「義母と娘のブルース」第3話ﾈﾀﾊﾞﾚ感想～PTAは必要だと証明されてしまった！

「夫が私に解雇通告!?これが私の生きる道…PTAを全面廃止へ」

あらすじはコチラ→☆
原作


義母と娘のブルース / 桜沢鈴

PTA廃止の署名運動を行う亜希子 (綾瀬はるか)。
1/3の署名が集まった。
PTA会長＆役員に呼び出された綾瀬はるかは、署名を見せる。
綾瀬はるかのプレゼンに教師も揺らぐ。
すると、PTA会長が、1週間後の運動会の業務から一切の手を引くと宣言する。
売り言葉に買い言葉？
綾瀬はるかは、「一人で運動会を成立させる」と言ってしまう。

娘・みゆき (横溝菜帆) には「親なら娘が嫌われることをしないで」と懇願されるが、長いものには巻かれろを実行するわけにはいかない。
と校長たちを説き伏せる。

準備は入念。
元部下の浅利陽介を警官役にしたり、コンピュータを導入したり。
手を尽くしたものの一人では回らない。
しかし有志の保護者が手伝ってくれて、運動会は無事終了。

PTA会長との対峙
「良かったですね。PTAが必要ではないと証明されて。」
「PTAが必要だと証明された。」
しかしそれは押しつけ合う組織ではなく、今日のようにポジティブに協力し合う組織であるべきだと言う。

PTA会長と綾瀬はるかは意気投合。
お互いの足らないところを補い合う関係となった。

曲がったことをしたくない主人公。
そして娘にはそんな姿を見せたくないという思い。
その真意をきちんと受け止めた娘も偉い。
そして、その娘に「ブス」と平気でいっちゃうおデブくんも偉い。
お父さんが竹野内豊だからさ、容姿のハードルは上がるかもしれんが、彼氏にするなら、こういう男だな（爆）
このドラマ、娘が高校生になるまでまであるのでおデブちゃんもシュッとした男前になるのかなぁ。

PTA会長と取り巻き役員。
質問をしただけでけんか腰の取り巻き。
「アンタ」呼ばわり。
品の良さそうなボスママと柄の悪い取り巻き。
「PTA役員」だから偉いって思っている輩はいるからねぇ。
アンタたちと同じ熱量で仕事できないのよ。ボランティア組織なんだから。

PTA会費を徴収しているくせに、PTAは運動会を手伝わないって最低だなぁと思いましたわ。
ま、最後には収まるところに収まったけれど。
PTAって必要最低限で良いと思うんだよね～。
町内会も！！←切実
町内会なんて意識したことがなかったけれど、田舎は祭りが多くて大変だ。
みんな嫌なら辞めればいいのにって思うことが多すぎる。←愚痴
しかし・・・・。

結局、PTAは必要だと証明されてしまった（苦笑）
てっきり、PTAはいらないと証明されると思っていたの意外でした。
個人的には、PTAはいらないと思うけどね。
そもそもPTAがいないと成り立たない運動会も必要なのか（苦笑）
親が手伝わないと成り立たない行事はいらないんじゃないかね～。
このドラマの学校は良い人ばかりだから良かったものの・・・、

さて、佐藤健の職業が安定していないんですけど、結局、タケルはなんなのさｗ

来週は偽装結婚なのか？ってとこをですね。
竹野内豊・・・病気かな。
来年まで持つかどうかわからなさそう・・・。

気になる綾瀬はるかのセリフ。
「ご提案をはじめさせていただきます。」
ま、人の言葉遣いに突っ込めるほど、自分もちゃんとしていないんだけど。
自分が「提案」することに「ご」をつけるのっておかしいよね～。
自分がお客さんになると、いつも思うんだよね。
「本日、ご担当させていただきます。●●です。」
って、「ご」いらなくない？
自分に「ご」つけちゃう？
この役は丁寧な役だから狙いなんだろうけどさ。

読んでいただいてありがとうございます。
ランキングに参加しています。
応援して頂けるとウレシイです(>ω<)

主題歌

MISIA 「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」

出演者
岩木亜希子…綾瀬はるか
宮本良一……竹野内豊
麦田章………佐藤健
宮本みゆき (高校生)…上白石萌歌
宮本みゆき…横溝菜帆
友井智善……川村陽介
西条乙女……橋本真実
猪本寧々……真凛
前原大輔……村本大輔 (ウーマンラッシュアワー)
宮本愛………奥山佳恵
田口朝正……浅利陽介
笠原廣之進…浅野和之
下山和子……麻生祐未