「ラジエーションハウス」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～広瀬アリスのPV

～放射線科の診断レポート～「話題の医療ドラマ!」

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「ラジエーションハウス」原作:横幕智裕　漫画:モリタイシ

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五十嵐伊織（窪田正孝）はある患者の撮影をする。
”独断だ！”とまた鏑木（浅野和之）から叱責された。
しかも病気は見つからない。
「大問題」と言う鏑木だが、「喜ぶとこでしょ？」と悪びれる様子もなく言う五十嵐。
そこに院長先生（和久井映見）がやってきて、ちゃんと上から指示が出ていると五十嵐を庇う。

ますます五十嵐（窪田正孝）にコンプレックスを感じる裕乃（広瀬アリス）。
「今回の結果は、五十嵐が諦めなかったからだ。」
とフォローする小野寺（遠藤憲一）。
経験や知識も関係ないと言われても、
「わたしは皆さんに迷惑をかけたくない。」
と裕乃（広瀬アリス）。
「良いんだって、俺たちには迷惑かけても。
チームなんだから。
遠慮するなよ。」
とエンケンに言われたアリスは・・・。

自分の学生時代と重ね合わせていた患者の坂元美月（山本舞香）の再検査をしたいと言う。
ロックバンドをしていた美月の最後のライブは2週間後。
”万全の状態でライブをさせてあげたい・・・。”
以前のレントゲン画像はあまりよくなかった・・・ってことで、再検査を取り付けた。
しかし異常は見当たらない。

杏（本田翼）は一応五十嵐（窪田正孝）の意見も聞きたいと言う。
画像を見た五十嵐は、異常は見当たらないが、画像がトリミングしてあることに気づく。
軒下（浜野謙太）が気を利かせてトリミングをしていたのだが、なぜ広い範囲を撮影していたのかとアリスに聞くと
「背中をさすっていたので。」
背中をさすっていた美月を見た裕乃（広瀬アリス）は広い範囲の画像を撮影していた。
それを聞いた五十嵐は走り出す。
そしてもう一度胸の撮影をすることを提案。

美月は気胸だった。
通常なら胸の痛みや咳の症状がでるのだが、まれに肩が痛くなる人もいるという。
気胸は長くても1週間で治る。
美月はラストライブに間に合う。
そして、高校時代ラストの試合で自分の失敗から勝利を得られなかったことを引きずっていたアリスも、同窓会に出席することができた。

医療ドラマはどれもこれも主人公を上げるために、周りを下げないと行けないんだなぁ・・・。
しかも今回の五十嵐（窪田正孝）くんは、医者であることを隠しているからねぇ。
だからか・・・無能な医者が余計威張って見えちゃうんだよねぇ。
なんか・・気の毒だわ。
ただの放射線技師じゃないんだもん。
アンタたちと同じ医者だからね。
しかもアンタたちより有能な医者なんですよ。

今回はアリス回。
アリスの女子高生姿・・・ま、アリよりのアリｗ
ってかさ。
広瀬アリスのPVだった気もする・・・（苦笑）

ワタシはさぁ、そこまで部活に打ち込んだことがないし、団体競技をしたことがないもんで・・・。
そこまで気にするものなのか？
まだまだ若いアリスの年齢だからこそ・・・かな。
ま、どっちにしてもアリスのPVだな。
可愛いから許すけど。←アリスには甘い。

気胸は細い男性がなりやすい病気だと思っていました。
やしきたかじんが罹患していた記憶。
タバコもよくないとか・・・。

窪田キュンとばっさーの距離は近づく。
ってか、窪田キュンは最初からばっさー狙いだから、ばっさーが窪田キュンを認めたってとこかな？
見た目はお似合いな二人なんだけどね～。
だけど・・・なんだろう。
ちょっと期待しすぎていたかな（汗）
今回・・・一番・・アレでした（爆）

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