「恋する母たち」 第8話 ネタバレ 感想~あっという間にコロナ禍!

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「人を翻弄する運命の嵐」


柴門ふみ『恋する母たち』

あらすじはコチラ→

石渡杏(木村佳乃)
斉木(小泉孝太郎)と結婚。すぐに妊娠。
斉木は家庭環境が複雑だったようで、妊娠をスゴく喜び赤ちゃん用品を準備する。
しかし。。。杏は流産。
それから2020年の5月。
緊急事態宣言があけたというのに、斉木は杏の買い物外出も許さない。
なのに1日に5回も犬の散歩に行く斉木。
「斉木がおかしい」←ここんとこずっと情緒不安定でおかしかったよ?
優子に相談する杏。

斉木は杏を失うのが怖かった。
ずっと一人で生きてきた。←前妻のことなかったことにしてんの?
守るべきものができて嬉しかった。
赤ちゃんを失って。
コロナになって。
・・・・やっぱりちょっと病気っぽい斉木。

で、杏の元夫。
2019年末あたりから記憶を取り戻していたらしく・・・。



蒲原まり(仲里依紗)
斉木と杏の結婚式の夜。
無理矢理夫にサレちゃって妊娠したかも?と思ったまりは、丸太郎(阿部サダヲ)とも関係を持つ。
これでどっちの子かわからない。
丸太郎には報告したものの離婚するまでは絶対に会わないと言うまり。
夫に報告すると
「俺って100発100中だな!」
と気持ち悪いことをぬかす。
まりは夫が原因で仕事を失う。

2020年10月
夫は公認会計士の試験に合格。
まりは
「離婚して下さい。あなたが立ち直った日に言おうと思っていたの」

林優子(吉田羊)
正式に夫と離婚。
息子の真剣は優子。
一緒に暮らすのは夫。
夫・シゲオは息子をモデルに小説「エシャロット」を書き、文芸賞もとる勢い。
赤坂(磯村勇斗)は本を読み、優子とリモートで話す。
赤坂は彼女となんとなくダラダラ付き合っているあしい。
優子は離婚したことは言わなかった。



急に、時間が進むやん。
小泉孝太郎は・・・なんの病気なんだ?
コロナ鬱・・・?
まぁ鬱だと思う。
斉木・・・・変人なんだよね。
子供が生まれて喜んでホッとした。
斉木って赤ちゃんに嫉妬しそうじゃん。
でも喜んだ!って思ったら・・・。
流産した妻に慰められて・・・。
この調子だと斉木、離婚すると言いかねないな。
コロナ離婚か?
そうそう、ワタシは別に犬好きではないのですが、サルトルは賢そうだったなぁ。
ちゃんと演技していた。
素晴らしいワンチャンだ。



仲里依紗・・・。
怖いわ。
夫と丸太郎の血液型まで調べてさ。
怖いわ。
子供を産んで愛する人と育てたい。
なら・・・立ち直る前に捨てて丸太郎と一緒になれば良かったのに。
来週は元愛人・のりこも出てくるぞ!
夏樹陽子さんが仲里依紗を気に入っているので強く生きて生きそうな気がする。
丸太郎は
「籍より暮らし!」
って言っていたしなぁ。
でも。。。どっちの子なのさ?



吉田羊のところは・・・。
ここんちは、磯村勇斗のケツが最高潮だったなぁ。
やっと離婚成立。
来週の予告では結婚式。
磯村勇人とダラダラ付き合っている同僚の。
その女の言うことには
「優子さんの前で結婚したい!」
だと。
こんな女のどこがいいのか?
こんな女とダラダラ付き合うなよ。
それならシングルのほうが良くない?
あぁ、当て馬女性たちがみんな性格悪かったな(苦笑)

ってことで来週最終回。
最終回前だから、展開が早かったのかしらw
原作は未読だけど、コロナは関係なさそうだったので、ドラマオリジナルの結末なんでしょうか。
なんか・・・コロナ、絡めなくても良かったのになぁって思うけど。
ま、エエか。



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キャスト
石渡杏(木村佳乃)
林優子(吉田羊)
蒲原まり(仲里依紗)
斉木巧(小泉孝太郎)
赤坂剛(磯村勇斗)
山下のり子(森田望智)
斉木由香(瀧内公美)
林大介(奥平大兼)
蒲原繁秋(宮世琉弥)
石渡研(藤原大祐)
八木尚人(カズマ・スパーキン)
石渡慎吾(渋川清彦)
蒲原繁樹(玉置玲央)
林シゲオ(矢作兼)
石渡綾子(夏樹陽子)
今昔亭丸太郎(阿部サダヲ)

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