『おかえりモネ』 第3回 感想~人の役に立ちたいという健全さ

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第2回(第1週)「天気予報って未来がわかる?」

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ガイド本

人気気象キャスターの朝岡(西島秀俊)の歓迎会をサヤカの自宅で行う。
町のみなさんも朝岡もモネのことをサヤカの孫かと勘違いしていた。
その夜、朝岡はサヤカの自宅に泊まる。
モネはサヤカに自分が何をしたいかわからないと話す。
菅波のように人を助けたいとか、妹のように海の研究をしたいとか・・・そういう思いがない。
「誰かの役に立ちたい」
そうは思っている。
森林組合の仕事をもっともっと覚えたいとも思っている。
だけどそういう熱い気持ちがない。
サヤカに連れられてみたヒバ。
モネは「ヒバが羨ましいと思った」と言う。
サヤカは笑うが、だけどその気持ちはわかるよと肯定。
「300年かけてじっくり生きてきて
切られたあともちゃんと人の役に立つって最高だよなぁ」
サヤカは結論から言うと
「別にモネが死ぬまで、いや死んだあともなんの役に立たないくてもいい」
これからら頑張らなくてはいけない18歳にそれを言ったらおしまいだけど・・・
でも・・・
「誰かの役に立ちたい。いいよ。健全だ!」

翌日、朝岡は森林セラピーを受けたいと言う
モネと翔洋(浜野謙太)は、案内することになった



今日も美しい景色と美味しそうなお料理にクギヅケでした。
朝からメシテロ。
朝ドラあるあるですな。
いや・・・だけど、おちょやんではそこまでメシテロではなかったし、エールもヘンなもんばっかり野間口徹さんが考案していたからw
久々な気がする。

サヤカさんは姫とみんなに呼ばれているが、資産家なのね。
まぁ、あのおうちを見ていたらそんな気がする。
それにカフェや診療所を作っちゃうってすごいなぁ。
金山を持っていたというのはあながち嘘じゃない。
最終回にはあのヒバが切られるのかしら・・・・。
「誰かの役に立ちたい」コレが健全と言ったサヤカさん。
ワタシも健全だと思う。
昨日の胸キュンドラマでは「人の役に立ちたい」って言った主人公に自分の価値は自分で決めるなんて言っていたけれど。
ま、多様性ではありますが、綺麗ごとでも「人の役に立ちたい」と言うのは18歳のヒロインとしてホントに健全だと思う。



そして朝岡もなにか悩みを抱えている模様。
西島さんと内野さんが出会うシーンなんてのはないのかな?とちょっと期待してしまう。
それにしても大自然ロケーションが素敵だぁ。
東京に行くのが勿体ないなぁ。
なんとな~~~~く、これからが見えてきた水曜日。
ただし、モネの幼なじみたちもキャスティングされているので・・・過去のお話も入り交じるんですよね。
あと、牡蠣になったばあちゃんもw
そうそう。
これまで出演シーンは少なかったものの藤竜也さんも素敵なんですよ。
テレビ東京で本仮屋ユイカさんと刑事物のシリーズが始まったときに、藤竜也がおじいちゃん!って思っていたのですが、まぁ良くてw
本仮屋さんとなら親子でもいいんじゃない?思っていたんですが。
藤竜也さんって、ワタシが子供の頃はお色気ムンムンだった。
子供でもわかるくらいのダンディ!



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BUMP OF CHICKEN「なないろ」

キャスト
永浦百音(清原果那)
永浦耕治(内野聖陽)
永浦亜哉子(鈴木京香)
永浦未知(蒔田彩珠)
永浦龍己(藤竜也)
新田サヤカ(夏木マリ)
菅波光太郎(坂口健太郎)
佐々木翔洋(浜野謙太)
川久保博史(でんでん)
朝岡覚(西島秀俊)
及川亮(永瀬廉)
野村明日美(恒松祐里)
後藤三生(前田航基)
早坂悠人(高田彪我)
及川新次(浅野忠信)

語り/永浦雅代(竹下景子)

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