いつだったか、はじめて君がここに来た日に言ったな
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朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明する。
発信記録や写真…特に事件の痕跡はなかったが、兄の亡くなる前日をたどり…朝陽が良い人だったと思う。
しかし鹿浜(林遣都)は殺人鬼が普段良い人だということはありがちだという。
摘木星砂(松岡茉優)も自分の友達を撃ったと非難。
悠日(仲野太賀)は朝陽の元同僚・本城(神尾佑)に会う。
朝陽は雪松(伊藤英明)の命令で犯人を撃った。
疑問に思い、的を外した。
容疑者は凶器は持っていなかった
丸腰の容疑者を射殺するところだった
雪松が容疑者を殺して欲しかったのだろう
朝陽は雪松を調べる。
容疑者の部屋から凶器が見つかるが、いつでも出入りできるような古いアパート。
警察なら犯人に仕立てられる。
朝陽は「雪松は初恋の人」だと言う。
目的もない自分の刑事の生き方を教えてくれた。
「諦めるな、進め!」
雪松と話そうと思うという朝陽を止める本城。
しかし翌日、朝陽が転落死。
本城はアクションを起こさなかった。
署には雪松を尊敬するヤツばかりだったから
クビになりたくなかった
森園真澄(安田顕)と鹿浜は雪松のアリバイを調べるが、事件全てに完璧なアリバイがある。
それはそれでおかしいと森園。
摘木は一瞬トラにもどって(tarotaro主観)、悠日のアパートに走る。
しかしすぐにヘビに。
悠日は摘木に謝罪。
兄のことで少しずつわかってきたこともある。
自分たちにとって良い方へ進めるようにと…
摘木はまた鹿浜の自宅へ帰る。
悠日は小鳥(柄本佑)に、俺が死なないか見張って欲しいと言う。
二人は雪松を尾行することに。
また雪松は誰かと話している
帰宅し、息子(菅生新樹)と会話をする…。
鹿浜はリサ(満島ひかり)に面会に行く
鹿浜は署長に「馬渕朝陽」みたいな刑事になりたいとカマをかけて腕を見るが…火傷の痕はない。
すると…署長の息子に火傷の痕があるんでしょうか。
いや、署長の息子は菅田将暉くんの弟・菅生新樹くん。
まだまだ新人の彼にそんな重要な役はこないか。
菅生新樹はミスリードかな?
みぞれは神尾拓さん。
「みぞれ」好きだからか。
最近、みぞれも食べてないなぁ。
神尾さんも雪松が怪しいと思っている。
ヤスケンもそうだし、みんなの疑いは雪松へ。
だけど実行犯ではなく、隠蔽しているだけかなと思う。
そこで…息子なんだけど。
それじゃあまりにも短絡的かな?
でもこのドラマはミステリー要素がありながらも、重要なことではないのかもしれない。
これまでの事件もそこまで深掘りしなかったもんね。
署長が新犯人だとして、一人ですべて隠蔽していたってことよねぇ。
署長は警察上層部と言うより、中間管理職のイメージ。
所轄では一番偉いかもしれないけど、警察の中ではそこまでエリートでもないかなぁ。
そこまで権力もないかなと思うしさ。
だけど証拠の隠滅や、捜査方針なんぞはテケトーにゆがめられるのかしらねぇ。
「初恋の悪魔」というタイトルの意味は何かなと思っていたんですが、今日、回収されました。
まさか伊藤英明署長のことだとは。
もちろん朝陽兄ちゃんだけが回収するとは限らない。
しっかし…悠日のスマホ、もっとなんかヒントがあると思っていたんだけどなぁ。
良い人ってだけじゃん。
なんかないのかな、証拠とかさ。
摘木はトラに戻る期間が少なくなっている。
何かの弾みで戻っても、すぐにヘビへ。
悠日も鹿浜もどちらに戻っても「コレが最後かも」と思わないといけないなんて切ないね。
「泣きながらごはんを食べたことのある人は生きていける」
から…いや、これはカルテットの名台詞だけから違うけど…でも摘木は生きていけるはず。
4人の関係性もこんなに対立するとは思っていなかったなぁ。
対立って言うか…。
ことりんならトラとヘビの話をしても良いと思うんだけどさぁ。
そしたら対立…しないじゃん。
もはやコトリンだけが癒やしと言いますか。
かなりバランスをとる人なんだから、きっと双方のことを考えてくれると思うんだけど。
来週が待ち遠しいです!
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感想はコチラ
「初恋の悪魔」 第1話 ネタバレ 感想~集中してみないと置いていかれるぞ!
「初恋の悪魔」 第2話 ネタバレ 感想~犯人は弟でOK?
「初恋の悪魔」 第3話 ネタバレ 感想~ヤスケンは何者?ミステリー強めに展開
「初恋の悪魔」 第4話 ネタバレ 感想~馬渕と鏑木は恋愛感情なのか?
「初恋の悪魔」 第5話 ネタバレ 感想~林遣都の高音に驚き、ヤスケン弁護士に驚き、来週は第二章に驚く!
「初恋の悪魔」 第6話 ネタバレ 感想~ヘビ女とトラ女、どっちがホントの鏑木なのか。
「初恋の悪魔」 第7話 ネタバレ 感想~響子って誰?ヤスケン、生きていて!
「初恋の悪魔」 第9話 ネタバレ 感想~シみんな生きて最終回を迎えて欲しい!
「初恋の悪魔」 最終話 ネタバレ 感想~切なすぎる最終回。トラもヘビも好きなのに。
出演
鹿浜鈴之介(林遣都)
馬淵悠日(仲野太賀)
摘木星砂(松岡茉優)
小鳥琉夏(柄本佑)
雪松鳴人(伊藤英明)
森園真澄(安田顕)
小洗杏月(田中裕子)
服部渚(佐久間由衣)
口木知基(味方良介)
尾白詠子(瀬戸カトリーヌ)
野上千尋(萩原みのり)
出口玲雄(西山潤)
馬淵朝陽(毎熊克哉)
コメント
コトリン、私も癒やしです(泣)
あの一瞬で戻ってからの、カレー食べて馬渕くんを認識した時、すぐに会いたくて走り出した時、ちょっと嬉しくて泣きそうにw
でもまたすぐに!早いっ!!
伊藤さん、どうなんでしょうね…
たろさんの予想通りかな?
あの火傷は息子?なんて思ったり??
とにかく、ヤスケンが生きてて良かった!!!
あ、生きてた!って言っちゃったw
次回も楽しみですww
ミートゥさん、コメントありがとうございます
コトリンすごくバランスが良いですよね。
理屈っぽいけれど、弱いときにいてくれたら嬉しい。
松岡茉優ちゃんもスゴいですね。
表情一つでトラかヘビがわかる。
そして切ないです。
摘木がいると切ないです。
署長の息子が不自然でしたよね。
火傷があるのは息子?
だとしたら、とんでもなく大役でデビューですねぇ。
菅生さん。
ヤスケンも含め、今のところ、敵は署長かなぁ。
真っ黒なんですが…まだ決め手に欠けるかも…。
でも警察内部にいないとおかしいですよね、真犯人。
もしくは真犯人の関係者。
楽しみです!