「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第5話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～とうとう殺人を防げなかった

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岡崎直樹(道枝駿佑)とジャーナリストの川上邦明(近藤公園)は反社会的サイコパス。
川上（近藤公園）が、動物殺傷をしている少年少女に会っているのは、殺人衝動をくい止めるためではなく、背中を押すためだった。

しかし、川上（近藤公園）の部屋に仕掛けた盗撮用カメラに、川上からのメッセージ。
川上は、ミハンの動きを察知していた。
そして、なぜかミハンの映像も入手していた。

川上と直接接触することになった沢村一樹。
沢村一樹に
「人を殺したことがあるでしょう」
と言いだす。
常々警察なら殺人を犯しやすいと思っていたらしい。

すでに川上は手を打っていた。
少年（岡崎直樹(道枝駿佑)は、文科省に向かっていた。
彼は、文科省で無差別殺人を犯そうとしていた。

3Dプリンター銃をぶっぱなし、最後には自殺。
直後やってきた川上は、惨状を激写。
記事にするが、直後、仕置人に殺害される。

東堂（伊藤淳史）は、通り魔・サイコパスに切りつけられ、父を亡くし、自分も大けがを負った。
なので、いきなり伊藤淳史が感情的になりやした。

そして最後、川上の遺体を見下げたのは沢村一樹だったような。
でもそれだと、あまりにもひねりがないけど。

とうとう未然に事件を防げず、犯人まで自殺。
いくら銃をもっているとはいえ、高校生1人に対して、刑事があんだけいたのに・・・。
で、川上みたいな男がいたから、殺人を防げなかったと結論づける沢村一樹と伊藤淳史。
って、ミハンにも責任あるだろ！！
しかも重要人物でしょうに。
なぜ目を離したのさ。

川上はサイコパスってより、エスパーみたいな人だったなぁ。
川上はだれが仕置人かわかっていたようです。
そして、来週は沢村一樹が警察に疑われるみたいなんだけど。
陰の仕置人は来週わかるんだろうか。
最後までひっぱらないの？
だとしたら、早いネタばらしだなぁ。

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〈第4話ゲスト〉道枝駿佑　近藤公園