恋がバレたら即解雇猛烈愛と秘密の約束
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花岡(中川大志)とテオ(チェ・ジョンヒョプ)が地方の農園へ向かうことになる。
途中の車中で景色を写真に撮っているテオ。
「雪、珍しい?」
「好きな人に送ります。」
「好きじゃないと思うよ。本宮(二階堂ふみ)でしょ?」
「違います!」
と不自然に否定する。
そして侑里に「バレたかも」とメッセージを送る。
侑里はバレンタインデートのことを真尋(山下美月)に相談。
リナリアのチョコを作ってあげると言われ喜ぶ。
真尋は真尋で小野田(清水尋也)に照準を絞っていた。
しかし小野田は真尋をテオの恋の相手だと勘違い。
その真尋から「相談がある」と言われ困惑した。
飯山利一(杉本哲太)は真尋もテオが好きに決まっている。
あの笑顔にやられない女性はいないと熱弁。
真尋は夜9時くらいならと返信。
「楽勝!」と思う真尋
花岡とテオはなんとかトラブルを回避。
世話になったからと農園夫妻が食事でも・・・泊まっていっても・・・と誘う。
テオは19時までに帰らないといけないと断る
「そりゃこんな良い人約束があるに決まってる!
バレンタインデーだよ!」
と妻。
その言葉に敏感に反応した花岡は「泊まります!」と無理矢理宿泊することにした。
酒の飲めない花岡のコップに少量の酒が入り・・・花岡酔っ払う
「テオ。冷たい言い方してな。
ごめんな~
愛嬌を装備してなくてなぁ。
ごめんな~」
「不思議な酔っ払い方してます。」
「お父さん!お母さんの心配をしている時に、いちごを取らせて締って、スミマセンでした。
それに比べてテオは優しいな
テオは可愛くて良い子なのに。
オレは。」
「許すのでもう寝て下さい」
「テオは良い子だ!
でもなだから恋愛対象として見て貰えるとは限らない。
残念だったな。
お前の好きな人はな。
恋愛をな・・・ごめんな~。」
そのまま睡眠
小野田と待ち合わせする真尋。
小野田は遅れてきた上に、すぐに仕事に戻ると言う。
小野田がドクターだと勘違いしている真尋
「何科ですか?」
「海洋生物科のドクターです。
相談というのは?」
「実は最近動悸がすることがあって。」
「もしかしてドキドキ?
なるほど。」
小野田はテオと真尋が両思いだと思っているので、さりげなく二人の恋をアシストするように飯山利一(杉本哲太)に指示されていた。
「大丈夫です。
あなたが思っている以上に心はあなたの物者です。
そのドキドキは病ではない」
「それって
私の気持ちを受け止めてくれるってことですか?」
「きっと」
「きっと?」
「いいですか?そろそろ時間なので。
満月ですから」
「あの!
これ今日のお礼です」
「真尋さんのチョコレート大好きなんで。
リリアナのチョコレート。花言葉調べて見て下さい」
「知らないんですか?」
「一応、知ってますけど」
「知ってるのに教えてくれないんですか?
「”この恋に気付いて”」
「大丈夫きっと気付いてますよ。
ではテオを宜しくお願いします」
小野田、立ち去る。
不思議に思う真尋
夜、テオから電話に出る風呂上がりの侑里
「約束破ってしまってごめんな~」
「それより大丈夫だった?花岡くん」
「さぁ。」
玄関チャイムが鳴る
そこにいたのはなんとテオ!
「約束なので!
ご飯食べられなくてごめんな~。
いちご貰ったのでどうぞ
じゃ。」
「もう?」
「寂しいですか?」
「そう・・・じゃなくて」
「寂しいでしょうが花岡さんがそこで寝ているので
魔法、かけました。
僕の夢見て下さいね。
ではおやすみなさい」
翌日、仁科明日香(鳴海唯)がテオにチョコレートを渡すところを見てしまう侑里
二人の会話は韓国語を聞いて「好き」と言っていたのではと思ってしまう。
社長室に花岡がやってきた。
昨日ほ報告を聞く侑里
「バレンタインとか大事な人じゃないでしょう」
侑里はチョコをバッグに入れる
「こういう仕事してるんだから」
「真尋に作らせたの?
