「義母と娘のブルース」最終話(第10話) ネタバレ感想~人はブルースを愛と言うんだぜ

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「さらば義母!!愛が起こす奇跡の果て私は娘を愛してます」

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原作


義母と娘のブルース / 桜沢鈴

亜希子(綾瀬はるか)に告白した麦田(佐藤健)だが、
「夫(竹野内豊)を思い出してしまう。」
と言われ、身を引く。
みゆき(上白石萌歌)にも、最初は契約結婚だったのかもしれないが、二人は好き同士だったと伝える。

そんな時、亜希子は良一の元上司・笠原(浅野和之)から、戦略コンサルとしてのヘッドハント話を持ち掛けられる。
ただし勤務地は大阪。
少し悩んだが亜希子はその話を断った。
その席で倒れる亜希子。
過労だった。
受験を終え、病院に駆けつけるみゆき。
そこで笠原から亜希子の就職話を聞いてしまい
「私が大学に行かない後悔より、お母さんがその会社に行かない後悔のほうが大きい」
と進学を諦める。
第一志望に受かっていたのに、落ちたというみゆきの嘘に気づいた亜希子。


「全オチしたので麦田で働く」
と言うみゆきに自分が大阪で働きたいと思っているならそうするが、自分の意思でここにいると言う亜希子。
しかしみゆきは、いつ死ぬかわからない人生なんだから好きなことをして欲しいと言う。
自分を育ててくれたのは同情からだったと思っているみゆきに、みゆきを育てたのは自分のエゴイズムだと言う。

亜希子が両親を亡くしたのは小学校3年生のとき、事故だった。
その後、祖母に引き取られ育てられが、祖母も中学生で亡くしてしまう施設に入り、自分一人で生きていくために必死で勉強をした。
高卒で就職し、秀吉のごとく出世の階段を上った。
仕事は楽しかった。
24時間仕事のことを考えた。
すると心にぽっかりと穴が空いた。
そんな時声をかけてくれたのは良一だった。

良一はみゆきの母が欲しく、亜希子は心の穴を埋める存在が欲しかった。
良一に心配かけまいとするみゆきに、亜希子自身を重ねた。

みゆきが笑えば自分も笑う
傷つけられると自分も傷つけられる。
褒められると自分が褒めらたように舞い上がる。
自分が欲しかったものを全部みゆきにあげたい。

みゆきを育てると口ではいいながら、その実、満たされなかった自分を満たすためだった。
「あなたは私に利用されただけ。
だから恩に着る必要などなにもない。」

みゆきも同じ気持ちだと言う。
「そういうの、世間では愛って言うんだよ。
やりたいコトやってよ、おかあさん。
お母さんがすごいって言われたら、私もうれしい。
お母さんと同じ気持ちが私の中にもちゃんとあると思うんだよ。」

ベーカリー麦田を訪れた亜希子。
すると麦田から
「今日をもって、宮本さんはクビです!」
と言う。
すると亜希子は退職届を麦田に提出。
こんなときだけ気が合うと笑う麦田。
で・・・。
まさかのおでこにキス!!
退職金代わりのでこチュー!!

みゆきは大学に行き、麦田でバイトすることになった。。
亜希子は大阪へ。
一緒に暮らした部屋を引き払う。

それぞれの旅立ち。
だけど、新幹線のチケットは東京から東京。
もしかして奇跡?



最終回だと言うのに、みゆきの嘘にモヤモヤしちゃってw
受験料がもったいないなんて思っちゃって。
でも二人の気持ちをぶつけ合うシーンは泣いちゃって。
良いラストだった。

考えていればみゆきは18歳。
こんな嘘をついちゃうお年頃かもなぁ。
こうでもしないとお母さんは好きなことをやってくれない。
自分のためにだけ生きてしまう。
みゆきの嘘は、母を楽にする目的もあり、自分が楽になる手段でもあったと思う。
母の気持ちはありがたいけれど、プレッシャーもあると思うんだよね。
亜希子もまだアラフォー。
これからの人生だって長いのに、みゆきを育てることを中心に生活されるのはきついと思うんだ。お互いにね。

