【迫り来る究極の選択…運命の恋と父娘愛
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ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)の部屋にやってきた本宮侑里(二階堂ふみ)と池本真尋(山下美月)がやってきた。
「心が聞こえる少女」という絵本の続きを読むためだ。
真尋がテオを連れ出そうとすると小野田学(清水尋也)がやってきた。
「ちゃんと知って理解した上でちゃんと検証したいんです。
あなたという存在がどう作用するのか。」
小野田は真尋がどんどん質問する。
空気を読んだテオは侑里を連れ出す。
二人はラブラブな時間を過ごす。
小野田はまだまだ真尋を知りたいので質問を送るとか。
「恋愛対象ではなく、研究対象だ」
と真尋が侑里にこぼす
そして真尋は続きを読んだ。
「侑里さんはこの力なくしてもよいですか?」
真尋は読んだページを写真にも撮った。
愛する人と33秒間目を合わせると人の心を読む力がなくなる。
愛する人とこのままずっと見つめ合っていられるのかも知れない。
だけどもしこの力がなくなったら、お父さんとはもう二度と話すことはできない。
一番大切なもの・・・
悩む侑里
しかし翌日から侑里の周りで絵本にリンクしたハプニングが次々と巻き起こる。
出資予定だった会社が倒産。
父の容態が急変。
父と33秒間目を合わせて・・・もう父の声が聞こえないと泣き崩れる侑里だったが・・・。
聞こえた~。
元気のない侑里にテオはオムライスを作って家までやってきた。
「エナジーチャージ」
「テオ君。実はね。
私のお父さん事故にあって、それ以来ずっと寝たきりなんだよね。
ずっと変わらなくて優しくて前向きで
だから私はそんなお父さんがずっと大好きなんだ。」
「家族を大切にしてる侑里さんすてきです。
エナジーチャージできましたか?」
喜ぶ侑里。
あるとき、飯山利一(杉本哲太)がテオを呼び出す
「ある漁船の事故を目撃した」
そこでラッコを救おうと海に飛び込んだのが侑里だった
その時溺れそうになった侑里を助けようと父親が飛び込んだ。
12年前、侑里の父の病室を訪ねた。
会話をすることができない体になっていた。
容態が気になりそれからも時々見舞いに言った。
侑里のことも一方的に知っている
「君の恋人は勇敢で優しい心を持った素晴らしい方だと思います。
彼女にはまだ君の知らない秘密がある。
これは父としてのお願いだと思って聞いて下さい
彼女と本宮侑里さんと別れて下さい。
君はまさか彼女の秘密を知っているんですか?」
「はい。
知っています」
「君はこのほんの結末を知っているんですよね?」
「でも決めたんです
僕は侑里さんをずっと愛し続けます」
「覚悟はできているのですか?」
「僕はユン・テオですから」
父を見舞いに行く侑里
父は飯田が来て、侑里が心の声が聞こえるのではないかと聞いてきたと言う。
そして侑里の恋人テオもこの秘密を知っていると。
驚く侑里
ファンタジーってやっぱりファンタジーだから、誰も何も疑わないのね。
例えば昨日の月9の「五感消失」問題。
疑わないじゃん。
そして心の声が聞こえる問題。
ま、これは実際読まれたら信じるか。
しかしなんで哲太は気付いたのか。
侑里が寝たきりの父親に話しかけてるからって、普通は独り言だと思わない??
あの絵本があるから?絵本を信じるか~?
で、不幸になるの?
どうやったら不幸になるのか・・・。
愛する人ができたら不幸になるのか。
それまで侑里は幸運だったよね。
小さな会社だとは言え社長に上り詰め、あんな良いお部屋に住んでいるンだし・・・
ま、経済的なことだけで、家族には恵まれていないのかもしれないけどさ。
で、自作のめるるのドラマもファンタジー要素がありそうね。
恋愛ドラマってファンタジーじゃないと成立しなくなっているのかも?
それとも流行りなのか?
リアルな恋愛ドラマって制作できないのかねぇ。
ま、ワタシ自身、リアルな恋愛ドラマが見たいかどうかと言われたら・・・そうでもないんだけど(爆)
ただ、ここへ来て小野田と真尋の恋愛のほうが面白そうだと思っちゃってさw
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主題歌:Omoinotake「幾億光年」
Cast
本宮侑里(二階堂ふみ)
ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)
花岡彰人(中川大志)
池本真尋(山下美月)
小野田学(清水尋也)
本宮誠(立川志らく)
亀井茂夫(ゴリけん)
仁科明日香(鳴海唯)
相原虎太郎(絃瀬聡一)
飯山利一(杉本哲太)
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