ずっと好きだった…本音に抗う恋の結末
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侑里(二階堂ふみ)もテオ(チェ・ジョンヒョプ)も互いに特別ではないと思う
テオは飯山利一(杉本哲太)、小野田学(清水尋也)に相談
「僕の気持ち気付いていると思います。
でも他に好きな人がいると思います
もう僕を好きになってくれないのかな。
花岡さんが特別で、花岡さんが好きなのかな」
小野田も同じチョコを貰っていたので自分も義理チョコだと落ち込む
「相談されたんだよ、テオの好きな人も
向こうもお前のせいで同期がするって言ってたぞ。
わかるだろ。
ドキドキだよ。
気付いてやれよ」
ちょっと自信を取り戻すテオ
侑里は池本真尋(山下美月)にどうしたいのか?と聞かれ
「本採用したら本格的に上司と部下になるし。
それに私はヌナだし
だって怖いんです。
テオ君が私を好きじゃないって知るのが怖い」
とこぼす。
真尋は「戦う」しかないと背中を押す。
二人がキャンパスを歩いていると小野田に出くわす。
テオのいる場所を聞きだし、真尋は侑里を送り出す。
侑里は駆け出す。
「あなたが行かなくていいんですか?」
真尋は「なんで?」と聞く。
医者の小野田がなぜここにいるのかと聞く真尋
真尋は小野田が医者でないことを知り落胆するが、なんだかときめく。
で、小野田の誤解は解けぬまま。
テオがいる珊瑚の水槽まで行った侑里だが、そこには飯山がいてテオはもう帰ったと言われ退散。
侑里はテオをブランコの公園に誘う
しばらくしてテオがやってきた。
「先輩に何の相談をしましたか?」
キョトンとする侑里の手を握るテオ
「ドキドキする?」
「うん。」
「僕も。」
「なんでそんなこと言うの?」
「わかんない?」
「わかんない。」
キスをするテオ
テオの心の声が聞こえる
”サランへ”
”愛してる”
「私も・・・」
「え?」
「私も・・・あ、ごめんなさい」
侑里が立ち去る
セミナー当日。
恋バナをする侑里と真尋。
侑里はこれが終わったら、気持ちを伝えると言う。
仁科明日香(鳴海唯)と相原虎太郎(絃瀬聡一)が入ってきて、カカオ豆を持ってきて貰うように社長にメッセージを送ったといわれ、ハッとする。
そこへテオと花岡(中川大志)が入ってきた。
テオをすり抜け花岡に「ミス」したことを報告する侑里。
カカオならそこの輸入スーパーで買えると仁科。
香りが弱いから焙煎しようと提案する花岡。
焙煎機がないと相原。
焙煎ならフライパンでもできると真尋。
フライパンなら研究室にあるとテオ。
なんとか無事にセミナーが始まる。
テオの講義を聞いている飯山と小野田
二人は横でカカオを焙煎している真尋がテオの好きな人だと思ってにこやか。
飯山はブラボー!と嬉しそう
仕事終わり。
花岡に謝罪する侑里
「一応、言っとくけど。
社内恋愛がダメってルールはないから。
誰でも気付く」
”オレはもういい。これでいい。
これで良いんだ。”←花岡心の声
「え」
「ま、そういうことだから」
”ずっと好きだった”←花岡、心の声
「じゃ、また明日」
人の心がわからないなんてことは自分には無縁だと思っていた
でも心が読めてしまうからこそ、人の本音に気付こうとしなかっただけかもしれない。
一番近くにいた大切な人の事すら。
私はずっとわかっていなかった。←侑里、心の声
マンションに帰るとテオが待っていた
「侑里さん
僕は侑里さんの特別になりたいです。」
「うん?」
「侑里さんは花岡さんのことどう思っていますか?」
「どうって?」
「花岡さんが特別ですか?
好きですか?
どうしていつも逃げますか?
僕は侑里さんが好きです。
侑里さんはどうですか?
僕のこと好きではありませんか?」
振り向く侑里
「うん。ごめんなさい。」
花岡の告白はやっぱり心の声でしたか。
そんな気はしてたんだよなぁ。
花岡の心の声を聞いたのは初めてだったのかよ・・・。
んで、テオ。
キスしたら逃げられ、告白したら逃げられ。
こんな社長の会社に就職するのかい(苦笑)
今日の侑里は嫌だなぁ。
社長なのに仕事もしていないしw
二階堂ふみじゃなきゃ許せないぞ。
でも、少数精鋭のこの会社だと・・・みんなファインプレー!
良いな。人数でいうとワタシが働く会社より多いのに。
こんな良い会社で働きたいよ。←tarotaro心の声
しっかし既読ついてもさ。
社長から返信がないなら、やっぱり相原くんはちゃんとカカオを持って来なきゃだめだったと思うよ?
ま、部下から何回もメッセージを送るのは嫌だと思うけど、侑里みたいな社長なら風通し良さそうだけどな。←うちの会社じゃ無理だけどな!
みんな勘違いが酷いですよ。
まず、アンジャッシュのコントのままの小野田と真尋をなんとかしよう!
なんで主語がないの?
なんで「テオの好きな人」って呼ぶの?
苗字も知ってんのに。
小野田と真尋の会話も不自然過ぎるわ。
勘違いレベルが甚だしいw
侑里とテオもじれったいが、こっちもね。
中川大志の切ない表情が細かくて辛いわ~。
ワタシは花岡推しなんだけど、気の毒すぎるわ。
やっぱり侑里が好きだったんだよね。
でも俺たちの中川大志は、二人の仲が上手くいかないからってしゃしゃり出ないと思いたい!!
思う!思う!テンプレ当て馬にはならないで!って思うけど、テオが引くならわからんぞ。
邪魔をするなら杉本哲太のほうだな。
何を隠しているんだろう?
悪い人は一人もいないけれど、とにかくじれったい恋模様。
ま、それが胸キュンラブストーリーなのかもしれぬ。
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主題歌:Omoinotake「幾億光年」
Cast
本宮侑里(二階堂ふみ)
ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)
花岡彰人(中川大志)
池本真尋(山下美月)
小野田学(清水尋也)
本宮誠(立川志らく)
亀井茂夫(ゴリけん)
仁科明日香(鳴海唯)
相原虎太郎(絃瀬聡一)
飯山利一(杉本哲太)
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