「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」第1話 ネタバレ 感想~百獣の王が弱かった件

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『予測された未来の凶悪犯罪を止めろ』

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ミハンシステムが割り出した危険人物富樫(武井壮)の行方を追うが、武井壮が遺体で見つかる。

武井壮殺害の犯人は須藤(成河)

会社のカネを横領をしている商社マン・須藤と親友の前川(山本浩司)はや金塊の密輸をしていた。
金塊を香港で買う。
そのまま韓国に向かう。
韓国には入国せずに乗り換えエリアで運び屋にその金塊をわたし密輸。
金塊を香港に輸出するときには税金が還付される。
金塊をまわすことで、永遠にカネが手に入る。
運びやをやっていたのは、多重債務者だった。



富樫(武井壮)が須藤のやっていることに気がつき、金塊密輸に参加。
しかし富樫は須藤が上前を撥ねたことで、須藤を殺そうとした。
しかし富樫を殺してしまった。
正当防衛だった。
しかし警察には言えない。
金塊の密輸をしていたからだ。

西田からも疑われた須藤は、西田を殺そうとするのではないか。
しかし須藤は西田と手を組み、金塊密輸のカネで借金を返済しようとしていた。
須藤が殺そうとしていたのは、親友の前川だった。
前川を殺そうとしたそのとき、沢村一樹と横山裕が現れ確保。
西田のほうは、本田翼と平田満で逮捕。

んでもって、行方不明中の上戸彩はベトナムで遺体で見つかったという。
多分、その遺体は上戸彩ではない。←tarotaroのカン





初回は延長にしたからか、ちょっと間延び。
テンポが悪かった。

なんかちょっとファンタジー。
伊藤淳史が「AI」と言うと、バチスタを思い出すw
実際に、AIに監視してもらったほうが、過激な事件を抑制できるのかもなぁ。
しかしそんな高度なAIを使っている割に、潜入捜査は稚拙というか。
須藤の手帳を盗み見して、金塊密輸の計画に結びつけるとか。
今時手帳にスケジュールを残すかねぇ(苦笑)

事件そのものは未然に防げたと言えるのかどうか。
武井壮は殺されていたしねぇ。
しかも百獣の王のはずなのに、めっちゃ弱かったw
あんなんで殺されるかねw
西田ってチンピラ軍団も弱かったなぁ。

シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”。

上戸彩主演でしたが、見たり見なかったりだったんですよねぇ。
ただ1つ覚えていることは、撃たれた宮迫を上戸彩に抱き起こしてもらっときに、大きなバストが当たってうれしかったっていう気持ちの悪い話。なんでこんなどうでも良いことを覚えているんだろう・・。



コールドケースは2018春シーズンにいろんなドラマで見たしねぇ。
だから、潜入捜査が新鮮なのかもしれんが・・・。

未解決事件を捜査していた資料課を馬鹿にしていた沢村さんは、元公安で資料課に飛ばされた!←「未解決の女 警視庁文書捜査官」
で、嘘くさい笑顔の裏で、な~んか裏があるような沢村一樹。
全然新鮮ではない・・・。
部下たちがみんな怪しんでいるのも新鮮ではない。
最後に小栗旬みたいにボーダーを超えちゃったりして。

本田ツバッサーのパンツ見えなかったか?
それくらい気合の入ったアクションだった。
しかし殴る蹴るをしているときの、バッサーの声がドスが効きすぎてワロタ。
ここまでボコボコにして、血が出ない不思議。

柄本時生と平田満は・・・箸休め?

とにかくテンポが悪かった。
次週に期待。



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CAST
井沢範人・・・沢村一樹
山内徹・・・・横山裕
小田切唯・・・本田翼
南彦太郎・・・柄本時生
田村薫・・・・平田満
早川誠二・・・マギー
板倉麻衣・・・田中道子
東堂定春・・・伊藤淳史
桜木泉・・・・上戸彩(特別出演)

〈第1話ゲスト〉 成河  山本浩司  武井壮  米村亮太朗

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