「この世界の片隅に」第6話 ネタバレ感想~節子の正体と晴美の安否

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「昭和20年夏、きたる運命の日!」

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父・円太郎(田口トモロヲ)は入院しており、無事だった。
周作(松坂桃李)は、3ヶ月間の研修へ行く。
すず(松本穂花)とケイ子(尾野真千子)と晴美の3人で父の見舞いに行くことになった。
すずと晴美が切符を買いに行く際、「海が見たい」と言い出した晴美。
そして空襲警報がなる。
防空壕に入れてもらう二人。
助かったと思ったのもつかの間、防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭う。



父ちゃん(田口トモロヲ)が空襲の中、爆睡していたのはフラグだったのかと思っいたら・・・不発弾。
主人公のすずは死なないだろうけど、不発弾により近い場所にいた晴美ちゃん・・・。
もしかして、晴美ちゃん、死んじゃうの???
昭和20年の春でもお花見をしたりしてたのね~とちょっとほっとしていたのに、最後にこんなこことってある・・・?

お花見でリン(二階堂ふみ)と出会うすず(松本穂花)。
屋根裏の子はリンだったのかな?
さくらの木の上でのひととき。
これが最後なのか?
リンさんのスローモーションの美しいこと。

先週ザボンをあげたソニー損保のテルちゃんは肺炎で死亡・・・。
その形見の紅をもらうすず。
すずの口紅に気づく周作。
ちょっとした変化に気づくなんて平成の男でもそうそういない。
エエ夫じゃの。

幸子(伊藤沙莉)の縁談もうまくいきそう。
「ベタ惚れすぎて、うちに!!」
とご機嫌だったからね、さっちゃんw

ちょっとほっこりしていたのに、最後の不発弾の爆発。
そして不安が爆発。
来週からとても辛そう。

現代パート。
節子さんは、すずさんの娘みたいだった。
しかし
「被爆した」
と言っていた。
昭和20年の春。
すずに娘はいない。
被爆しようがない・・・。
ってことは、誰だ、節子!!
義娘か??
あ、でもお母さんに絵を教えてもらっていたんだから、姑がすずってことはなさそう。
節子・・・誰やねん。
節子・・・西宮にいたんと違うんか。←作品が違う。
節子の正体も気になるが、晴美ちゃん・・・生きていて。

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キャスト
北條(浦野)すず…松本穂香(幼少期…新井美羽)
北條周作……………松坂桃李(幼少期…浅川大治)

水原哲………………村上虹郎
刈谷幸子……………伊藤沙莉
堂本志野……………土村 芳
浦野十郎……………ドロンズ石本
浦野すみ……………久保田紗友
黒村晴美……………稲垣来泉
白木リン……………二階堂ふみ

近江佳代 <現代篇>…榮倉奈々
江口浩輔 <現代篇>…古舘佑太郎

黒村径子……尾野真千子
刈谷タキ……木野 花
堂本安次郎…塩見三省
北條円太郎…田口トモロヲ
浦野キセノ…仙道敦子
北條サン……伊藤 蘭
森田イト……宮本信子

コメント

  1. こうこうバナナ より:

    またもや、お邪魔致します。

    一回お休みたから長いと思っていたけれど、もう今夜。
    晴美ちゃんのことも先行で情報が出ていますね。

    節子の正体も目星がついています(伏せますけど)

    >屋根裏の子はリン
    についてだけ。

    映画版では、「屋根裏のコは座敷童?」な、
    ファンタジー的な表現たっだと思います(朧気な記憶です)

    それに対して、ドラマ版では一話で探しに来た男の人たちが
    「リン」と名前を呼んでいて、ファンタジー的な表現ではなく
    あの子がのちのち遊女で登場するんだろうな~と見ていました。

    • tarotaro tarotaro より:

      こうこうバナナ、おはようございます。
      コメントありがとうございます。

      亡くなっちゃいましたねぇ。ハルミちゃん。
      8月なんですもんねぇ。
      非常に、キツかったです。

      映画版では、リン=座敷童ではなかったんですね。
      映画とドラマでは時間が違うので、いろんなシーンがプラスされているのでしょうけど、ワタシは原作にない幸子が好きで。
      幸子が幸せになればいいなぁとおもいつつ。
      しのはかわいそうだなと思っています。
      こんな話が戦時中にはたくさんあったんでしょうね・・・。