第10週 「別れと初恋」
ドラマガイド
あらすじはコチラ→☆
舞が発熱。
舞はソロフライトで着陸の特訓をしていたので、他の訓練が遅れている
吉田学生らも舞のソロフライトの進捗を気にしていた。
ソロフライトからは野外航法が加わり、更に広い領域を飛ぶ。
舞が遅れていることを案じた柏木は、自分の訓練時間をわけてあげてほしいと申し出るが、柏木にも余裕がないと「自分のことに集中しろ」と一蹴する大河内教官。
柏木は舞への差し入れ「ゴリゴリくん」を倫子に手渡す。
倫子が部屋に戻るとドアには「教官からの差し入れ」とアイスがあった。
並んでアイスを食べる舞と倫子
舞はゴリゴリを選び一口
「美味しい」
「やっと笑った」
倫子は水島がフェイルしてから舞が笑っていないことを気にしていた
着陸がうまくいったときも全然喜んでなかったことを心配していたのだ。
飛行準備室でソロフライトのグラフを見ている舞
「ソロが完全に遅れてる」
そこに大河内がやってきた。
「岩倉学生。何してる？病人がうろつくな」
「すみません
熱はだいぶ下がったんで、明日から訓練に復帰します
宜しくお願いします
アイスありがとうございました。
大河内教官やったんですね」
「私が風邪を引いた時も、先輩がアイスを差し入れてくれた
自衛隊時代の話だ」
腰を下ろす大河内
「座らないか」
「失礼します」
「寝込んでいた時岩倉学生は何を考えていた？」
「訓練に遅れるのがただただ辛かった」
「私のときは飛べないことが辛かった
飛べることこそがパイロットだ
教官になったのも空を飛べるからだ」
「私はまだ教官のようにはいきません
私、大河内教官を見返したくて頑張ってきました
けど着陸がうまく行っても全然嬉しくなかった
楽しくなかったんです
今、辛いんです。
何の為に訓練してるのかわかりません」
「岩倉学生、決して間違えるな
なぜパイロットを目指したんだ
それを思い出せ」
立ち去る大河内
翌日、舞は柏木の部屋へ行き、アイスの礼を言う。
柏木は舞に担当教官を替えて貰おうと提案。
大河内教官を見返したいと言いだし、巻き込んだのは自分だ。
「このまま大河内教官にこだわっていたら岩倉はフェイルになってしまう」
大河内教官、ただただ良い人やん。
「岩倉学生が熱を出したから自分が先輩にしてもらったようにアイスでも差し入れしよっかなぁ～」
って「SNOW」（こっちはMOWから？？）を選んだ。
万人に好まれるバニラを選んだところもエモーショナル！！
なんか惚れてまうｗ
なのに舞は柏木からもらった「ゴリゴリくん」を食べるw
個人的な特訓に付き合って貰っていたと思っていたけど、そこはちゃんとしていて、ソロのフライト時間を着陸に割いてたわけね。
そらそうよね。
個人特訓なんてできるわけないわな。
「大河内教官を見返す」
確かにこれ、柏木が言うてたな（苦笑）
舞はなんかフラフラと巻き込まれた感じかなぁ。
でも舞みたいな性格の子がそこまで教官を敵視するとは思わなんだよ。
しかも教官を目の前にして「見返す！」なんて行っちゃう子やないやんか。
努力してもパイロットになれない人はいる。
そんなこと水島がフェイルする前に、舞はわかっていたんじゃない？
由良先輩なんて努力するしない関係なく、身長でアウトやってんから。
そして「教官に負けたくない」では空を飛べないことに気づいた舞。
それでは楽しくないのだ。
見返したいから空を飛ぶ。
それは全く違う。
「私ら、飛ぶために来たんですよね？」
と言うてたやん、舞。
やっとそこに気づけたかもしれない時に、柏木が教官交代を提案。
コイツ（爆）
なんか彼氏ヅラしてるやろ～ｗ
思い上がりもも甚だしいなぁ。
柏木と思っていたら、予告に刈谷先輩！！
なにわバードマン！！
ちょっとときめくｗ
で…今日の浩太とめぐみ。
久しぶりの撮影だったんでしょうか。
関西弁が破壊的になってる。
めぐみは関西出身じゃないから…って言い聞かせてたけど、浩太の関西弁もヤバい。
いや、かなりヤバい！！！！
久しぶりにこんな下手クソな関西弁を聞いたなぁ。
主題歌 – back number「アイラブユー」
ちむどんどんの感想はコチラ→☆
読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けると嬉しいです。
主題歌：back number「アイラブユー」
キャスト
岩倉舞（福原遥/幼少期：浅田芭路）
岩倉浩太（高橋克典）
岩倉めぐみ（永作博美）
岩倉悠人（横山裕/幼少期：海老塚幸穏）
才津祥子（高畑淳子）
梅津貴司（赤楚衛二/幼少期：齋藤絢永）
望月久留美（山下美月/幼少期：大野さき）
梅津勝（山口智充）
梅津雪乃（くわばたりえ）
笠巻久之（古舘寛治）
結城章（葵揚)
望月佳晴（松尾諭）
柏木弘明（目黒蓮)
矢野倫子（山崎紘菜)
中澤真一（濱正悟)
吉田大誠（醍醐虎汰朗)
水島祐樹（佐野弘樹)
都築英二（阿南健治）
大河内守（吉川晃司)
【語り】さだまさし
コメント