恋の最終決断!奇跡の海でアイラブユー
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気まずい北海道旅。
花岡(中川大志)は侑里(二階堂ふみ)はとテオ(チェ・ジョンヒョプ)にずっと気を遣う。
夜ご飯。
店員が大学からずっと一緒で起業した侑里と花岡に「家族みたいなもんですね」などと言うから。
いや、何かにつけテオは拗ねる。
テオは花岡が侑里の特別だと思っている・・・もんで。
起業した理由を二人に聞くテオ。
花岡は
「でもオレじゃないんだ。
本宮に必要なのはオレじゃなくて・・・
ごめんなぁ
ホンットにごめんなぁ」
夕飯に地酒がたっぷり使われていたため、花岡は酔っ払う。
寝言でも花岡は
「オレはただ二人にうまく言って欲しいだけなんだよ。
じゃないとオレは。」
と言っているのをきいてしまう。
夜、外へ出る侑里。
テオは星空を見ていた
「一緒に見ますか?」
満点の星空を指さす。
寝転んで韓国語で「きらきら星」を歌うテオ。
「ごめんなさい。
寝転んだほうがもっと綺麗になると思って」
「ホントだ。もっと綺麗になった。
テオ君、一緒に使おう」
かけてもらった毛布に一緒にくるまる
「流れ星?
韓国でも願いごと言う?」
「はい」
「侑里さんは願いごとありますか?
僕が叶えます」
「それ流れ星と関係ないじゃん。
テオ君は願いごとある?」
「あります。
言ったら叶えてくれますか?
ごめんなさい。
もうフラれたんですよね。
僕が二人の間に入れないことはわかってます。
そろそろ戻りましょうか。」
「待って」
テオを掴む侑里
「あの・・・」
「もう・・・振り回さないで下さい」
テオは侑里の手を振りほどく
「僕は侑里さんのことをもう。
好きじゃないです。
ごめんなさい」
翌日のレセプション??
韓国の投資家のミン(玄理)の相手をテオに頼む花岡。
テオは名刺をマジマジとみて「ヌメ」と呟くが、もうそこにミンはいない。
テオは霧多布岬に向かう。
だから今日は帰らないと花岡。
二人で空港へ。
空港についた侑里は
「あのさ。花岡君。私。」
「言わなくて良い。
言わなくてもわかる。」
「行って。テオのところに」
「でも。」
「一か八かじゃんけんで決めよう。
もしオレが勝ったら、霧多布岬に行く」
「花岡君じゃんけん弱いじゃん。」
「だからそれでもオレが勝ったら、行って」
これまでずっと後出しで負けていた花岡は、じゃんけんに勝つ。
テオのいる霧多布岬までやってきた
「侑里さん。なんで?」
「会いに来たテオ君に。
このままじゃ帰れないから。
だって自分の気持ち全然伝えられてないから。
私、ホントはホントは・・・」
「ああ、侑里さん僕が好きですか?」
「はい好きです!」
「カレーは好きですか?」
「好きです!」
「チャーハンは好きですか」
「チャーハンも好きです」
「オムライスは好きですか」
「オムライスも好きです。」
「じゃ僕は」
「僕も好きです。
テオ君のことが好きです大好きです。」
抱き合ってキッスー
もどかしかったわね~。
もう中川大志がめっちゃ気を遣ってたじゃん。
もうずっとずっと大学時代から侑里に気を遣いまくりやん。
可哀想に。
酒の飲めないおばちゃんがコーヒーを奢ってあげたいわ。
いらんか(爆)
とにかくこのドラマの二階堂ふみはめっちゃ可愛いな。
どんな格好してもさ。
白がレフ板の役割を示し、一段と綺麗。
頬も後半にに染まっていて。
ああ、ホントに。
付き合ったら、またテオは押しかけてラブラブ光線送ってくるよねぇ。
きっと。
ここまでずっと公私混同していたんだから、仕事に身を入れて欲しいw
いや・・・これも無理か(爆)
んで・・・。
長らく、アンジャッシュのコントをしていた池本真尋(山下美月)と小野田学(清水尋也)の誤解が解けた。
この二人の恋の行方はわからんが、小野田は杉本哲太に、テオが好きな相手は社長の侑里で二人は相思相愛だと伝える。
杉本哲太は慌ててたので・・・なんかあるんだろうな。
あと、テオに会いに来たミンはお姉さん!?
実姉かどうかはしらんけど。
とにかく第1章が終わったので、二人は付き合うんだけど・・・。
セミファイナルに別れて最終回にまたくっつく・・・こんな感じです。多分(爆)
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主題歌:Omoinotake「幾億光年」
Cast
本宮侑里(二階堂ふみ)
ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)
花岡彰人(中川大志)
池本真尋(山下美月)
小野田学(清水尋也)
本宮誠(立川志らく)
亀井茂夫(ゴリけん)
仁科明日香(鳴海唯)
相原虎太郎(絃瀬聡一)
飯山利一(杉本哲太)
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