亜希子は何事も一直線だから。
だから専業主婦にもなっちゃった。
「欲しかったものを全部この子にあげたい 」
そんなふうに思える人はいるのか。
亜希子さん。凄い。
頭ではそう思っていても行動できないと思うんだよ。
案外、他人だからそんなことが出来たのかなと思ったり、本当の親子になったからそうなったのかなって思ったり。




ラストシーンでは今までのシーンが走馬灯。
ってことは、ワタシの良一さんも出てきて、涙腺が緩む!!
麦田のチャラいデコチューに心を持って行かれちゃって、キュンキュンしてごめん!なんてアホなことも思った(爆)
ってか、麦田のデコチューよかったね。
麦田も可愛かったよ、とても。
言い間違いは多いままだけど、人の気持ちを察して、礼儀正しくなって。
ただの人懐っこいイケメンじゃないか(爆)
きっと麦田もこれからモテるよ~~~!!
亜希子さんにももう一度恋をして欲しい。
良一さんだけを思うのではなく、恋を!!
それが麦田なら良いのにな~!!

終わっちゃったけど、なんちゅー良い母子なんだ。
義理とはいえさ、アンタたち良い母子だよ!

ラストの亜希子VSみゆきは素敵だったよ。
綾瀬はるか、美しかったわ~。
涙を流す綾瀬はるか。
泣きながらのセリフも亜希子でしかなかったよ。

そしてみゆき。
みゆきの泣き顔は小学生のときと一緒だわ。
上白石萌歌ちゃんのあふれる感情はとても瑞々しかったな~。
みゆきの「時間」に対するこだわりも、誰かが病気になったときに「嘘ばかりつかれる」という不安な気持ちも。
泣けるほど伝わってきて・・・。
あんな上手な子役ちゃんのあとは、辛いと思ったんだけど、上白石萌歌ちゃんがみゆきで良かったわ。
もちろん横溝菜帆ちゃんのみゆきも素敵。

良いように使われていた田口(浅利陽介)も幸せを掴んだし(結婚式当日に昔好きだった亜希子のことを聞かれるのは可愛そうだが・・・)、大樹(井之脇海)は最後までエエ男だったし。
なんだ、このドラマに出てくる男性キャストもとっても魅力的だったな!!
このドラマの世界が幸せにあふれていたと言いたいけれど、みゆきは両親を亡くしているので、それは言い過ぎ??
でも幸せな気持ちになれるドラマだったのは言い過ぎではないな。
楽しかったです~♪

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キャスト
岩木亜希子…綾瀬はるか
宮本良一……竹野内 豊
麦田章………佐藤 健
宮本みゆき (高校生)…上白石萌歌
宮本みゆき…横溝菜帆
黒田大樹(高校生)…井之脇 海
友井智善……川村陽介
西条乙女……橋本真実
猪本寧々……真凛
前原大輔……村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)
宮本愛………奥山佳恵
田口朝正……浅利陽介
笠原廣之進…浅野和之
下山和子……麻生祐未

コメント

  1. ころ より:

    たろたろさん こんにちは!
    いつも楽しく拝読しております(*^^*)

    ギボムス、いいドラマでしたね。
    綾瀬はるかの演技が良すぎて、バルサを観たくなり精霊の守人のたまたま5話(ジグロとバルサの和解の回です)を見返したところです。子どものみゆきは、子どものバルサでしたね!全然気付かなくて、なんか色々感動しちゃってます。
    麦田のデコチュー、カッコ良すぎて何回も繰り返して観ちまいました(^◇^;)

    綾瀬はるかとオノマチの演技にぞっこんで、いつもたろたろさんの記事読んでスッキリしてます。
    これからもよろしくお願いします!

    • tarotaro tarotaro より:

      ころさん こんばんは!
      コメントありがとうございます。

      本当に良いドラマでした。
      綾瀬はるかはたくさんのドラマに出ているのに、イメージが固定されず幅広い役を演じられますよね。
      バラエティなんかを見ているとかなりボケていそうなのに、バルサから亜希子までw
      横溝菜帆ちゃん。
      「精霊の守人」はかなり前に撮影しているからか、大きくなりましたよね。
      あのドラマも良かったです。
      綾瀬はるかのアクションがかっこ良かったですよね。

      いつも読んでいただいているなんて嬉いです。
      こらからもよろしくお願いします。