職権乱用はほどほどに。
最近、本宮らしくないよ」
「何が?」
「本宮は感情には左右されない
そういう人間だからオレは信頼してるし」
「わかってる
私が一番わかってる。」
「ならいいけど」
出て行く花岡
”今日、デートできますか”
テオからメッセージが入る。
花岡は屋上で回想。
”高校以来誰ともつきあってないんですか”
真尋が侑里と話している。
眠ったふりをした花岡
”その人が最初で最後
もう誰ともする気ないから恋愛とか・・・”
「するつもりないんじゃなかったのかよ。」
と呟く花岡。
レストランでディナーの二人
「花岡さん、やっぱり何か気付いていますか。」
「大丈夫、心配しないで。」
「今日も可愛いですね」
「昨日、僕のいない間は何してましたか?」
「いつも通り仕事して。
真尋と話したり。
そういえば真尋は好きな人できたみたい」
「侑里さんは、出来てませんか?
僕は離れている間、会いたかったです。
侑里さんに
会えなかった間に、もっと可愛くなりましたか?」
ナフキンで顔を隠す侑里
「ご飯は美味しいですか?」
「すごく美味しい
素敵なお店だね」
「仁科さんに教えて貰いました。」
「そうなんだ。仁科さんに」
「大丈夫です。
仁科さんは先輩です。
それに仁科さんには恋人がいます
高校生から付き合っているとか言っていました。」
「あのチョコは?」
「義理チョコです。
みんな貰ってます。
嫉妬ですか」
「違う」
「じゃどうして気にしますか?」
「なんでもない。
ちょっとお手洗いに」
侑里はトイレでテオの心の声を翻訳しようとするが、思いとどまる。
帰り道
キラキラ星をハミングをするテオ
「星を見ると歌いたくなります」
「星見えないけど」
「侑里さん、ここでロマンティックになります。
空気読んで下さい
仕方ありませんね」
侑里の手を引いてブランコに座らせる
侑里の手を取り、赤い糸を左手の薬指に結ぶテオ
<もうわかってる
どうして嫉妬してしまうのかも
その心を知りたいと思ってしまう理由も>←侑里、心の声
「ロマンチックになりましたね。」
<もう抵抗できない。
私はこの人のことが好きなんだ>←やっと自覚
「テオ君。これ」
バレンタインチョコを渡す
「僕に?」
「うん。」
「じゃあ」
心の声に反応しています侑里。
テオはその様子が気になり、心の声が聞こえる絵本を思い出す。
やっとテオへの気持ちを認めたぜ。
しかし、ここでやっと中川大志も本気を出してくる!
って思ってたら、序盤は酔っ払うw
でもあの回想の様子から・・・やっぱり花岡は侑里が好きじゃん!
ここまでよく心の声に出さなかったなぁ。
長い付き合いなのに、心の中でも「ああ、好きだ」とか思わなかったのかぁ。
健気。
ああ、当て馬になっちゃう。
俺たちの中川大志が当て馬になっちゃう!!
本気出す前に、もう。
もう主人公の心はテオのもんだぜ。
しかしダダ漏れロマンチック。
しかも「ロマンチック」って声出して言っちゃう。
花岡には「ロマンチック」なんてないもんなぁ(涙)
二階堂ふみちゃんもさ、なんだか色っぽいんだよね~。
手も綺麗だしさ。
赤リボンのシーンなんて、とにかく手が綺麗じゃないと成り立たん。
そして風呂上がりにすっぴんで(ホントはそうじゃないにしてもよ)、社員を迎えられるなんて。
あれもロマンチック狙いなのか?
テオ、あざといぞ(爆)
仁科明日香(鳴海唯)さんのほうは彼氏がいるとして。
あとは真尋と小野田ね。
このこんがらかったターン。
真尋は小野田を医者だと思っているが・・・。
人間を診る医者ではないし。
気になるのは杉本哲太よね。
なんなの?
なんでテオが侑里を好きになっちゃいけないんだろう?
韓国のあの絵本がキーなんだろうか?
あの絵本を読んでいた人は「お姉さん」と呼んでいたが。
その人のことを思い出した様子・・・。
あの絵本の結末は・・・ハッピーではないのかもしれん。
来週はやっとキスシーンかい?
また回想でないことを祈る。
このドラマ・・・BGMも良いんだよね~。
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主題歌:Omoinotake「幾億光年」
Cast
本宮侑里(二階堂ふみ)
ユン・テオ(チェ・ジョンヒョプ)
花岡彰人(中川大志)
池本真尋(山下美月)
小野田学(清水尋也)
本宮誠(立川志らく)
亀井茂夫(ゴリけん)
仁科明日香(鳴海唯)
相原虎太郎(絃瀬聡一)
飯山利一(杉本哲太)
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