「罠の戦争」第3話 ネタバレ感想~本田博太郎、退場!いつかどこかで!

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遂に宿敵と激突!決死の罠で大臣から全て奪え!激動の展開へ

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犬飼孝介(本田博太郎)の政治生命を絶ち、犯人を聞き出すことに闘志を燃やす鷲津亨(草彅剛)
犬飼と俊介の親子げんかに巻き込まれて閉口している運転手の牛尾(矢柴俊博)に話を聞く。
牛尾の息子は薬学部に入学。
鷲津の息子・泰生のことを思いやる牛尾
「毎晩考えます。
なんで転落なんかしたのかなって。」
鷲尾にまだ示談の済んでいない被害者がいたら教えて欲しいと伝える鷲尾

一方で、鷲尾は熊谷由貴(宮澤エマ)に裏帳簿のことを小出しに明かす
「潰す時は一気に潰さないと」
と鷲津
「気をつけて下さいよ。」
鷲津が潰される可能性だってある。
大事な情報源なんですからと木々を刺される。

裏帳簿と俊介の暴力行為を調べる鷲津、蛯沢眞人(杉野遥亮)、蛍原梨恵(小野花梨) 。
俊介の暴力行為は注意されたことによる逆ギレ。
それは泰生の事件と似ている。
しかし俊介はパーティに出席していた。
「だいぶ遅れて来ましたよ」

牛尾は何かを知っているはずだが答えてくれない。
俊介はまた駅前で若い女性を突き飛ばす暴力行為を働く。
示談金100万が必要らしい。
その女性を蛯沢と蛍原は見つけたが、女性は100万円くれると言うから、警察に被害届はださないと言う。

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犬飼は鶴巻憲一(岸部一徳)らとの会合に鷲津を同伴させる。
みんなの前で「恩を仇で返す人間なんですよ。」と鷲津を紹介。
鷲津はすでに牛尾からメールを受け取っていた。
クビをネタに鷲津が犯人捜しをしていることをゲロった牛尾。
「クビだ永田町から出て行け!」
鷲津の頭にワインをかける犬飼・
「皆さんもこんな恩知らず絶対に雇わない出下さい。
いつ罠にかけられるかわからないですからね。
鷲津。
お前は秘書として終わりだよ」
「野蛮だね」
鶴巻憲一(岸部一徳)幹事長は鷲津に、ここは間に入るから犬飼に頭を下げろと言う。
鷹野聡史(小澤征悦)は鷲津を退席させようと歩み寄る
鷲津は立ち上がらず話を始める。
キャンプに行った時ゴミを捨てる若者にゴミを持ち帰るように注意したら、それを見ていた息子が、「かっこ良い」と言ってくれた。
ごみ持ち帰ったほうが良いんじゃないですかって注意しました
「正しいと思ったことをすれば良い」
と息子に言って閉まった。
大臣のために間違ったことも見て見ぬ振り、自分の手を汚したこともあった。
「息子は私の言葉を守って逆恨みで突き落とされた。」
この程度の事件もみ消すくらいは何も思わないヤツがいる
弱いヤツを黙らせるのも踏みつけるのも当然の特権だと思っている
弱者にもそれぞれ大事なものがあり、踏みつけられたら痛いし、怒りだってある!
「だから、侮らないほうがいい
何でも誰でも思い通りにできるって思い上がるのもいい加減にしろ!」
「お前誰に向かって…」

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そこに貝沼永太(坂口涼太郎) が駆けつけた
「事務所に検察が入りました!」
2年前の受託収賄の件だ。
慌てて息子・俊介に電話をかけるが、俊介は俊介で暴行事件の加害者として警察に同行されるところだった。
蛯沢と蛍原が説得し、警察に訴え、慰謝料を貰う方向で…。

