「彼女はキレイだった」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～友情が壊れませんように！

混乱する記憶と四角関係！雨の中の告白

原作

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宗介（中島健人）と一緒にいたい梨沙（佐久間由衣）は仕事中の宗介を呼び出す。
「好きな人に誤解されるのは悲しいことだって、宗介が言ってたよね。
私が誤解されたくないのはあの人じゃない
宗介だよ。」
パズルのピースを差し出す。
梨沙は後めたさを感じつつも愛（小芝風花）の持っていたピースを拝借したのだ。
驚く宗介
「あなたが昔私にくれたパズルのピース
宗介が大切にしてくれてる昔の思い出は、私にとっても大切なものなの
私の初恋は宗介だよ。
宗介は？」
宗介に着信が入る。
”佐藤が打ち合わせに使うはずのホテルが火災にあった。
連絡がつかない。”
呆然とする宗介。
立ち去ろうとする宗介の腕を掴む梨沙。
「ホントごめん。」

駆け出す宗介。
腫れているのに豪雨。
ホテルに着いた時は真っ暗！
愛を探す宗介は消防隊員に”巻き込まれた人はいないのか！”と詰めよる。
愛が宗介に声をかけると宗介は愛を抱きしめる。
「大丈夫なのか？」
「副編集長こそ大丈夫なんですか？
雨の事故は怖いんじゃなかったんですか？」
「気づかなかった。
雨に気づかなかった。
事故が怖くなかった
心配だったから。
それどころじゃなくて夢中で。
本当に大丈夫なんだよな。」
その様子を樋口（赤楚衛二）が見ていた。
愛を自宅まで送り届けた宗介。
「また明日」
タクシーで帰る宗介。
愛は答えを先延ばしに逃げてばかりいた。
宗介のことが好きなんだと確信。
すべてを打ち明けようと宗介の元へ急ぐが、宗介のマンションの前には梨沙がいた。
物陰から2人の様子を見ていた愛は、梨沙がいまだに愛のフリを続け、ひそかに宗介と会っていたことを知りショックを受ける。

最後のほう・・・ロケーション重視で色々雑じゃなかった？
いや・・・確かに入り組んだ展開にやっとこさラブストーリーっぽくなってきたけど・・・。
宗介が火災に巻き込まれたかもしれない愛がいるホテルに向かうシーンでは晴れているのに雨。
まぁ、それはいい。
何キロ走ったのかしらないけど、到着したころには真っ暗！！
愛の自宅に送り届けタクシーに乗った宗介を愛は走って追いかける。
宗介のマンションに着いた時刻はほぼ一緒。
愛・・・足速いな。
脳内で、愛もタクシーに乗車したことにしよう。
いや。その前に、あんなにずぶ濡れの人、乗車拒否されないのかって気もする。

梨沙ちゃん、やっちゃったな。
パズルだけは手にしちゃいかんよ。
そんな嘘はすぐにバレる。
ってか・・・樋口にはもうバレているわけだしさ。
走り出した恋を止められないのかもなぁ。
きっと梨沙ちゃんは女子に総スカンだろうけど、佐久間ちゃんが好きなワタシはそこまで嫌いになれない。
しょうがないよね。こればっかりは。
パズルに関しては一線越えちゃったなぁと。
しかし告白するシーンの佐久間さんの衣装。
もちろん彼女おプロポーションが際立つ衣装だったけど、似合ってはいなかったよ。
もっともっと彼女に似合うものにして上げて欲しかったなぁ。

ラストに宗介と梨沙のツーショットを見てしまった愛。
だけど愛は梨沙に言えないだろうなぁ。
二人の友情は美しかったのになぁ。
ってか・・・梨沙ちゃんもあの元彼とか父親とかいろいろ訳ありなのに・・・。
そして樋口。
傷つくよねぇ。
もうどうやっても愛は樋口のほうを向いてくれないんだもんな。
ケンティの謎のサービスシーンに対抗して樋口もサービスなシーンがあると良いね。

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キャスト
長谷部宗介（中島健人/Sexy Zon・幼少期：高木龍之介）
佐藤愛（小芝風花・幼少期：白水ひより）
樋口拓也（赤楚衛二）
里中純一（髙橋優斗・HiHi Jets/ジャニーズJr.）
岡島唯子（片瀬那奈）
東今日子（寒川綾奈）
小松麻利奈（山田桃子）
須田絵里花（宇垣美里）
風見若葉（村瀬紗英）
宮城文太（本多力）
池沢蘭子（LiLiCo）
桐山梨沙（佐久間由衣）
岸田庸司（木村祐一）
佐藤明里（松田陽子）
佐藤桃（吉田莉桜）
佐藤豊（菅原大吉）