「恋する母たち」 第4話 ネタバレ 感想~性欲に支配されている(驚)

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「「今夜衝撃の修羅場」


柴門ふみ『恋する母たち』

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石渡杏(木村佳乃)
「私も斉木さんが好きです!」
早速、付き合う二人。
斉木(小泉孝太郎)、杏を自分の家に連れ込む。
息子・研に斉木を紹介し、うまくいくかに思えたが、斉木の元妻・由香(瀧内公美)が杏の元夫・慎吾が杏に送っていた書留を持ってやってきた。
「11年も斉木と傷なめ合って付き合っていたの?
だっさ!!!」
と言われてしまう。
なんとその話を研に聞かれてしまい誤解を生む
「キモいよ!」
と言われ、落ち込む杏。
息子に理解してもらうまでは斉木と付き合えない。
しかし息子は・・・姑の家に行ってしまう。

蒲原まり(仲里依紗)
繁樹(玉置玲央)から「罪滅ぼしに夫婦2人で温泉に行こう」と誘われ温泉に行く。
しかし浮気相手ののり子は自殺をほのめかせたLINEを送り続ける
結局、繁樹はのり子のもとに向かう。
「これだけは信じて。あいつとはよりを戻さないから。」
温泉旅館に一人となったまり。
丸太郎(阿部サダヲ)から電話がかかってきた。
それからしばらくして、丸太郎はまりの隣の部屋で露天風呂に入っていた!



林優子(吉田羊)
優子はシゲオ(矢作兼)から「家族のことで大事な話がある」と言われ、優子はなるべく早く帰る約束をしたのに、赤坂(磯村勇斗)とホテルへ行ってしまう
帰宅した優子は、シゲオから与論島へ移住しようと提案される。
叔父がフリースクールを経営することになり、教員免許を持っているシゲオは与論島で教師をしながら小説を書きたい。
息子は父に付いていく。
赤坂は会社でも優子に迫る。
「離婚して。
僕だけの優子さんになってほしい。」
「私たちは今性欲に支配されているわ
性欲は持って3年。
その先、人生は50年も続くのよ?
よく考えてみて。」
頭を冷えすため実家にいた赤坂。
「性欲だけじゃない
この先50年だって一緒にいたい。」
とLINEをする。
優子は会社を辞めたいと返信。
慌てて電話がかかってきた
「どうして!?」
家族で与論島に住む話が出ていると答える優子に、すぐに向かう!
と義父から3時間半かけて優子の家ちかくにやってきた赤坂。
燃え上がる
濃厚ハムハムキス!
それをシゲオが見ていた!



コロナが増えているってのに、キスばっかりしてんな!
しかもハムハムキス。
磯村君、恋人と全く続かないって言っていたのにさ。
なんで子持ちの上司に結婚してとか言い出したのか。
よっぽど愛称が良かったんだろうか。
優子・・・めっちゃスゴいんだろうか。←どういう意味?
しかし「性欲に支配されているわ」ってセリフ・・・スゴいパワーだな。
この二人のターンは常に面白いw
真剣にやってんのに笑える。
優子・・・子供が苦手で、仕事のほうが好きなのはわかった。
でも多分・・・・母親からの愛情が感じられず引きこもりになったんだよな、息子は。
仕事が忙しいとか接する時間がないからではなく。
仕事をバリバリしても親子仲がうまくいくから。
ただ愛情を感じられなかったんじゃないかねぇ。
実際。子供がいなければもっと仕事ができたと考えていたようだし。

今日は磯村君のお尻は見られなかったけど、まりの旦那弁護士はまた脱いだ!
なんであんなに脱ぎたがる。
いつもパンツ一枚のシーンがあるよね(苦笑)
こっちの愛人も大変。
本気だったんだねぇ。
これは・・・まりの旦那の地位も危ないんじゃない?
週刊誌に売られたら信用問題よね。



で・・・杏。
小泉孝太郎の元妻で、杏の元旦那の駆け落ち相手・・・めっちゃイヤなヤツじゃん。
あんな女と結婚していた小泉孝太郎。
ヤバいんじゃね?
来週の予告の「めんどうくせーな」ってのは、そういうことなんじゃね?
誠実・・・かなぁ。
元妻があんなあばずれなのにさ。
小泉孝太郎の元妻は木村佳乃の元旦那が若い女に手を出したから別れたって言っていたけれど、ホントかどうかわからんしね。

木村佳乃、仲里依紗、吉田羊・・・この3人が仲良くなり、その息子たちも仲良くなる。
ドロドロはしているけれどテンポが良くなってきて・・・少し面白くなりだしたよ。
相変わらずバブリーなんだけどw



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キャスト
石渡杏(木村佳乃)
林優子(吉田羊)
蒲原まり(仲里依紗)
斉木巧(小泉孝太郎)
赤坂剛(磯村勇斗)
山下のり子(森田望智)
斉木由香(瀧内公美)
林大介(奥平大兼)
蒲原繁秋(宮世琉弥)
石渡研(藤原大祐)
八木尚人(カズマ・スパーキン)
石渡慎吾(渋川清彦)
蒲原繁樹(玉置玲央)
林シゲオ(矢作兼)
石渡綾子(夏樹陽子)
今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)

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