「婚姻届に判を捺しただけですが」 第7話 ネタバレ 感想~気持ちを確認、両思い?友情?

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「偽装妻vs寄生女…本当の妻は」

原作:有生青春「婚姻届に判を捺しただけですが」

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明葉(清野菜名)は柊(坂口健太郎)に告白すると決意。
それを聞いた牧原唯斗(高杉真宙)はちょっと落ち込む。
柊は実家に帰ると美晴(倉科カナ)に明葉と喧嘩したのか?と聞かれる。
「あんな良い奥さんいないよ。
柊くんには明葉ちゃんなんだよ。きっと」
なんて言われる。

明葉はインフルエンサー・香菜(倉科カナ)のSNSを見て料理を作ろうと決意。
あんな凝ったものはできないけどなんて柊に話していると、食べたいと柊。
来週、グラタンを作る約束をした。

休日、香菜に呼び出された柊。
カフェに行くと試作品を持って来たがさすがに持ち込みはまずいですよね・・・。
柊、香菜を自宅に連れ込む。

試作品の準備をしながら香菜はあの手この手で柊の気を惹く。
「私たち夫婦ならうまくいきそうじゃないですか。」
と言い放つも柊にはあまり響いてない?

明葉が帰宅すると、二人は家を出ようとしていた。
先に家を出た柊。
香菜は偽装結婚のことを知っていた。
「そのポジション、代わってもらえません?」
寄生先を探してるという香菜。
夫が広告代理店勤務なんて聞こえは良いし、収入も安定していそう。
「愛してるわけじゃないならいくらだってかえがきくわけでしょ?
限定品ってわけじゃないんだし」
全然美晴じゃない!と思う明葉。
駅まで香菜を送る柊。
すると香菜は水曜日のライブ配信の前日。
火曜日の夜に試食して欲しいと柊に頼むが、柊は明葉のグラタンを食べるため断る。
昼なら・・・ってことで納得した様子の香菜。



火曜日の昼。
香菜と打ち合わせをする柊。
香菜はわざと柊のスマホを隠す。
気がついた柊は夕方、香菜のもとへスマホを取りに行く。
すると香菜は聞き手を怪我していた。
明日の生配信は延期した方が良いんじゃないかと言う柊だが、楽しみにしてくれるひとがいるから・・とすがるように柊に話す。
柊は明日の準備を手伝うことにした。
明葉には急なトラブルと伝える。
「百瀬さんって、誰にでもそんなに優しいんですか?
それとも私が似てるからですか?」
偽装結婚のことを聞いてしまったと話す。
偽装なら相手は誰でも良いのかなと
かえがきくのかなと言い出す香菜
「私じゃダメですか?
私じゃ、奥さんの代わりになれませんか?
私のほうが、百瀬さんの理想のパートナーになれると思います」
今日の食事の約束も知っていて柊を誘ったこともバラす香菜。
偽装と言いながら、相手から情とか湧かれたら煩わしい。
「私なら、もっと割り切った関係を築けますよ」
「煩わしくなんかないですよ」
明葉と一緒に生活することが楽しいと話す。
「香菜さんが、いくら僕の好きな人に似ていたとしても僕には関係ありません
香菜さんとは偽装結婚できません」
「そうですよね
誰かの代わりになれるってことは私じゃなくてもいいってことですもんね
SNSだって、そうです」
観光PRの話がきた時は嬉しかったが自分がいなくても誰かがやっていただけ。←大抵の仕事はそうじゃない?
「カトラリーの使い方が、うまいだけ」
「食材の使い回し」
「盛り付け頑張ってるだけ」
香菜のSNSにはアンチコメントが来ていると話す。
自分のいずれ代わりは出てくる。
自分は忘れられてしまう。
必死に寄生できる場所探してたと香菜



