「着飾る恋には理由があって」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～川口春奈ちゃんは可愛いんだけども

「社長が帰還！カオスな三角関係⁉」

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真柴（川口春奈）は駿（横浜流星）がヤキモチを焼かないことが不満。
社長・祥吾（向井理）と会ってからバイヤーになりたいという夢が一掃強まる真柴。
「いつか・・」
と思うも社長に
「いつかはいつくるのか？」
と聞かれる。
祥吾は駿の料理を気に入り、出店を勧める。
一度店を潰したことのある駿は興味がないと言い放つ。
香子（夏川結衣）から元彼が店を持っていたと聞いていた駿は虫の居所も悪かった。
真柴と駿の気持ちは離れていく。

駿は祥吾が真柴のことを好きだと思うと言い出す。
バイヤーになりたい真柴の悩みには
「見たいものは見ろ。行きたいところへは行け。」
という駿。
「それで良いの？」
駿はこだわりがないと言うが真柴は
「藤野さんが好き」
と言う。
社長ではなく駿が好きなことをちゃんと自覚している真柴。
最後は駿が真柴をバッグハグ。
真柴は気になるランプを買い付けるための休暇を取って旅立つ。

一方、妊娠騒動以来、陽人（丸山隆平）は羽瀬（中村アン）も距離ができる、
そん中な羽瀬にヌードモデルを頼まれた陽人。
でも距離があるような・・・・と思っていたのになぜか羽瀬にキスされた陽人。

ヒロインは可愛いんだけどなぁ。
社長が登場してもブレないし。
ちゃんとしっかり気持ちは持っている。
正直、社長より駿が良い理由はわからんけど。
胃袋捕まれたんじゃな。
インフルエンサーの仕事なんてスマホがないとできないだろうし。
それが悪い仕事だと思わないんだけど、駿くんっていろいろ否定しがち。
まっすぐで子供っぽいからこそ、人の背中を押すこともできるのかもしれないけど。
ちょっと幼稚な部分が気になる。
わりとヒロインに上からモノを言うてるけど・・・ヒロインのほうがしっかりしているように感じるのよね。

羽瀬は妊娠騒動以降、ちょっと怖い。
触らないほうがいいｗ
急にキス・・・このドラマには必要な案件なのね。

それにしてもバイヤーになりたいの第一歩は、休暇を取って買い付けではなく、部署異動を会社に嘆願することが先決なような・・・。
ま、社長のとこいくならバイヤーとして雇って貰えるのかなぁ。

　　
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主題歌：星野源「不思議」

キャスト
真柴くるみ（川口春奈）
藤野駿（横浜流星)
早乙女香子（夏川結衣)
寺井陽人（丸山隆平)
羽瀬彩夏（中村アン)
松下宏太郎（飯尾和樹/ずん）
茅野七海（山下美月/乃木坂46）
秋葉亮（高橋文哉)
細貝雄一（赤ペン瀧川)
葉山祥吾（向井理)
真柴すみれ（工藤夕貴)