桜屋敷の住人
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ハヤブサ地区の町おこし動画用シナリオを書き上げたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、映像ディレクター・立木彩(川口春奈)との打ち合わせ。
彩に「動画は打ち切り」と電話が入る。
しかし三馬にはこの作品を監督として撮影することになったと嘘をつく彩。
東京から担当編集者の中山田洋(山本耕史)が訊ねてきた。
消防団のメンバーとも仲良くなり、翌日、山奥の渓流釣りに出掛けた二人。
消防団の面々には日暮れまで帰らないと幽霊がでると脅される。
帰り道、二人は道に迷い、女性の幽霊を見て騒ぐ。
そこへ藤本勘介(満島真之介)と山原賢作(生瀬勝久)がやってきた。
二人を迎えに来たのだ。
賢作に幽霊を見たと伝えるが、全く相手にしない。
その様子を真鍋明光(古川雄大)が見ていた。
中山田はもう一泊することにして、三馬の家に打ち合わせにきた彩と出会う。
脚本の感想を長々と話す中山田。
しかしタクシーが来て帰京。
彩に遭難しかけた時、幽霊かどうかはわからないが、女性に道を案内されたような気がすると話す三馬。
彩は導いてくれたのかもしれない。
こうして三馬と一緒に仕事が出来るのもそんな気がすると言われ、三馬はとっても嬉しい!!
中山田が帰る途中、勘介と出会う。
三馬と中山田が探していたシャクナゲを持った女性を勘介の祖母が知っているかもしれないと。
気になった中山田は引き返す。
「山原倫子さんやと思ったけれど、ちょっと違うかも」
祖母が持っていたアルバムを引っ張り出す。
倫子とシャクナゲを持った女性はとても似ている(小林涼子さん二役)
「罪なことをしたもんやで」
倫子は昨日、三馬と中山田が遭難した山で自殺していた。
倫子の幽霊が出ると噂されているのだ。
倫子はハヤブサとは違う場所にいる男のお妾さん
ハヤブサで子供を産んだ。
男に捨てられておかしくなって小さい娘・展子を残して自殺。
幼い展子はハヤブサからいなくなった。
なぜ三馬の父がこの写真を持っていたのか・・・謎。
そんな時、三馬と勘助のスマホに火事の知らせが届く
火元は賢作(生瀬勝久)の家だ。
二人が勘介の家に到着した時、宮原郁夫(橋本じゅん)が賢作(生瀬勝久)をおぶって逃げてきた。
一人火を消そうと煙の中にいた。
心臓マッサージをする宮原。
なんとか賢作が息を吹き返す。
消防車がやってきた。
懸命の消火作業が行われ火が消えた。
「失火のはずないな。
浩喜(一ノ瀬ワタル)が犯人じゃなかった」
賢作が入院している。
宮原がリンゴを向いてやる。
賢作はちょっと前に防犯カメラをつけていたと言う。
フードをかぶった男が映っていた。
助手席には消防団の帽子があった。
待ち遠しかった3話。
そして待ち遠しい4話。
面白い。
ロケーションも良いし、幽霊話も夏のドラマにピッタリ。
太郎と彩のラブストーリーも気になるけど、それはスピンオフでのお楽しみなのか。
気になるねぇ。
気になるのは小林涼子さんも。
出演者として山原展子(小林涼子)と掲載されてあったので、自殺した倫子の息子・展子が関係しているってことよね。
にしてもやっぱり怪しい真鍋明光(古川雄大)
怪しいよなぁ。
あ、彩(川口春奈)だって、なんで町おこしドラマが中止になったことを伏せるんだろうか。
そして展子と関係がありそうな・・・。
あ、今回は中前田(山本耕史)はシロとみたけど。
賢作の家の出火。
中前田、勘介と一緒にいたしな。
だけどパーカーの男の助手席には消防団の帽子・・・。
うーん。ま、考えてもまだまだわからんよねw
3話だし。
後半は、山本耕史がシャツを脱ぐんじゃないかとドキドキしてしまった。
筋肉見せたいだろうなぁと(爆)
来週も楽しみでございます。
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三馬太郎(中村倫也)
立木彩(川口春奈)
藤本勘介(満島真之介)
真鍋明光(古川雄大)
徳田省吾(岡部たかし)
森野洋輔(梶原善)
宮原郁夫(橋本じゅん)
中山田洋(山本耕史)
山原賢作(生瀬勝久)
江西佑空(麿赤兒)
映子(村岡希美)
山原展子(小林涼子)
賀来武彦(福田転球)
村岡信蔵(金田明夫)
波川志津雄(大和田獏)
山原浩喜(一ノ瀬ワタル)
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