「着飾る恋には理由があって」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～向井理もシェアハウス！

「もどかしい恋私ただのお隣さん？」

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真柴（川口春奈）と駿（横浜流星）は正反対という香子（夏川結衣）。
その香子と正反対の元夫・礼史（生瀬勝久）がピンポンダッシュの犯人だった。
ピンポンすると下に住む大家が礼史に気づきおいだされたのだ。
礼史は香子が詐欺にあった件で海外に住む腕利きの探偵を見つけた。
香子は弁護士に頼んだと拒否するが・・。
いつのまにやら二人は痴話げんか

陽人（丸山隆平）は、相談者、舟木（黒川智花）からのカウンセリング回数が増えていることを心配していた。
舟木は駿の移動販売にも来ていた。
陽人は舟木には大学病院時代に世話になったからとカウンセリングをしていたが。。
陽人がカウンセラー以上に思っていてくれるなら答えられないと舟木に伝えるといきなり回線がきれた。
翌日明らかに怒った舟木の駿の移動バスに乗り込んできた。
舟木の要求は陽人と会うこと。
なんと移動販売車に篭城してしまった、
こまった駿は真柴の会社へ！
スマホで陽人を呼び出して貰う。

すでに辺りは暗くなった（何時間篭城しててん）。
舟木は仕事の愚痴を話すと
「同じですよ。
わたしももっと役に立ちたい。
必要だって言われたい」
と真柴が話す。
しかし駿は
「誰かになんか言われなきゃダメなの？？
誰かに必要だって言われて。役に立っているっていわれて
そういうのが幸せ？？
俺は自分で決めたい
自分の価値は自分で決める
誰にも左右されない。そうなりたい」
と言う、
そこに陽人がやってきた。
舟木はアクセルを踏むがすぐにブレーキ。
陽人は舟木に助けられたんだと話し・・・舟木・・・陽人と決別。

駿との価値観の違いを実感した真柴だが、やっぱりまだ一緒にいたい。
駿のことをもっと知りたい。
すると駿は真柴にキス。
土曜日の釣りに一緒に行こうと誘う。
「面白くないと思うけど」
「面白く無いなら行かない」
と真柴。
サンドイッチもカレーもポテトもつける！と言うことで行く！

と最後にはラブラブかと思いきや、真柴、向井理元社長を見つける。
噛み合わない二人の会話。
だけど・・・駿が朝起きると、駿の部屋に向井理社長が寝ていた！
真柴が元社長を連れて帰ったようだ。

黒川智花さんは・・・マイルドでしたね。
これが2時間ドラマならもっとはっちゃけたのに（爆）
やけに聞き分けが良かったよ。
しかし何時間篭城してたんだろう。
日が暮れてしまうなんて。
真柴も会社を抜け出して大丈夫だったのかしら。

正反対の二人が引かれ合うってのは恋愛ドラマあるあるなんでしょうけど。
駿の考え方も極端じゃない？
「誰かの役に立ちたい」
って悪いことじゃないよね。
必要以上にそう思うと追い詰められるのでやめたほうが良いけどさ。
常に人の目を意識することはないけど、駿みたいに他人の目を意識しないのもちょっと違うかなと思う。

駿は真柴はまだ向井理社長に気持ちがあると理解している。
だから少し躊躇している。
だけどキスした！！
どういうことよ（爆）

夏川結衣さんと生瀬勝久さん夫妻も・・・・最終回には復縁するかなぁ。
来週からは向井理がガンガン出てくるのかなぁ。
相関図には駿のモトカノもあった。
駿が真柴にヤキモチを焼く・・・ってことになるのかしら？

　　
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キャスト
真柴くるみ（川口春奈）
藤野駿（横浜流星)
早乙女香子（夏川結衣)
寺井陽人（丸山隆平)
羽瀬彩夏（中村アン)
松下宏太郎（飯尾和樹/ずん）
茅野七海（山下美月/乃木坂46）
秋葉亮（高橋文哉)
細貝雄一（赤ペン瀧川)
葉山祥吾（向井理)
真柴すみれ（工藤夕貴)