「あれは、てっきり褒め言葉だと思ってました
使い回しとは同じ食材にアレンジを加えてバリエーションが出せたらコスパがいいってことだし
メニューが普通でもカトラリーを工夫すればもっとオシャレに見せることができるってことですよね?
つまり、香菜さんの武器だと思うんですが、違うんですか?
今回のプロジェクトにとって香菜さんはかえがかない人です
誰かの代わりではなくあなたとだから仕事がしたいんです」
帰るように促す香菜だが、最後までやらせて欲しいと手伝う柊。

帰宅するとリビングに明葉はいなかった。
明葉の部屋の前で謝罪する柊。
「グラタンいらなかったら置いといてください
あとで片づけときますから」
明葉は香菜のSNSで柊が香菜のところにいることを知っていた。
勝手に盛り上がって、勝手に期待していたと落ち込んでいる明葉。
「勝手に話すんで聞いててもらえますか?」
香菜のところに行っていたこと、スマホを忘れたたこと。
香菜の手伝いをしたことを正直に話す。
そして香菜が偽装結婚していることや、美晴に不毛な恋をしていることも知っていたと。



「そして香菜さんに明葉さんの代わりになれないかって提案をされました
それで香菜さんに言われて思ったんです
僕は明葉さんじゃないとダメなんだって。
確かかに、美晴への思いを隠すために最初は、偽装結婚の相手は誰でもいいと思って探していました
でもひとつ屋根の下で暮らすようになって自分でも、なぜか、よく分かんないんですけど明葉さんと暮らしていきたい
いつの間にかそう思うようになってて
すいません。遅れておいて好き勝手なこと言って話は、それだけです」
部屋から飛び出す明葉
「百瀬さん、あの私も勝手に話すんで聞いててください
私、百瀬さんのことが好きです!
百瀬さんと離婚したくありません」
「ありがとうございます
僕もです
明葉さん
これからも、一緒にいてください」
「はい」



偽装結婚、バレすぎじゃない?
どんどん広がって行くよ。
もう全然隠せてないし。
そもそも義姉への気持ちを隠す為に偽装結婚って無理があったなぁ。

倉科カナさんは二役。
せめて髪の毛の長さを変えるくらいしないと2役っぽくないw
インフルエンサーも大変。
だけど、料理より匂わせに対するアンチコメントが多かったんじゃないかな。
インフルエンサーにもいろんなタイプがいるんだろうけど。
写真がどう映えるかに重点を置いただけだから空っぽなんだね。
ハリボテって感じだ。
明葉の代わりになれても「不倫略奪」ってバレたらヤバそうなのに。
そんなに柊の隣が良いのかねぇ。
井上陸(森永悠希)なら独身なのにさ。
テケトーに誘ったらホイホイついてきそうだし。
やっぱ、あれ。見かけ?




さてそんなこんなで離婚は回避した二人?
明葉は柊が好きと言ったが、柊のほうは微妙な感じがするんだよなぁ。
あれは・・・恋愛対象として明葉を見ているの?
どう考えてもベストテン第一位は美晴だよね?
きっと友達としてのルームシェアなんじゃないかなぁ。
それにしても柊はキャラが変わりすぎだな。
あんなに無礼な人があんなに優しくなる?
仕事だから香菜の手伝いをしたのかしら?
でも明葉と出会った初回の頃には誰にでも失礼な男だったイメージがあるけど。
なんだか気の弱い優しい人間になっちゃって。
これは偽装結婚のせい?
人格まで変えちゃう!?

明葉の気持ちは早々に柊にあったので。
そして柊のシーンが多いので。
なんだから主演が柊のようだわ。
これはスケジュール的に仕方のないことかもしれんねw

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キャスト
大加戸明葉(清野菜名)
百瀬柊(坂口健太郎)
百瀬美晴(倉科カナ)
牧原唯斗(高杉真宙)
百瀬旭(前野朋哉)
小杉深雪(中川翔子)
坂原証(笠原秀幸)
藤井ひかり(小林涼子)
井上陸(森永悠希)
田村彩乃(長見玲亜)
麻宮祥子(深川麻衣)
舛田康弘(岡田圭右)
大加戸初恵(木野花)
森田聡(田辺誠一)

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