「クロサギ」第8話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～親爺との別れ？悪い津田健次郎も素敵ｗ

黒崎がアカサギに⁉大病院を騙せ…ラストバトル突入！

黒丸/夏原　武（原案）
「クロサギ」シリーズ

山下智久主演

あらすじはコチラ→☆

黒崎（平野紫耀）の今度のターゲットは病院の理事長を務める宇佐美孝也（津田健次郎）はひまわり銀行の元行員で宝条の後輩に当たる人物。
まずは宇佐美の妻に近づき、医療機器を販売。
裏金作りを指南してキックバックを渡す。

桂木（三浦友和）は黒崎の動向を邪魔するように、新たなシロサギの情報を黒崎に売り、北海道へ行ってこいと命じた。
しかし氷柱（黒島結菜）にそれとなく確認すると、「北海道！？」と知らない様子。
桂木は黒崎が北海道にいないことを確信した。
氷柱の口ぶりで、桂木に北海道にいないことを知られてしまったと思った黒崎は、桂木に連絡をいれる。

黒崎の宇佐美への詐欺は成功。
成功したのに…宇佐美の前に姿を表す。
宇佐美が黒崎にだまし取られた10億円は表に出せないお金だから、警察に届けることはできない。
黒崎は病院で事務員として働いていた女性の証言で宇佐美が不正をしていたことも暴く。
生活困窮者に生活保護を受けさせ、入院をさせる。
医療費をだまし取る。
「これって詐欺だよね？」
「私を脅すのか？」
「裏金として誰かに渡したりしてるんじゃない
あんたが誰かの指示で金を渡してるんなら
その証拠を渡せば見逃してもいいよ
でなきゃこの動画をSNSに流す」
「その証拠があるとして、俺も無傷じゃすまないだろ」
「そこは上手くやってあげる。」
隙を見た宇佐美は黒崎のスマホをボコボコにして笑う。
しかしすでにSNSはアップされ、トレンドになっていた。
黒崎が笑う。

氷柱は詐欺の情報を黒崎に売っているのが桂木だと気づく。
それでも黒崎を諦めたくない。
救いたいと思う。
黒崎の部屋に警察がやってきた。
黒崎を脱税容疑で取り調べにきたのだ。

宝条（佐々木蔵之介）は甥・鷹宮（時任勇気）の情報で黒崎の正体を知った。
自分の「お友達」ばかりが狙われていることを不審に思った宝条は黒崎を懲らしめることにしたのだ。

悪い津田健次郎も魅力的よねぇ～。
めっちゃ悪い顔して笑って、めっちゃギャフンと言わされるやんｗ
そもそも手に持っていたスマホにだけ告発動画が入ってるって思うかね。
バックアップも取っているやろうしねぇ。

わからんのはツダケンの妻がホスト遊びをする水商売上がりの女だったこと。
別に水商売の女性を妻にするのは良いんだけど、ホストに貢ぐのを許すって寛大すぎない？
お金に汚いイメージだから、そんな女とは別れそうじゃん。
エエとこの娘でトロフィーワイフならともかく。
自称25才の妻。
25才には見えなんだｗ

予告から…とうとう桂木と袂をわかつことにしたんだなぁ。
桂木のところにいる限り、宝条は喰えない。
桂木はどっちに着くんだろうか。
宝条が逮捕されたらマネーローンダリングがバレるかもだから…宝条が大事かしら？

宝条は…政治家にも裏金を渡して…宝条の目標はなんなんでしょうな。
政治？日本征服？

氷柱の真っ直ぐさが黒崎を救えると良いんだけど。
警察にも追われることになるし…。
あと2話くらいかな？？？
もうちょっと見ていたいなぁ～。
原作はめっちゃあるのにね。

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