「アトムの童」 第7話 ネタバレ 感想~買収につぐ買収

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買収された天才たち

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「宮沢ファミリーオフィス」はsagasの株を大量に取得。
社長・宮沢沙織(麻生祐未)の狙いはアトムロイド。
市場開放を提案される。
興津(オダギリジョー)は日本の技術を海外に流出させるわけにはいかないと言うが…。
経産省の堂島由里子(西田尚美)を訪ねるが
「御社との蜜月はもう終わりました」
と言い放たれる。

興津は「アトムの童」に助けを求める。
宮沢ファミリーオフィスはSAGASを買収しようとしている。
技術の市場開放を求める
アトムロイドも例外ではない。
日本の技術は世界中から食い尽くされる。
アトムのメンバーは興津に協力するつもりはない。
「守る為」にアトムを買収したという興津に納得も行かない。
興津はオリンピックで初めてeスポーツに採用されるゲームを作る
2週間後の株主総会で披露する。
見せ場だけ数十秒。
株主を納得させるゲームを作る。
そのためにアトムロイドを使いこなす人材が必要
「礼ははずむ。
アトムロイドの技術を返却する。」
と返事は明日と行って帰る興津。

那由他(山崎賢人)だけはアトムロイドを取り返したいと思っていた。
アトムの技術をおもちゃ以外に使われるのは嫌だ。
武田塗料のように軍需産業に使われるのは辛い。
社長(風間杜夫)はプライドがあるからそれはできないと言う。

翌日、海(岸井ゆきの)がsagasに断りに行った。
しかし入れ違いで那由他がやってきた。
強力する那由他。
sagasから出ると隼人(松下洸平)がいた。
ティムの技術に惚れてシアトルに行く日は2日後。
少し遅れるだけだと那由他が言うが隼人はそうはならないと言う。
隼人がsagasに入ったのと同じことをしている。
数十秒のゲームを作っただけでは納得いかず、きっと最後まで何年もゲーム開発をするだろう。

二人は再び別れる。

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一体、今は何年なんでしょうw
なんか知らんけど「アトム」も大きくなってまして。
シアトルに行くとか、あら~って思っていたら、興津からのSOS。
宮沢ファミリーオフィスは大財閥らしい。
アタシは韓ドラを見ないんですが、財閥って韓ドラにはよくあるとか。
じゃ、最後にはアトムが勝つんだね。
あ、そんな事は初回から分かっていることかw

アトムロイドの技術を返してくれるって興津は言うけど、ちゃんと契約書を取り交わさないと心配ッス。
興津はやっぱり上からだし、人に頼む態度じゃないし。
ワタシもオダジョじゃなければもっと怒ってるよw

だけどもっとヤバいのは西田尚美官僚じゃね?
あれ、金、貰ってたよね?
アタッシュケースの中は映らなかったんだけど、金?

銀行もヤバいし経産省もヤバいし。
日曜劇場だなぁ~。
ラストはジョンとドゥは一緒にゲームを作って、sagasとも持ちつ持たれつってあたりで終わるのかしらねぇ。
五輪のeスポーツはありなのかナシなのか。
未来まで描くのか。

で、ラスト2回なんでしょうか?
新章が始まり、前後編ってよくわからんのですけど。

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感想はコチラ
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「アトムの童」 第6話 ネタバレ 感想~タイトル回収
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「アトムの童」 最終話 ネタバレ 感想~那由他と隼人のラブストーリー!だっけ?

キャスト
安積那由他(山﨑賢人)
菅生隼人(松下洸平)
富永 海(岸井ゆきの)
森田 聡(岡部大/ハナコ)
井手大(馬場徹)
緒方公哉(栁俊太郎)
吉崎誠(六角慎司)
相良晶(玄理)
杉野結衣(飯沼愛)
緒方奏絵(戸田菜穂)
小山田賢雄(皆川猿時)
各務英次(塚地武雅/ドランクドラゴン)
鵜飼吉久(林 泰文)
堂島由里子(西田尚美)
八重樫謙吾(でんでん)
富永繁雄(風間杜夫)
興津晃彦(オダギリジョー)
宮沢沙織(麻生祐未)
ナレーション(神田伯山)

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