最大の敵と激突！ついに明かされる小勝負の過去
原作はコチラ
新川 帆立『競争の番人』
あらすじはコチラ→☆
『小勝負建設』の社長で小勝負勉（坂口健太郎）の父・誠（高橋努）は本庄聡子（寺島しのぶ）に談合への加担を告白。
ゼネコン大手の一角『ラクター建設』の木下健一（石井正則）に公取が捜査に入る。
ラクターに逆らった小勝負建設は資財屋から総スカン。
会社には誹謗中傷の落書きや電話も鳴り止まない。
誠は自殺の前に本庄に電話をかける
最後に、談合を裏でとりまとめているのが藤堂清正(小日向文世)だと告発した。
現在。
小勝負勉（坂口健太郎）は15年前の死体検案書を持って本庄に話を聞く。
死体検案書に本庄聡子（寺島しのぶ）の名前を見つけたからだ。
「なんで教えてくれなかったんですか？」
しかし本庄は「何も知らない」と立ち去る。
はダイイチに協力し、『ラクター建設』に立入り検査に入る。
官僚からの圧力で途中でストップ！
小勝負は本庄を探す。
すると本庄が藤堂との密会を見てしまう。
そのまま本庄にぶつける
「情報を流したのは本庄さんですよね」
最初から藤堂側の人間だったのかと本庄に怒りをぶつける。
「あなたに藤堂に捕まえられない。」
立ち去る小勝負を見送る本庄。
東京湾岸地区のイベント会場に、藤堂が現れる。
壇上をにらみつける小勝負。
父が死んだ日に談合のことを話しているのを立ち聞きしてしまう。
“人が一人死んだくらいでかわらん”
イベントが終わり、藤堂に声をかける小勝負
「談合はいつ行われるんですか？」
ラクターとは15年前、四国でも付き合いがあった…。
藤堂はわざとらしく自殺した社長の息子かと言い出す。
あの時は工事が全てストップして大混乱となりあれは良い迷惑だったと話す。
「談合と私を結びつけるものは何か見つかったんですか」
小勝負をにらみつけながら、距離を詰め、談合はそんなに悪い事か？競争こそ悪に見えると断言。
小勝負に国交省の人間を名乗って電話が入る。
新宿の工事中のビルに呼び出され、襲われる小勝負。
絶体絶命の大ピンチに小勝負を庇った本庄が刺される。
先週から、坂口健太郎の出番が少ないねｗ
本日は半分回想。
悪コヒさんの脇が甘すぎて、今まで捕まってないのが信じられんな。
まさか小勝負の父の葬式の時に「談合どうなるんですか？」なんて会話が…しかも往来で行われるとか。
悪コヒさんの周りにいる人間も結構バカそうなのに、ここまで捕まらないことってあるんすかねｗ
で、最後に寺島しのぶさんが刺される。
なんなんこの展開ｗ
しかも坂口健太郎を刺さずに逃げる犯人。
どういうこと？
普通、刺すやろ。
なんで逃げるねん。
雇われた人間に自分も消されるぞ。
主人公のキャラも変わってるよね。
冷静沈着なのかと思ったら、そうでもない。
ま、積年の恨みもあるし、父が自殺視点だから…だけど。
あんだけ白熊に私情を持ち込むなって言ってたのにねぇ。
寺島しのぶさんまで疑うとはねぇ。
中学生の主人公は瞬間記憶なんてないように見えたけど、前からそうだったのか。
キャラが変わりすぎて「これシグナルですよ」って言われても、ああそっかって思いそう。
殺傷事件なんて出てきたからかなぁｗ
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感想コチラ
「競争の番人」 第1話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～スッキリ解決にはほど遠く。来週に続く！
「競争の番人」 第2話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～完結せず！来週こそは山本耕史をギャフンと！
「競争の番人」 第3話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～とにかく長かった。来週は第二章。
「競争の番人」 第4話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～連ドラ向きではないかも
「競争の番人」 第5話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～情で解決に至る
「競争の番人」 第6話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～1時間で解決してくれたのが一番良かった！
「競争の番人」 第7話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～証拠はないけど情に訴え、解決
「競争の番人」 第9話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～暴走する小勝負。
「競争の番人」 第10話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～まだ一話あり。蛇足じゃ無いことを願う
「競争の番人」 最終話 ﾈﾀﾊﾞﾚ 感想～なんでオマケみたいな話を最終回にするんだろ
CAST
小勝負 勉(坂口健太郎)
白熊 楓(杏)
桃園千代子(小池 栄子)
風見 慎一(大倉 孝二)
六角 洸介(加藤清史郎)
藤堂 清正(小日向文世)
大森 徹也(黒羽麻璃央)
緑川 瑛子(大西 礼芳)
紺野 守里(石川 萌香)
本庄 聡子(寺島しのぶ)
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