桜屋敷の住人
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三馬太郎(中村倫也)は、放火にあった人達の土地がすべてルミナスソーラーに売られていることがわかる。
このままでは本当にハヤブサ地区はソーラーで埋め尽くされてしまう。
ハヤブサの地区にハヤブサの住民以外の人物が歩いていたら目立つ。
しかし太陽光発電企業“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)は畑の手伝いをしていて・・・歩いていても不審に思われない。
町長・村岡信蔵(金田明夫)の弱味を握るしかない。
山原賢作(生瀬勝久)、宮原郁夫(橋本じゅん)、徳田省吾(岡部たかし)は観光助成金の全てが町長・村岡信蔵の交際費に渡っている。
公用車で別荘に行き女性も連れ込んでいる。
省吾は町長と女性の浮気現場の写真も撮影。
執筆した町おこしドラマ企画は復活。
ハヤブサ消防団の面々は彩(川口春奈)に全面的に協力すると言う。
喜ぶ彩と脚本を書く三馬太郎。
飲み会に帰り、蛍を見つけた彩と三馬。
「蛍も虫だった」
と怖がる三馬
そうこうしているうちに大雨に降られ、近くの太郎の家に駆け込む
ビールを飲んで話していた二人。
別々の部屋で眠る。
三馬は中山田洋(山本耕史)のメールで目覚める。
”朝、リモートで会えませんか”
ふと気付くと、彩がこちら部屋を遮るふすまを開けて、三馬を見ていた。
儚げな表情の彩に吸い込まれるように彩に近づく。
中山田は彩が以前働いていた会社の同僚と話をした。
彩は「アビゲイル騎士団」という新興宗教にのめり込んで、会社を退職したという噂があった。
「アビゲイル騎士団」は教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こし解散したが、まだ信者がいる。
中山田からは彩に近づかないようにと釘を刺される。
しかし・・・朝チュン!なんだよう!
前半は町長の弱味を握れたラッキー!
なんて思っていたけれど、まさかの新興宗教かぁ!!
でも“ルミナスソーラー”の営業スタッフ・真鍋明光(古川雄大)は怪しい。
もしかした彼も新興宗教・・・
川口春奈ちゃんはシロだと思ったんだけどなぁ。
まさかPR映像を作らせて貰ったことがあるって、宗教のビデオやと思わんやん(苦笑)
ドラマのAPって嘘やん。
いや、ホンマ、彩(川口春奈)ちゃんは嘘が過ぎるなぁ。
ずっと嘘つきじゃん。
もう一切わからんけど、原作本に手を出そうかと思っちゃうくらいに楽しい。
ハヤブサ消防団の面々が好きだから、この中には犯人はいないと思う。
それだけw
だけど、ホント一線越えたのにさぁ。
新興宗教・・・か。
夜中に突っ立ってたホラーな川口春奈によくキスしようと思ったねぇ。
ラブな感じだと思わなかったので驚いた。
すっかり中前田はハヤブサに馴染んでるなぁ。
彼のシロだと思う。
ああ、誰なんだろう。
原作本に手を出してしまいそう。
とはいえ、原作と同じ結末になるとは限らないけど。
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