「婚姻届に判を捺しただけですが」第4話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～坂口健太郎、キャラ変しすぎ

「私、偽装夫と友達になります！」

原作:有生青春「婚姻届に判を捺しただけですが」

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二人で温泉旅行に行くと思っていた明葉（清野菜名）。
しかし柊の兄夫婦・美晴（倉科カナ）と旭（前野朋哉）も一緒だった。
途中車酔いをした明葉に「友達だから膝枕」と柊の友達攻撃は続く。
日帰り旅館では、番頭が柊と美晴が夫婦だと間違えるという失敬な展開。
大浴場に入ることの出来ない柊は一人、ベンチで座っていた。
明葉と旭は料理を前に二人を待っていた。
旭は温泉に二人きりで行けなかったこと、番頭に間違えられたことを気遣う。
旭は自分は慣れっこだと笑う。
実際、美晴と柊のほうがお似合いだし・・・。
夫婦としてほころびが出来ても俺たち夫婦は大丈夫と笑う。

その頃、ベンチに座っていた柊の隣に美晴が座る。
美晴の体調を気遣う柊。
美晴は子供が欲しいがなかなか上手くいかないと言い出す。
「彼とはほころび一つなく、完璧な家族が作れると思ったから。
だからあなたのお兄さんと結婚したの
こんな女だと知ってがっかりした？」
と美晴。

旅行から帰ってきて柊の様子がおかしい。
”友達”だから付き合えと酒に付き合わせる明葉。
酔った勢いで中学から美晴が好きなら・・・恋愛経験がないのかと言い出す明葉
好きでなくてもキスくらいはできる。柊は明葉を押し倒し
「試しにそのうるさい口黙らせてあげましょうか」
柊を払いのけ誤魔化す明葉。

そんな中、柊の上司・舛田康弘(岡田圭右）に挨拶の行くこととなった明葉。
ばったり柊と会う。
柊は人気作家を迎えにいくという。
その作家先生（西尾まり）は明葉の大好きな先生。
柊に紹介して貰うことになった明葉。
作家先生はわりとツンケンタイプ。
明葉は最新作の感想を言おうとしたが
「そんなの良いから！」
と一刀両断。
すぐに喫煙室に向かうのだった。
明葉がショックを受けたと思って気遣う柊だが嬉しそうな明葉。
先生は思っていたタイプの人と180度違うけれど、大好きなことにはかわりないと言う。

その日、帰宅した柊は「キス未遂」の件を謝罪。
明葉もデリカシーがなかったと謝罪。
温泉旅行の日に、美晴の違う一面をみてちょっと引いてしまった。
知らない一面があって・・・と柊
「そんなの当たり前です。
好きだから勝手に想像してしまう。
誰かを好きになるって勝手なことなんですよ。」
と明葉に言われ
「そうかもしれないですね」
と柊。
「僕は美晴が好きです。
どんな時も変わらず
これからもずっと」
「わかってますよ
わざわざ言わなくても・・・」
そして柊はこれからも妻だと紹介することが増えるからと結婚指輪を買ってきた。
指輪をつけて貰う明葉は泣きそうだ。
「百瀬さん、もし私が掟を破ったら・・・」
とチャイムが鳴る。
そこには旭が立っていた。
美晴が離婚届を置いて出て行ったと言う。

美晴は機能不全の家庭に生まれたのかしら。
毎日、弁当を買いに来てたみたいだし。
最後は離婚届ね。
兄夫婦の離婚話は一度くらいでてくると思っていたから予定調和ではあるんだけど。
子供が産めないかもしれないから、旭に悪いし・・・とかなんかな？
いきなりホラーな告白で驚いたんだけど、まさか柊が好き！ってことはないと思うんだけど。
ま、離婚したとしても柊は美晴に手を出すことはできないよね。

前半は友達！友達！とニコニコする坂口健太郎が可愛かったけど。
いきなり明葉を押し倒して男出してきて、情緒不安定すぎるなぁって思って。
最後にはこれからも美晴が好きで・・・と言いつつ、結婚指輪を購入。
あれはカルティエか。
偽装結婚には必要なアイテムなのかもしれないけど。
いや・・・そもそも籍は入れてるんだし偽装でもなんでもないじゃんって思ったり。

美晴・・・最悪だなぁ。
かまってちゃんすぎるわ。
美人で可愛いからって周り振り回しすぎやろ。

それにしてもよ、先週。
なんで明葉は柊を好きになったのか。
まだまだ理解に苦しんでいる。
プレゼンで助けてもらっただけならゲレンデ幻現象みたいなもんじゃん。
高杉真宙くんは明葉が好きみたいで、柊に宣戦布告っぽいことを・・・。
柊は「結婚してくれてありがとうございます」とか明葉に言ってしまうし。
今日の坂口健太郎は、普通ならキュンキュンするようなセリフばっかり言わされてたけど。
あんまりキュンキュンしないんだよなぁ。

ま、なんにせよ・・・もうすこしネコのおもちを出した方が良いと思うわ。
もっとアップを！
ネコアレルギーだし、飼うことはでいないけど、おもち、エエ顔してます。

　　
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