「彼女はキレイだった」 第8話 ネタバレ 感想~樋口の出番を増やして!

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愛と友情の狭間!仲間たちの絆と決意

原作

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「バカなんですか?」
樋口(赤楚衛二)は一人で来月号の準備をする宗介(中島健人)に言い放つ
そんなだからみんな副編集長について行って良いかどうか分からなくなる。
「あなたにがっかりしたくないだけです。
1人の男として。」

愛も宗介に話があるとやってきた。
「みんなの気持ちを想像できてなかった。」
と反省する宗介に。
「たとえ判断が間違ってたとしてもみんなのことを考えてたって気持ちは嘘じゃないでしょ?」
それなら諦めずにかっこ悪くても言い訳してほしい。
みんなが知りたいのは宗介の正直な気持ちだ。
宗介の心はほぐれ礼を言う。
「今の愛は僕のことを避けなきゃいけない理由があるように見える。
何かあった?」←お前のせいだよ。
「僕が好きになったのは今の愛。
全く別人だと思って、
僕は何にも知らずに好きになった
急がなくて良い。
だけど愛にとって大切だと思う人の手は絶対に話しちゃダメだ」
愛の手を取り優しく微笑む宗介←キレイになると男の態度ってこんなに変わるのか(爆)



愛は梨沙と話す決心をした。
なぜか逃げる梨沙、追いかける愛。
公園でやっと話し合い。
「梨沙がいないなんて無理」
「怒ってるんでしょ」
「怒ってるよ。私と仲直りしなくてもいいって思ってる梨沙に」
「仲直りする資格なんてない」
これまでの二人に歴史があるのに、たった一つのことだけで崩れてしまうのはイヤだと愛。
「私ね。辛かったよ
宗介のことどんどん好きになっちゃって。
ダメなのに諦められなくて。
でもそれより愛と喧嘩したことが辛かった
自分のせいなのに逃げてばっかで
愛がいなくなっちゃうのが怖くて
でも一番は辛い時に会いに辛いって言えないことが辛かった一番辛かった
すごく辛かった!」
今日は梨沙の誕生日。
愛はバースデーケーキを買ってきた。
こけてしまって崩れたけど・・・。
「梨沙の誕生日におめでとうって言えないのはやだよ。」
「言ってくんないの?」
「梨沙お誕生日おめでとう。」
「ありがとう。」
仲直り!
梨沙はその日の夜、宗介にLINEを送った。
”今までありがとう。
愛をよろしくお願いします
宗介のことが 好きでした”



翌日、編集部。
宗介は編集部員を前に謝罪
「廃刊という重責を背負うのは自分1人で十分
そんな考えから下した判断でした。
ですがそれ以上に、皆さんの能力があれば”モストジャパン”は廃刊を免れることができると確信していたからでもあります。」
編集部員たちの強い個性とチームワーク。
失敗を真摯に受け止められる素直さやいつも前向きで強いところ。
雑誌をを愛する気持ちも全て信じていた。
自分一人では、確実に廃刊になってしまう。
「モストジャパンを守るために一緒に戦ってくれませんか。
お願いします。」
頭を下げたところで樋口が企画書を持ってやってきた。
「俺は いいですよ。
”モスト”に戻ってもいいですよ。
ていってもべつに最初から辞める気なんてなかったですけど。」
樋口が口火をきるとそれぞれみんな仕事を頑張る方向へ!
しかし編集長・池沢蘭子(LiLiCo)がモストジャパン廃刊のネットニュースが出たことを伝えに来た。
誰がリークしたのか?

愛と宗介はみんなが戻ってきたことを喜ぶ。
「愛のおかげ。」
「宗介。たくさん待たせちゃってごめんね。」
「改めて言わせて。僕は愛のことが…。」
「宗介が好き!私も同じ昔も今も 宗介のことが好き。
いつも宗介から言ってもらってばっかりで。
私はいつも逃げて何も言えなくて。
だから 私から言いたかったの。」



副編集長が急にデレデレで、家にまで迎えに来て一緒に会社に行こうって言い出すの・・・。
ちょっとなぁ。
挙げ句の果てに「俺だけ苦しんでたの?」って何?
副編集長が苦しんでた?
あんだけいろんな人にパワハラしてたのに。
佐藤愛って名前が気に入らない!
って発言、ワタシは忘れないよ~。
結局、宗介って「佐藤愛」が好きなのよ。
今の愛が好きっていうけれど、佐藤愛以外眼中にないのよ。
他の佐藤愛を見つけたら梨沙のことなんぞどうでも良くなっちゃうの。
梨沙からのLINEで「好きでした」って言葉を見て、微笑むのもなんか違う。
すっげーマウンティングに思えるよ。
見てくれだけで判断して梨沙の佐藤愛に夢中な時期もあったよね。
ちゃんと別れさせてあげないから、愛と梨沙の仲も拗れちゃって。
愛は宗介を好きと言ったけど、愛と梨沙の間に割って入れない気がする!!そうであれ!!←願望かい!
梨沙はパズルを持ち出した時はヤバいって思ったけど・・・。
でもね「佐藤愛」じゃないと分かった瞬間に話も聞かず走り出すような男なんて捨てちまえ!
梨沙が好きでいる価値もない男なんだよ。←決してケンティが嫌いなのではありません。あくまで宗介が苦手なのです



で、ボイコットな。
なんて大人げないんだろう。
人生賭けてきた雑誌の最後かもしれないのに、副編集長に全て押しつけるとかおかしくねーか?
それが大人の仕事かよ。
編集部員たちの進退云々も・・・みんなフリーの編集部員じゃないんだし、配置転換するだけじゃ?と思っていたけど。
みんな雑誌に愛着あるから怒りが収まらないんだなって思ってたんだけど、仕事しないとかどうなってんの?
こんな編集部だから、ルナに負け続けて廃刊の危機に陥ったんだろ?

樋口が出て来るまでが遅くてさ。
樋口、良い人過ぎるよ。
恋敵の宗介を元気づけ、編集部員にちゃんと話すように窘め(バカって言ってたけどwそれでいい!)、宗介がみんなに謝罪したタイミングで明るく入場!そして副編集長について行くと言ってハグ!!
ここまで出来る当て馬はそうそういないよ?




今週は、特に動きもなく・・。
あまり面白いストーリーとはならなかった。
なんせワタシはずっと副編集長のことが好きではないので(爆)
最後に愛が告白したときに「良いの?モラハラだよ?ファイナルアンサー?」って思っちゃったなぁ。
告白されたときのケンティの表情もそれじゃないような気がする。
で、突然の病気?
それともただの疲労??
もしなんか・・・アレで、コレで・・・樋口エンド!なんてことはないよね。
樋口は真っ直ぐで素敵な俺たちの当て馬だもの。

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キャスト
長谷部宗介(中島健人/Sexy Zon・幼少期:高木龍之介)
佐藤愛(小芝風花・幼少期:白水ひより)
樋口拓也(赤楚衛二)
里中純一(髙橋優斗・HiHi Jets/ジャニーズJr.)
岡島唯子(片瀬那奈)
東今日子(寒川綾奈)
小松麻利奈(山田桃子)
須田絵里花(宇垣美里)
風見若葉(村瀬紗英)
宮城文太(本多力)
池沢蘭子(LiLiCo)
桐山梨沙(佐久間由衣)
岸田庸司(木村祐一)
佐藤明里(松田陽子)
佐藤桃(吉田莉桜)
佐藤豊(菅原大吉)

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