「着飾る恋には理由があって」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～向井理社長がしゃしゃり出た！

「過去と向き合う時…恋が加速する」

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駿（横浜流星）は元カノのレストランに向かう。
短期間でメニューを覚え、もう一度やとって貰えるかチャレンジ！
真柴（川口春奈）との時間はどんどん少なくなってしまう。
そんな二人を見た社長（向井理）は仕事を頑張らなければ鳴らない時もアルト真柴を励ます。
駿には真柴を泣かせたら・・・その時は・・・俺が・・・と釘を刺す。
オーナーに認められた駿だが、フレンチレストランデートの日も仕事となってしまう。
真柴は駿に、友達を誘ってレストランに行くと言うが、駿は絶対に間に合うから、その時、ゆっくり話そう！と言う。
デート当日。
客は渋滞により1時間オシでやってきた。
客には満足して貰えたが、真柴との約束の時間には遅れている。
帰宅する駿。
その頃、向井理社長は真柴に融資が下りたと連絡。
駿も社長も走って走って！
きっと二人同時に真柴を見つけた。
しかし真柴の近くにいた社長。
二人がレストランに行くのを見送る駿。

ヒロインが振り回されて気の毒だ・・・。
社長はさ、人生経験が豊富だから安心感はあるけど。
でもいきなりトルコに消えちゃう人だし。
仕事が軌道に乗ってきたら寂しい思いをしそう。
で。駿は・・・・。
あんな少人数の店でさ、休みの日とかそういう働き方のことをちゃんとこう・・・話さなきゃねぇ。
19日はダメとかさ。
仕事のことでも真柴に当たっちゃったりするしさ。
だけど二人とも仕事があればデートは断ると思う。
そこを理解しない真柴ではない。
だから「友達を誘って行くから」っつってんのにさ。
絶対に行くってできもしないことを言うから・・・こんなことに。
元カノのレストランで働くなんて、本来ならめっちゃイヤなことじゃん。
なのに・・・ちょっとだけほんのちょっとだけ彼女は名前で呼ばれて、自分はマメシバ真柴か。。。って言っただけでイラっとしちゃう駿さんよぉ。
アンタ、いい加減にしろよ。
横浜流星じゃなかったら、許さへんで（爆）

だけど、まぁ。
駿がスマホを持っていないことで盛り上がるエンディング！！
いや、正確に言うとスマホは持っていたけれど意味がなかった。
バッテリーもないし。
真柴の電話番号もしらんわけだし。
ほんで、真柴も知らない電話番号からは出ない。
なんか昔の月9みたいだわ。
そうそう。
こういうことってあるよね！←現実にはないよ！
松たか子さんがオダギリジョーと岡田将生、松田龍平に取り合われ。
川口春奈ちゃんが向井理と横浜流星に取り合われ。
火曜日、スゲーなｗ
川口春奈ちゃんもモテるのがわかるわ～。
この枠のヒロインにしては筋が通ってるもん（爆）

ほんでレストランデート。
晴れて付き合うことになった羽瀬（中村アン）と陽人（丸山隆平）に譲っても良かったよなぁ。
社長もさ。
いや、確かに向井理社長は格好良いけどさ。
一人でディナーは可哀想とか、真柴に世話になったし笑っていて欲しいとか言っちゃって、ただ真柴が好きなんじゃん？
ちょっとしゃしゃり出ないでよ（爆）

ヒロインは、どっちの男と付き合っても苦労しそうだねぇ。
でも・・・一生懸命で真っ直ぐなヒロイン過ぎて、応援してしまう。
好きなのは駿。
だから信じて、頑張れ！！！

　　
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主題歌：星野源「不思議」

キャスト
真柴くるみ（川口春奈）
藤野駿（横浜流星)
早乙女香子（夏川結衣)
寺井陽人（丸山隆平)
羽瀬彩夏（中村アン)
松下宏太郎（飯尾和樹/ずん）
茅野七海（山下美月/乃木坂46）
秋葉亮（高橋文哉)
細貝雄一（赤ペン瀧川)
葉山祥吾（向井理)
真柴すみれ（工藤夕貴)