレードやな。
病院でエレベーターが止まるなんてさ、危機管理的にどうなんざんしょ。

ま、窪田くんの腕筋が見られたからそれで良いか（爆）

ここに来て医師の知識を隠すことなく披露。
ここまできて「技師として」なんて言わないよね。
本田翼の治療は窪田君がやるのかしらねぇ。
そんなことしたらEXILEが黙ってないか。

本田翼の「ずっと一緒に働けますように」というハロウィーンの願い。←季節的に七夕じゃダメだったのか？お菓子が必要だから？
”誰と一緒に”に働きたいのでしょうか？

本田翼は深刻な病気なのか？
窪田君が幼なじみの男の子だったこと覚えていないんじゃなくて、覚えられなかったとか・・？
何にせよ、頭痛がして倒れるような病気の人が医者の仕事をしているのは怖いので、早く治さないと。

窪田君の腕の筋肉があれば、治る！←そんなわけない。

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