「彼女はキレイだった」 第7話 ネタバレ 感想~”行くな!”ケンティより赤楚くんを推したい!

スポンサーリンク

明かされる正体!?止まらぬ思いとキス

原作

あらすじはコチラ→

愛(小芝風花)は宗介(中島健人)と梨沙(佐久間由衣)が会っていることを知り、翌日から宗介を避けてしまう。
出勤してきた樋口(赤楚衛二)をランチに誘い、宗介と親友が会っていたことを告白。
そんな愛を見た樋口は
「俺はジャクソンが幸せになってくれたらなんでもいいんだけどさ」
と愛を応援することに決めた。
そして梨沙に電話をした。
「佐藤愛、君と彼が会っていることに気づいてる。
君から話してくれることを待っている」
最後のお節介だと言う樋口。
「愛のふり続けようとしてた
そんなことしてたって意味ないのに
彼に本当のこと打ち明けて
愛にも謝る
許して貰えないかもしれないけど。
仕方ないよね
自分を見失ってた私が悪い。」
「見失うのが恋愛だから」



梨沙は宗介と会う約束をした。
ケジメをつけるためだ。
「愛、ありがとうね。
必ず話すから金曜日まで待っててくれる?」
愛は梨沙に何も聞けない。

愛はワインを宗介の自宅に届けることになってしまう。
強引に部屋に連れ込まれる(屋らしい意味じゃなくてな!)愛。
コーヒーを出されるもやっぱりそわそわしてしまう。
副編集長が心配をしてくれたのは仲間だからですよね~と
「違う。
確かに仲間だけど
正直、最初目障りだった」←正直に言うことか!そういうとこやぞ!宗介
愛のことを誤解していた←見た目で判断していたと思うんやけど。
いつの間にか愛といるのが楽しくなった
あれ以来はっきり気づいた
「俺は・・・。」
コーヒーをこぼす愛。
着替えを持ってくるからと着替える事になってしまう
大きなパーカーの袖口をおってやる宗介
「困らせてごめん
君のこと、昔からの友達に思えて
君の前だとそのままの自分でいられる
子供の頃みたいにまっさらな自分でいられる
気がつくと
君のことばっかり考えてる
そばにいたいんだ
君が好きだ。
何で泣くの?」
愛の涙を拭い顔を引き寄せる宗介
梨沙のことを思い出した愛は・・・
「ごめんなさいお邪魔しました」
と部屋を出て行く。



翌日、樋口が風邪を引いてフラフラしていたら階段から落下し頭を打って欠席。
風邪を引いたのは愛を迎えに行ってずぶ濡れだったと知り慌てる愛。
資料を取りに来た樋口を追いかける愛。
「何も知らなくて。
あの日、樋口さんが迎えに来てくれたこと」
「ちょっと付き合って。」
愛は樋口のあとをついて行く。

その頃、宗介はレストランで見つけた雑誌を持って梨沙に会いに行く。
「君は誰なの?」
「へ?」
「リストランテ代官山マネージャー桐山梨沙
どうして佐藤愛の振りしてた
答えてくれ。
君は誰なんだ。」
「愛の友達」
「じゃあ 本物の佐藤愛は」
「あなたのそばにいる人
騙しててごめんなさい。
本当は私、今日あなたに・・・」
梨沙の話を最後まで聞かずに駆け出す宗介



樋口は愛に
「悪いことしたなって思ってる??
いいね
もっとどんどん俺のこと気にかけてよ
いっつも思ってたからさ
なんかの間違いでジャクソンこっち向いてくんないかなぁって
もう振り回されっぱなしだよ
ほんと悪いよ。ジャクソンは」
「ごめんなさい」
「バカ。謝っちゃダメなんだってそういう時は
ジャクソン 3つめのお願い聞いて
今からすること許せ」
愛を抱きしめる樋口
「やっぱ友達なんて無理だ
俺にもチャンスくれないか
俺たちなら絶対楽しい」←ワタシもそう思うわ。
愛のスマホが鳴る
宗介からだ。
”おい!どういうつもりだ佐藤愛
ホントなんにもわかってないな
この16年間 君にどれだけ会いたかったか”
「宗介」
”今までごめん
どこにいるの?”
樋口「行くな」
”会いたい”
樋口「行くなよ」
「ごめんなさい」
駆け出す愛
宗介と愛は出会って・・・キス!



