「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第6話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～「すみません」という理由

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元最高裁判所長官の小松原（中丸新将）は点検中のエレベーターに転落して死亡（第2話）。
強姦を重ねていたエリート大学生の湯川（佐野岳）は行方不明（第3話）。
法の目をかいくぐって何人も殺害した上、未成年者の犯罪を後押ししていたジャーナリストの川上（近藤公園）は射殺体で見つかった（第5話）。

3人は、いずれも法でさばけなかった犯罪者――。
犯人がミハンから得た情報をもとに犯行に及んでいると考えた東堂（伊藤淳史）は、
「ミハンの情報が外部に漏れている」
「内通者がいる」
「チーム内に犯人がいる」という3つの可能性に言及する。

25年前、練馬台無差別殺傷事件。
犯人は動物を、殺傷するという行動を繰り返した。
伊藤淳史は自ら大怪我をし、父親も亡くした。
当時、所轄の刑事だった平田満は、犯人が重大事件を起こすのではないかと上司に訴えていた。

現場にいた平田満は、婚約者を見つける。
声をかけ、婚約者が平田満のもとに駆け寄って走り出した瞬間に犯人に殺害された。

犯人を捕まえたが、遺族の怒りは平田満に向かった。

近藤公園は平田満の犯行に気づき、反撃してきた。
その場所で殺すつもりはなかったのに、うっかり（？）殺してしまった。

そして点‥沢村一樹が平田満の犯行に気づいてしまった。

うーん。
自殺するしかなかったんだろうけどさ。
もうちょい早く止めてあげてよ！！
真犯人にはすぐに気がついたのに、あのまま止めないなんて沢村一樹はわざとだったんだろか。

婚約者を亡くした事件から、「すみません」が口癖になってたんだねー。
平田満さんは。

警察官が連続殺人をして、自殺かー。
悲しいことだけど、本田翼ちゃんの泣きでちと冷める（苦笑）
アクションはなかなか良かったんだけどなー。
バッサー、ブレスの位置が独特すぎるんだよなー。

そう思うと、ミハンチーム一番の演技派・平田満さんが亡くなったのは痛いなー。

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〈第4話ゲスト〉道枝駿佑　近藤公園