「彼女はキレイだった」 第3話 ネタバレ 感想~バレそうでバレないギリギリ生活

スポンサーリンク

明かされる本当の思い!運命の嵐の夜!

原作

あらすじはコチラ→

酔っ払った宗介(中島健人)を家に送っていった愛(小芝風花)はそこに思い出のパズルがあることに気づく。
パズルのピースの一つは愛が持っていた。
「今度会ったときに完成させよう」
と約束していた二人、
そのピースを実家で見つけた愛はそれを持ち歩くことにした。

愛は企画を考えるようにと岡島唯子(片瀬那奈)から言われていたがそれを断っていた。
自分はアシスタントだから無理だと。
連日雑用を押しつけられる愛が気になる宗介。
自分は脇役であり、働けることが喜びだと話す愛に昔の自分も層だったと話す宗介。
「”どうして自分の可能性を信じないの?”と言ってくれた人がいる。
その言葉を思い出すことにしている。
そうすると勇気が湧いてくるから。
その人の隣が似合うような人間になりたいってそう思って生きてきたから。」
小学生の時その言葉をかけたのは愛だった。



一方、梨沙(佐久間由衣)は、宗介の存在が日に日に自分の中で大きくなっていることに戸惑いを覚えていた。
ひょんなことから知り合った樋口(赤楚衛二)に婚約者のふりを頼む。
宗介より愛を傷つけたくない。
宗介と約束していた梨沙は樋口と店で待つ。
待ち合わせ場所に向かう宗介だが交通事故の現場を見てしまう。
母親がバイク事故で亡くなったときの状況がフラッシュバックし、降りしきる雨の中で動けなくなってしまった宗介。←頭を抱えている姿にちょっと笑ってゴメンねケンティ
通りかかった愛は、小学生の時と同じようにコートで宗介を雨から護り
「大丈夫安心して。大丈夫大丈夫」
と繰り返すのだった。
宗介は「愛」と愛の頬に触れた。



赤楚くんは当て馬かと思いつつ。
大好きな愛のことを副編集長に取られたくないと必死なんだねぇ。
ただの都合の良い当て馬でなかったことに安心。
だけど赤楚くん(樋口)と梨沙の出会いは無理矢理すぎるなぁ。
二人お似合いだけどさw

ケンティはなぁ。
「おはようございます」に「あぁ」で返事するのを見ていると、「はぁ?」って思っちゃうよ。
絆創膏貼ってくれても私はデレねーぜ(苦笑)
副編集長はまず「おはようございます」と「ありがとう」から始めようぜ。

それにしても愛ちゃんのことをいらないっていう会社があるなんて驚き。
あの人材を遊ばせておくのは勿体ない。
めっちゃ仕事ができるやん。
しかもコミュニケーション能力もありそうだし。
なんで50社も落ちたんだろう不思議。

たいてのラブストーリーがそうであるように当て馬と結婚するのが幸せになれそうな予感。
まぁ、初回、前回に比べイライラ度が下がったのは良かったものの、副編集長を応援したくなる要素はまるでない。
愛ちゃんは仕事で認められ、早く高給取りになって実家の借金が無くなれば良いなと思うし。
愛ちゃんと梨沙ちゃんの友情は永遠っぽいし。
愛と宗介の事情を知った樋口はどう行動するのか。
まぁ、なんとか見届けるくらいの気持ちになってきたのは進歩か。←進歩ってのは私の感情の進歩ね!



にほんブログ村 テレビブログへにほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへ
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。

その他の感想はコチラ
「彼女はキレイだった」 第1話 ネタバレ 感想~いろんなハラスメントが詰まってた
「彼女はキレイだった」 第2話 ネタバレ 感想~ケンティは二重人格のサイコパスか。
「彼女はキレイだった」 第4話 ネタバレ 感想~副編集長ってポンコツ?
「彼女はキレイだった」 第5話 ネタバレ 感想~彼女はずっとキレイです!洗練された小芝風花
「彼女はキレイだった」 第6話 ネタバレ 感想~友情が壊れませんように!
「彼女はキレイだった」 第7話 ネタバレ 感想~”行くな!”ケンティより赤楚くんを推したい!
「彼女はキレイだった」 第8話 ネタバレ 感想~樋口の出番を増やして!
「彼女はキレイだった」 第9話 ネタバレ 感想~樋口は覆面小説家!副社長は宮城!&どこでもイチャコラw

キャスト
長谷部宗介(中島健人/Sexy Zon・幼少期:高木龍之介)
佐藤愛(小芝風花・幼少期:白水ひより)
樋口拓也(赤楚衛二)
里中純一(髙橋優斗・HiHi Jets/ジャニーズJr.)
岡島唯子(片瀬那奈)
東今日子(寒川綾奈)
小松麻利奈(山田桃子)
須田絵里花(宇垣美里)
風見若葉(村瀬紗英)
宮城文太(本多力)
池沢蘭子(LiLiCo)
桐山梨沙(佐久間由衣)
岸田庸司(木村祐一)
佐藤明里(松田陽子)
佐藤桃(吉田莉桜)
佐藤豊(菅原大吉)

コメント