樋口が全てを持って行った。
イケメンからイケメンへ走る愛はスゴいな。
なぜ樋口が良いのか。
真っ直ぐだからよねぇ。
当て馬さんがスゴすぎて主人公が霞む。
だってさ・・・あ・・・ここから先、副編集長派には読まないで欲しいのですが。

梨沙ちゃんの話は最後まで聞いてやれや!
手紙も書いてきたのに渡せないし。
佐藤愛ではない梨沙にはもう興味がないんだよね。
梨沙が慰めてくれたことで泣いたこともあったのにさ。
だいたい。
宗介が待ち合わせで美人に話しかけたからこんなことになったんじゃん。
編集部に本物の愛がいるのにまったく気づきもしないで「目障り」だと思って差別してたんじゃん。
梨沙は巻き込まれただけなのに。
大好きな愛だとわかったら態度を急変させる宗介が怖い。
初回からわかっていたこどだけど、宗介はモラハラ気味なんだよね。




それに比べて樋口の「行くな!」は真っ直ぐ!
樋口みたいな明るい真っ直ぐな子が傷ついているとおばちゃんは心配です。
愛は・・・樋口のことは好きだけど宗介に「会いたい」と言われたら走り出してしまう。
樋口が良い人でホントに好きなんだけど・・・。
ま・・・そもそもジャクソンって呼び方も樋口のキャラクターも。
愛は本気で「好きだ」って言われているっって思ってなかったもんなぁ。

キスしちゃったけど・・・。
宗介のモラハラ癖をを疑っているワタシとしては・・・愛も心配。
16年間、会えない時間が愛を育てるのはわかるけど、それがゲレンデ幻現象みたいな。
美化されてるんじゃないかと思って。
二人がくっつくのがハッピーエンドだとわかっているけど、当て馬さんのデキが良すぎて、樋口を推してしまう!

にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

その他の感想はコチラ
「彼女はキレイだった」 第1話 ネタバレ 感想~いろんなハラスメントが詰まってた
「彼女はキレイだった」 第2話 ネタバレ 感想~ケンティは二重人格のサイコパスか。
「彼女はキレイだった」 第3話 ネタバレ 感想~バレそうでバレないギリギリ生活
「彼女はキレイだった」 第4話 ネタバレ 感想~副編集長ってポンコツ?
「彼女はキレイだった」 第5話 ネタバレ 感想~彼女はずっとキレイです!洗練された小芝風花
「彼女はキレイだった」 第6話 ネタバレ 感想~友情が壊れませんように!
「彼女はキレイだった」 第8話 ネタバレ 感想~樋口の出番を増やして!
「彼女はキレイだった」 第9話 ネタバレ 感想~樋口は覆面小説家!副社長は宮城!&どこでもイチャコラw

キャスト
長谷部宗介(中島健人/Sexy Zon・幼少期:高木龍之介)
佐藤愛(小芝風花・幼少期:白水ひより)
樋口拓也(赤楚衛二)
里中純一(髙橋優斗・HiHi Jets/ジャニーズJr.)
岡島唯子(片瀬那奈)
東今日子(寒川綾奈)
小松麻利奈(山田桃子)
須田絵里花(宇垣美里)
風見若葉(村瀬紗英)
宮城文太(本多力)
池沢蘭子(LiLiCo)
桐山梨沙(佐久間由衣)
岸田庸司(木村祐一)
佐藤明里(松田陽子)
佐藤桃(吉田莉桜)
佐藤豊(菅原大吉)

コメント