あらすじはコチラ→☆
優等生だった兄が晶(新垣結衣)に似ているって言ったことを忘れていた恒星(松田龍平)。
そんな恒星の兄・陽太(安井順平)を見つけたのは晶。
手を貸して欲しいと言いラーメン屋に陽太を誘う晶。
そこで32,583円を貸して欲しいと言う陽太。
お金を貸したことを恒星に伝える。
陽太は32,000円の現金書留を元妻に送っていた。
手数料は583円。
陽太は妻子の住む家賃だけ支払っていたのだ。
陽太の妻から「離婚届」を送って欲しいと言われた恒星は、陽太の不起訴が決まり、妻子の住む家に連れて行こうとする。
途中、兄弟喧嘩をしつつも妻子のもとに送り届ける。
離婚したいと言っていた妻との涙の再会。
そのまま立ち去る恒星。
++++
陽太がいると思っていた晶は、生き残り頭脳ゲームを持って兄弟対決!とやってきた。
しかし、陽太はいないので、対戦は晶と恒星。
「俺、呉羽のこと好きだったんだなぁ。」
「それ、わかってたよ?」
ゲームは恒星が勝ち、晶は眠っていた。
ベッドに寝かせる恒星。
京谷の父、死す。
京谷、晶の会社に朱里が入社したことを知る。
橘カイジ、ずん・飯尾だった!
もうどれが本筋かわからなくなりましてんw
恒星の一矢報いたい相手はお兄ちゃんだったのかねぇ。
夢ばかり語る橘カイジに八つ当たりをした恒星。
夢で飯は食えない。
兄貴だってそうだ。
そして兄貴にはこの先、夢がない。
妻子にも捨てられるはずだと思っていたのに、妻子には受け入れられて・・・。
兄貴の夢は叶ったってことかい??
兄貴が離婚しない確率は旧消費税くらいしかないと思っていたのに・・・。
でも、兄貴。
引くわ。
初めて会った人にお金を借りる??
しかも返済できる見通しもないんでしょ?
引く・・・。
これが優等生の末路なのか。
恒星はバスの中で涙をこらえていた・・・。
あのシーンはとっても良いシーンだったけれど、恒星の心情はよくわからないなぁ。
お花畑なカイジと呉羽は合いそうという恒星。
ってか、カイジが飯尾か・・・。
「アンナチュラル」にも出演していたもんねぇ。
だからって・・カイジ・・・飯尾か・・・。←ちょっとがっかりw
今でこそ、まだ見られるけれど、飯尾さん苦手な芸風なんだよねぇ。
ま、あんな感じの人だったら、恒星と違ってすべてさらけ出せるんだろうねぇ、呉羽は。
松田龍平がアンニュイだ映画の1シーンみたいで。
セットも凝っているし、このドラマの”色”はとても好きなんだけど・・・。
先週あたりから、お腹いっぱい。
と言うのもあと2週しかないのに、話があまり進んでいないのだ。
まだ風呂敷を広げているんじゃないかと思ったりもする。
とりあえず、今日は橘カイジが飯尾さんだったって記憶しかないんだけど(苦笑)
恒星の兄貴はもう終わり?
呉羽への気持ちはもうエエの?
恒星は粉飾決済だけ?
ガッキーは仕事問題・・・だけ?
ガッキーの母親問題は何もなかったから、関係ないのかなぁ。
ホント、2週前まではかなり楽しんでいたんすよ??
来週こそ楽しみたいぞ。
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感想はコチラ
「獣になれない私たち」第1話 ネタバレ感想~恋がしたいガッキー。
「獣になれない私たち」第2話 ネタバレ感想~鐘は鳴らず、恋は始まらない。
「獣になれない私たち」第3話 ネタバレ感想~メルティーキッスのガッキーが救い
「獣になれない私たち」第5話 ネタバレ感想~京谷と付き合った女は病むという法則
「獣になれない私たち」第6話 ネタバレ感想~偽装結婚、偽装キス。
「獣になれない私たち」第7話 ネタバレ感想~別れを決意。自分の人生を生きる!
「獣になれない私たち」第9話 ネタバレ感想~弱った者同士が結ばれた
「獣になれない私たち」最終回(第10話)ネタバレ感想~とりあえずビール飲んで忘れよう!
主題歌:CD/今夜このまま/あいみょん/WPCL-12971 [11/14発売]
キャスト
深海晶——新垣結衣
根元恒星—-松田龍平
花井京谷—-田中圭
長門朱里—-黒木華
橘呉羽——菊地凛子
上野発——犬飼貴丈
松任谷夢子–伊藤沙莉
佐久間久作–近藤公園
九十九剣児–山内圭哉
岡持三郎—-一ノ瀬ワタル
タクラマカン斎藤–松尾貴史
花井千春—-田中美佐子
ゲスト
安井順平 大河内浩 三浦誠己 池岡亮介 難波圭一
コメント
おはようございます。
あと2回で終わる気がしないですね…。
京谷のお父さんもいつのまにか
亡くなってしまったし
(先週描かれてはいたけど)、
朱里があっさり採用されてしまうのもね…
ここまでひっぱってきたのに
なんだかな〜って気になってしまいました。
晶の会社も、結局最後まで
改善しなさそうだなと思えてきました。
佐久間さんも本当に辞めるみたいだし…。
上野くんと松任谷さんも
少しは変わってきたのか、
晶は育てようとしているけど
どうなるのか。
晶と恒星の二人の空気感は好きですよ。
もっと二人のシーンが多くても良いのになと
思うんですけどね。
登場人物が多いドラマだから
もう少し絞っても良かったのかも…。
橘カイジ、見てみたいな〜
誰なんだろう?と気になっていたのですが…
まさかの飯尾さんでしたね(笑)
そうそう、私も「アンナチュラル」
繋がり…?って思いました。
勝手なイメージで、井浦新さんのような感じを想像していたので驚きましたが、
確かにこの人なら話せそう。
moonさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
エピソードが多すぎて、しっかり完結できないような気がします。
集中して見たいのですが、気になることが多すぎるし、大団円というわけにはいかないんでしょうね。
朱里は「条件が良い」と言っていたけれど、あの会社の条件・・・・ホントに良いのでしょうか。
モラハラ社長がこのままなら、クーデターでも起こして欲しい。
佐久間さんの助言にも耳を傾けないなら、このままブラックな職場にいるのは・・・。
それが現実と言えばそれまでなんですが、ドラマなんだし、変わって欲しいです。
ワタシも晶と恒星の二人のシーンには救われます。
やっと恒星は兄貴の件が片付きましたけど・・・。
兄貴のエピの無理矢理感。
コチラも時間が足りなかった。
橘カイジ・・・。
男前なのかなと思わせていたわけでもないけれど、ゲームと飯尾さんって全然違う印象。
「アンナチュラル」の役はとっても良かったけれど・・・。
コチラのドラマならラーメン屋くらいが良かったんじゃないかなぁ。
それなら、もう少しラーメン屋との絡みも安心して見られた気がします。