「相棒 season 17」第7話ネタバレ感想~久しぶりに亀がキター!

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『うさぎとかめ』

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2年前に入札談合疑惑があった。
当時のゼネコン側のキーパーソンは自殺。
国交省側のキーパーソンが鮫島(山中崇)。

失踪していた鮫島の居場所を知っていたのは、総務課長を務める谷川(関幸治)。

ホームレス歌人・『詠み人知らず』が鮫島であることを知っていた谷川。
鮫島の短歌の頭文字は必ずア行から始まる。
数字に置き換えると、郵便番号になった。
犯人は、鮫島の発信する短歌の頭文字の郵便番号で、鮫島の居場所を把握していた。
とはいえ、谷川が犯人では無く・・・。

犯人は人事課長・杉原(松田賢二)

殺人ではなく、傷害容疑だけど・・。
証拠は亀を触ったときにクビを引っ込めた亀の頭と甲羅に指を挟まれたので、亀の頭からDNAが検出された。

杉原も短歌の会には参加していて、鮫島の作風を知っていた。←え・・・。
谷川が新聞歌壇を一生懸命読んでいたので、鮫島の短歌に気づく。←ええ!!
で、郵便番号の暗号も解ける!←だって、官僚ですから頭は良いの!てか?



杉原は主流派はではない。
反主流派だった。
現総理のアキレス腱である鮫島を表舞台に立たせたくて、鮫島のテントに行った。
総理を追い込むため、証言を頼んだ
しかしもみ合いになり鮫島は負傷。

鮫島は記憶喪失のふりをしていただけだった。

入札談合疑惑の際、鮫島が自殺に追い込まれそうになった。
いったんは鮫島も自殺するつもりでいた。
しかし谷川は鮫島の命を守るため、”失踪しろ、あとは自分がなんとかする!”と逃がした。

記憶喪失ではなかったことを右京に見破られた鮫島。
鮫島と谷川は友情で結ばれていた。
鮫島は様子を見ていた。
なぜ杉原が自分のところにきたのか・・・。
どうやって、居場所を突き止めたのか、下手なことを言って、命を狙われても困る・・・。

自分が犯人を証言せずとも、杉原を警察にを逮捕させれば良い。
杉原が逮捕されれば、次官候補からは脱落。
谷川が次官になれるかもしれない。

「今、記憶が戻りました。」

検察庁に出頭して、入札談合の役目をすべて話すと言う、




先週に引き続き、利用された特命係。
官僚とか談合とかより痴情のもつれのほうが好物です(爆)

山中崇さん、記憶喪失なわけないわ!って思っていたら、ホンマに。
官僚からホームレス・・・・。
せめて地方のホームレスでないと、怖いよねぇ。
命を狙われるかもしれないってのに。。。

でも特にツッコミどころはないし、収まるとこに収まった。
ストーリーとして破綻もないように感じた。
でもでも・・・特に面白くはなかった・・・・
なんででしょ?好みの問題かな。

「特命係の亀」
と懐かしいフレーズ。

元旦SPあたりに、「特命係の亀」(人間の方)が出てこないかなぁと。
無理か。

あ、ミッチー離婚しちゃったね。
檀れいとミッチーってなんとなく生活感が無かったもんなぁ。



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「相棒season13~15」の感想はコチラ→
「相棒」season16~の感想はコチラ→
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出演者
杉下右京………水谷豊  特命係・警部
冠城亘…………反町隆史 特命係・巡査
月本幸子………鈴木杏樹 花の里・二代目女将
伊丹憲一………川原和久 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
芹沢慶二………山中崇史 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
角田六郎………山西惇  組織犯罪対策部組織犯罪対策五課 課長・警視
青木年男………浅利陽介 特命係
益子桑栄………田中隆三 鑑識課・巡査部長
大河内春樹……神保悟志 警務部 首席監察官・警視正
中園照生………小野了  刑事部参事官・警視正
内村完爾………片桐竜次 刑事部長・警視長
日下部彌彦……榎木孝明 法務事務次官
衣笠藤治………杉本哲太  警視庁副総監・警視監
社美彌子………仲間由紀恵 総務部広報課 課長・警視正
甲斐……………石坂浩二 警察庁長官官房付

ゲスト:山中崇、関幸治、松田賢二





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