何もかも失う犬飼。
鷲津の父は犬飼の元で働き過労死した。
後ろめたかったから母を助けてくれたのだろう。
母が病気の時、鷲津は失業していた。
そんな時、手を差し伸べてくれたのは犬飼だった。
「違うよ。
お前を雇ったのは利用できると思ったからだ。
いつでも切り捨てられるコマを差額ベッド代で手に入れた
それだけだ。」←めっちゃ否定するやんw
罠にはめたつもりかも知れないが自分はこれで終わらない。
絶対に戻ってくる!と言いつつ胸を押さえ倒れ込む犬飼。
救急車で病院に運ばれる犬飼は鷲津の腕を逃げる
「知りたいか??つきとおした犯人。
俺も知らないんだよ!ば~~~か」

鶴巻憲一(岸部一徳)幹事長は鷹野聡史(小澤征悦)を呼ぶ。
犬飼は心筋梗塞で命は取り留めたが、政治家生命は終わった。
息子ではもっと選挙に勝てない早急に後がまを探さないと相談。
鷹野は鷲津を推した。
鷲津は息子の事件の犯人捜しをしている。
その為ならなんでもする爆弾だ。
同じ爆弾なら鶴巻幹事長の手のひらで転がせば良いと。

鷹野は鷲津に会いに行く。
「権力をふりかざす奴と闘いたいなら、お前も力を持て」

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ここまで上手くいきすぎだよなぁ。
しかし脇は甘そうなんでちょっとドキドキする。
どうみても議員事務所で蛯沢、蛍原と作戦会議。
裏帳簿も持ち歩いているし、白昼堂々と女性記者にネタを売るのもどうなんだろう…。

幹事長主催の会合であんな辱めを受けたものの…。
犬飼やその息子が警察に任意同行されるかもしれないって状況は、鷲津のせいだと思われるよねぇ。
ま、犬飼は鷲津のクビは切りたいが、他の議員のところの秘書にはしたくないって言うね・
その現れなんだけど。

犬飼親子に虻川。
この3人は全力で鷲津に復讐してきそうよねぇ
しかし復讐しても小者過ぎてなぁ(苦笑)

で、鷹野な!
味方か敵かわからんね。
まだ半々。
鷲津を飼い慣らして上を目指していくのか。
それとも抹殺されないように庇護下に置きたいのか。

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息子の事件は…鷹野が加わっている…ってことはない?
この人のことはまだ敵か味方かわからんのだよね。
まだ…全然わからへんw
鷲津を思いやっているとも思えるし。
同じことはなぎさにも言えるか。
でもなぎさだからな~、

鷲津が政治家になるのかしら。
選挙ってお金かかるやん。
誰が出すのかな。
タニマチさんがお金を出すんでしょうか。
鷲津が政治家になったら…犬飼の秘書はそのまま引き継いでくれるのかしら?

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主題歌 香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」

キャスト
鷲津 亨(草彅 剛)
鷲津可南子(井川 遥)
蛯沢眞人(杉野遥亮)
蛍原梨恵(小野花梨)
貝沼永太(坂口涼太郎)
鷲津泰生(白鳥晴都)
鷹野聡史(小澤征悦)
熊谷由貴(宮澤エマ)
猫田正和(飯田基祐)
犬飼孝介(本田博太郎)
虻川勝次(田口浩正)
犬飼俊介(玉城裕規)
竜崎 始(高橋克典)
鴨井ゆう子(片平なぎさ)
鶴巻憲一(岸部一徳)

コメント

  1. kashweregreen より:

    う~ん、脚本が杜撰な気がしますね。いくら永田町とはいえ党の幹部政治家の皆さんの前で秘書にあんなことすることはありえないので。矢柴さんもたいした理由じゃないから味方とも敵とも言えないですよね。そして小澤征悦(笑)味方のふりする野心家の役なんですけれど最初から胡散臭いので。何だか草彅君の熱演が空回りしている感ありますよね。

    • tarotaro tarotaro より:

      kashweregreenさん、コメントありがとうございます。

      都合が良い脚本だと思うのですが、なんか見れちゃうんですよね。
      サクサク進むのが良いのかも知れません。
      TBSならもっともっと引っ張ってたと思うんですよね。
      ま、犯人はそう簡単にはだしてこないと思うのですが。
      月曜は疲れているので(自分比)、あまり考えずに見ていたいw
      小澤征悦は・・・どっちなんでしょうね。
      うーん。ラスボスではなさそうなんですが。